あぱかば・ブログ篇

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2010年 05月 07日

シンガポール滞在2日半!(第10回)

第9回のつづき。
[2日目・午後7時]

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やっと陽が落ちてきた。
頼まれていたお土産物をさがすのは明日にして、自分用に買い込んだインスタントラーメンなどのかさばる品物を置きに、ホテルへ戻る。



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もともと、リトルインディアの老舗ホテルだったアルバート・コートホテルが、ヴィレッジというグループの傘下に入ったらしい。
インドらしさがよく演出されていて、ふとここがインドであるような錯覚に陥ることがある。

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第2回でも撮影していたパティオも、夜になるとロマンチック。

でも、食事はロマンチックになんてしなくていいの。
ホーカーズで食べたいものが、まだまだたくさんあるんだから。
ホテルからすぐのマーケット、Tekka Centre テッカ・センター内のホーカーズへ。
カエルちゃんをさがしてみたが見つからなかった。
かわりに、きのうから目をつけていたコレにする。

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コラーーゲーーーン!!
ラヴでちゅよーッ!
私はこういう、臓物系が大好物だ。
平たい麺と煮込みのセットで、クェイ・チャップというらしい。
見た目ほど味は濃くなくて、つるつるとすぐに食べてしまう。

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なにかもうちょっと、食べたいよねえ……

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キャロットケーキも食べたかったのだった。
いわゆる大根餅なのだが、卵とじになっているあっさり塩味のものと、黒くてとろみのある甘めの醤油味のものがあった。
よくガイドブックで紹介されているのは白いほうだが、店のおじさんに、「どっちが好み?」と聞いてみると、「黒いほうがうまいねえ!」と即答。
おすすめに従う。

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おいしいけど、これは見た目どおりに味が濃い!
ビールもたちまち底をつく!

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あまりビールばかりでは芸がないので、ジューススタンドへ。

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ふだんはまったく飲まないのに、南国ではジュースもけっこうたくさん飲んじゃう。
そうとう満腹になったので、しばらく歩き回ることにした。
アラブストリートのほうへ行って、アラブ菓子でも買うか。

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(手前のカポー)
男「まあ、そう怒るなよ。な。」
女「なにごまかしてるのよ!あんたのそういうところがイヤ!」
(奥のカポー)
女「わあ見て見て、あそこ、きれーなイルミネーション!」
男「(カバン2コ持たされて重いよ。)」

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(奥のカポー)
女「キレイだから写真撮ろうっと。ちょっと、バッグの中にカメラ入ってるから。」
男「ああ、はいどうぞ。」
(手前のカポー)
女「ねえあたしの言ってること分かってる?それでも人の話聞いてるのっ?」
男「うん。うん。(なにしてるんだ?なにを撮ろうとしてるんだろ?)」

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若者の行動は万国共通だ。

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夜にひときわ映える、サルタン・モスク。
人通りが多いなあ。

モスクの間近まで行って撮影してみたが、満腹のせいか気合いが足りず、画像を確認してみるとどれもこれもピシッとしない。
どうしてだろうと考えてみたら、どのカットも真っ正面から狙っているわけでもなく、角度を思いきってつけているわけでもなく、ほんの一歩分くらい正面から横にズレたようなポジションから撮っていることがわかった。
これではイスラームの幾何学的な美しさが台無しなのだ。
イスラーム美術を撮るときには、きちっとシンメトリーにするか、角度をつけるなら思いきりつけたほうがよさが出るのだと反省。
しかし撮り直すのはメンドクサクなって帰ってしまう。
なにごとにも粘りのないお年ごろだ。

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アラブストリートでもIncredible Indiaのキャンペーンを見かける。
「うわーすごくステキなボディ!」
と褒めると、「そうか?ステキか?」とちょっと得意げ。

イスラームの料理店で、アラブ菓子を二種類買った。
本当は、コナーファ(甘ーいアラブ菓子。私の好物)を店内で食べたかったのだが、ホーカーズであまりにも欲張って食べてしまったので断念した。
6歳だった長男「ササニシキ」を連れて、ヨルダンとシリアをまわったことを思い出す。
あのとき、アラビア語を母子で必死に覚えたから、数字といくつかの挨拶言葉だけならアラビア語も言える。
でもここではそれを披露するチャンスがなかった。残念。

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もう少し飲みたいが、お腹いっぱいでなにも入らない。

第11回へつづく)

by apakaba | 2010-05-07 19:27 | シンガポール2010 | Comments(8)
Commented by タカモト at 2010-05-07 22:24 x
>やっと陽が落ちてきた。
をーやっと落ちたか。

絶句!(大袈裟だけど)
アルバート・コートホテル・・・・俺も泊まったよ。
1泊だけだったけど。
そこの中庭の店で飯食ったなぁ。
クルーズからの下船後に1泊して翌日はホーチミンだったので記憶が薄だったけど。
エレベーターの隣の部屋だったんでうるさかった記憶が。

>(手前のカポー)
どー見ても親子か援○ーしにしか見えないのは・・・俺の心がいけないのか?
女子はかなり可愛く見えるけど。(笑)


Commented by apakaba at 2010-05-07 22:43
スミマセン進みがのろくて。
まだあと24時間以上残っているので……
アルバート・コートホテル、泊まったの!
日本人客がまたーくいなかったけど。
2棟にわかれていて、私は奮発していいほうのウイングに泊まっちゃったおほほ。

男女はねえ。まあねえ。
でも怒ってるコはかわいいよね。
Commented by タカモト at 2010-05-08 00:11 x
いいよいいよ、遅くて♪
読んでいて面白いし。

あーそー言えば日本人居なかったかなぁ。
でもリンゴとかのサイトに出てるからそれなりには居ると思ったけど。
記憶が薄なんでなんでそこにしたのか意味不明でして。。。

まープンプン女子は可愛いわな。(20代前半が限界だけどね)
Commented by apakaba at 2010-05-09 22:52
ありがとう!がんばります。
ああもっといろんなところへ行きたいな。
外国へ行って、人を撮ることにはためらいもあるけど、まあ旅行者ってコトで許してもらうかなー。
Commented by f--kforever at 2010-05-10 00:32
痛車も顔負けなくらい気合い入ったタクシーですね。それにしても、2組のカポーの男子の服装とか、女子に手玉にとられてる様が似ていて笑いました。
Commented by apakaba at 2010-05-10 08:25
バスや鉄道でも、車体を使った全面広告はありますが、これはインド人のカヤックが躍動的でおもしろかったです。

二組のカポー男子のシャツは……うーん、ユニクロか?
妙に似てるわ。
Commented by グッドバランス at 2010-05-15 13:55 x
連載がのろいなんて、思ってもみませんよ。
人生って、ショートストーリーの積み重ねじゃないですか。しかも即興劇ですわ。
自分が役者の時もあれば、観客の時もあります。
逆に、apakaba様が瞬間を大事に扱っていらっしゃるような気がして、好感度大です。
カポ~については、確かに手前の子はかわいいなぁ。
で、なんで?ゴホン・・・次回楽しみにしてます。
Commented by apakaba at 2010-05-15 22:31
第10回レス。
いやー、文章ばかりだと嫌気が差すかなと思って、今回はとってもお軽く作っています。
シンガポールって、行ったことのある人もたくさんいるから、渡航情報としてはほぼなんにも役に立たないし、だったら自分しか撮れない写真をヘタでも何でも撮ってこようと思ってね。
女子はかわいいですな。
それに較べて、色男率の低さがチョト残念でした。


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