あぱかば・ブログ篇

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2009年 07月 07日

星に何を願う

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朝から委員会の仕事などでずっと小学校にいた。
校門に、きれいに七夕の飾りつけをしてあるのは知っていたが、生徒昇降口もこんなふうになっていた。
なんだろうこの黒い帯は?と、それが天の川だということがしばらくわからなかった。
生徒たちが折り紙の短冊に願いごとを書いているが、私は、子供といえどもなんとなく人の短冊を読むのは気がひける。
神社で人が書いた絵馬を読むのも気がひける。
もし私だったら読まれたくないもん。
願いごとは、心の中にしまってあるもの。

カレシや友だちや家族と出かけて、どこかの神社をお参りして、並んで手を合わせても、「なにをお願いした?」と聞かなくなったのはいつからか。
高校生のときは、聞いていたかな。
大学生のときは、聞いていたかな。
覚えてないけど、聞いていたような気がする。
“私のことをなにかお願いしてくれたの?”と期待していたのかもしれないわね。
並んだ人に「なにをお願いした?」と聞かなくなるのは、ひとつ大人になった証拠かなー。

ここのところずっと梅雨寒がつづいていて、きのうも24度以上には上がらなかったが、今日は夏らしい青空がいい気持ちだ。
星空が見えるといいな。

夏空の下、校門の前で、お父さんの自転車の後ろに乗った女の子が、「きーらーきーらーひーかーるー、おーそーらーのーほーしーよ」と唄う。
今日は「さーさーのーはーさーらさらー」じゃないの?と心の中では思ったけど、七夕の飾りつけを見てきらきら星を思い出しても、いいか。

by apakaba | 2009-07-07 18:25 | 生活の話題 | Comments(8)
Commented by kaneniwa at 2009-07-07 20:54
いちばん大事な願いは
文字にできないんだよん

星野王子

BYマーヒー
Commented by apakaba at 2009-07-07 21:47
マーヒー王子には星空が見えたかしら。
うちのほうはダメだあ〜。
Commented by kaneniwa at 2009-07-07 23:21
(一年で)いちばん大事な星は
今夜の気象情報によると、日本では
北海道の人しか見られないんだよ

BYマーヒー
Commented by sora at 2009-07-08 05:42 x
短冊は抵抗感無いけど、絵馬は抵抗感がある。が、読んでしまう。だって公開されているんだもん。

短冊には基本的には前向きなことしか書いてないよね。

絵馬が面白い・・と書いてはいけないんだけど、結構な量で「不幸」を願っているものがある。誰々と誰々に不幸が訪れますように・・とかね。もっとドロドロしたものも。これは驚きでしたよ。
最近だよ。こんな内容が書かれているのを知ったのは。
短冊には無いよね。可愛いものだ。

ここでは、オープンにするけど、上の子はコックさんになりたい。下の子は新幹線に乗りたい。かわゆいね。
「お父さんはどうせカメラが欲しいって書くんでしょ」って。
バレているか、僕がいないところで家内がボロクソ言っているのを聞いているのか・・。
Commented by apakaba at 2009-07-08 07:55
マーヒー王子、北海道の人はいいですねえ。
でもあの人たちって絶望的に湿気に弱いんですよね。
あと、寒さにも。
Commented by apakaba at 2009-07-08 07:59
soraさん、そうなの。
ヒミツにしてあるわけじゃなくて書いてあるんだから読むのはかまわないんですよね。
おそらく、「人の心のことは読んではいけない」と思うからではなくて、そこに書いてあることの予想外の生々しさに触れるのがイヤだ……ということだと思う。
初詣なんかで見る絵馬は切実すぎて泣き笑いになってくるもの。
願いごとって、今すぐ自分の力だけでは叶えられそうにないから願うのであって、生々しさがあるのは考えてみれば当然なのかもね。

男3人の願いごとはそれぞれがんばれば叶いそうじゃないか。
いち早く叶えちゃいそうなのは父ちゃんかな。(大人っていいわね)
Commented by k国 at 2009-07-08 18:25 x
子供の頃の七夕は旧暦でやってましたので、8月始めくらいでした。
笹の葉に飾りつけもしましたが、砂で今で言うジオラマを作って楽しんでました。それぞれの家先で作ってましたから、見物に行くのも楽しみでした、小さな川に取ってきた魚を泳がして、杉の枝で森を作り橋を掛け家を作って箱庭の世界に没頭したあります。
だから新暦の学校でする七夕はおまけみたいな気分でした。
その頃は夜も暗かったので天の川の白い帯が天を縦断してました。
Commented by apakaba at 2009-07-08 20:02
あ!きのう、「アキタコマチ」と天の川の話をしていて、「大分でも、ちょっと見えたよ」と思い出を語っていたところです。


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