2009年 12月 16日

失敗・三題

きのう、「アキタコマチ」が受験生らしく日本全国の「ナントカ工業地帯・ナントカ工業地域」を挙げていた。
私が
「やっぱりアレでしょ、なんといっても京浜工業地帯が、生産ニッポンいちでしょ。」
と言うと、
「ちがうよそれは昔の話。今は東京あたりは第三次産業ばっかりなんだから、とっくに中京工業地帯に抜かされてるんだよ。」
「ひええ!そうか!おかーさんが子供のころは、『京浜工業地帯が圧倒的トップです』と習ったのに。考えたら当たり前だよね!」
知識が、30〜40年古かったですね。

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フォーシーズンズホテルでにわかゴージャスカポーを演じた我々だったが、ミニバーの精算をし忘れていたことに気づく!
夫が、空腹に耐えかねてプリングルスを食べていたのだった。
420円、踏み倒していた。
きのう、電話をかけて謝ると、私の会計を確認して(=踏み倒したことを確認して)、
「いえいえ、このお電話だけでもう十分でございます。またご利用ください。」
と、予想はしていたがやっぱり教科書どおりのお答え!
思わず
「どうもすみません!本当にいいお部屋でしたし、レストランもとてもおいしかったです!また近いうちに寄らせてください!」
とウソを言ってしまいましたねえ。
気持ちとしてはウソではなくて、希望なんだけどね。

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今日、首都高を走って遠出していた。
行きは首都圏道路地図帳を見ながら運転していたが(カーナビ反対派なので!というより経済的な理由で!)、帰りは「もうあとは来た道を帰るだけだから、道路地図はいらないっと。」と、ダッシュボードに乱暴に放り込んだ。

地図帳の背表紙が、ダッシュボード内のETCカードのスイッチを押してしまっていたらしい。

帰りの高速の入り口で、前のクルマにすぐつづいて、なにも考えずにゲートを通ってしまったら、
「ETCカードガ、ソウニュウサレテイマセン。クルマヲ、トメテクダサイ。」
という音声が!!!
こんなメッセージは初めて聞いて、仰天した。
とても空いている入り口だったので、すぐ脇へ寄せて停車し、人のいる料金所ブースへ走る。
「すみません!カードを入れていなかったみたいで……!(ゲートを知らずに突破していたのですね)」
と言うと、料金所のおじさんが
「危ないですから、戻って待っていてください!」
と言い、カードを通して、クルマまで持ってきてくれた。
定年後のいいお年のおじさんを走らせてしまい、申し訳なかった。

しかし危なかったなあ。
あのまま、メッセージを無視して走ると、どうなるんだろう?
初めての経験だからこのあとの展開がわからないけれど、どうなるんですか?←誰に尋ねているのでしょう……

by apakaba | 2009-12-16 23:54 | 生活の話題 | Comments(2)
Commented by kaneniwa at 2009-12-17 04:11
知識が30〜40年古いと
世界一長い川はアマゾンではなくて
ナイル川だと言ってしまう。
(書店も今やアマゾンが最大か?)

知識が30〜40年古いと
コルシカ島はイタリア領だと言ってしまう。
(あ、これはもっと知識が古くないと
こうは言えないんだよなぁ)

「数学以外は古くなる知識を教えられていた」
(古典も解釈や何が注目されるかは時代だもんなぁ)
ということに気がつきます。
科学や医学でさえ、50年前のものは迷信そのものという
ものというものさえあるもんなぁ。

ロサンゼルスでプリングルスを買いに行ったら、
売っているおじさんがプリングルスおじさん
そっくりだったことがある。

今でも時々、思い出し笑いをする。

BYマーヒー
Commented by apakaba at 2009-12-17 22:11
かゆい所に手が届くコメントありがとう。
30〜40年前に、すでに「知識」を得ている人間にしか、書けないし。


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