あぱかば・ブログ篇

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2010年 05月 19日

歯列矯正の今と昔

「アキタコマチ」の歯列矯正器具が、今日外れた。
6年生の9月から始めたから、3年半、器具を付けていた。
おつかれさまー。
「ササニシキ」も同時期に始めたが、数カ月前に終わっていた。

私と夫も、大人になってから歯列矯正をしていたことがある。
私は24歳で、まだ「ササニシキ」が赤ん坊のころだった。
矯正歯科医に、だいたい3年かかると言われて、夫が
「27歳には君も歯並びがきれいになるんだなあ。顔立ちも今よりきれいになるわけだな!いいことだ!」
と明るく言うので、
「ええー27歳なんて、もうトシだよ。今さらきれいとか関係ないおばさんだよ。」
と言い返した。

私は小さい顎に大きな歯という“乱ぐい歯”、夫は生まれつき永久歯が1本足りない“すきっ歯”という、逆の悩みで共に始めた。
当時、夫は教員とはいえ、まだ非常勤講師という気楽な身分で授業数も少なかったし、私は長男におっぱいをやるだけが仕事で外出もあまりしなかったから、お互い「やるなら今だ!」というタイミングだった。

だから、初めて矯正のために健康な歯を抜いたとき、どれだけ痛かったか、初めてワイヤーを付けたとき、どれだけうっとうしかったか、歯磨きがどれだけ大変で歯ブラシがどんどんだめになるか、食べるものはどういうものが痛くてどういうものだと食べやすいのか、そして矯正器具が外れたときの解放感も、すべてがよくわかる。
息子たちがすがすがしい顔になって、うれしいなあ。

しかし、私は自分が矯正をしていたときは恥ずかしくて、人の前で口を開くのが嫌だった覚えがあるが、今の子は矯正をしている間の審美的な抵抗感はずっと少ないようだ。

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高校の体育祭をひかえ、練習に忙しい「アキタコマチ」。
おそろいのTシャツを作ったという。
これ、すごいでしょう!
生徒のデザインでこんなにかっこいいのだ!
志望していたデザイン系の学校に入って、青春を謳歌している。

今では最早、ちゅ。など皆無だが、私と夫が同時に歯列矯正をしていた当時は若かったから、たまには、ちゅ。をしていて、矯正同士だとガツガツと器具がぶつかって感触の悪いことこのうえなかった。
その苦い(とくに苦くはないが。どっちかというと痛い)経験もあるので、息子たちには青春真っ盛りになる前に矯正が終了するといいなと思っていた。
これも親心のうちだわ。

息子ふたりが終了したら、次は娘だ。
「コシヒカリ」は、生まれつき永久歯が、2本足りない。
父親は1本だったがこんどは2本。
人類は確実に退化している、いや進化している、ああどっちなんだろう。
娘はすきっ歯で、べたべたした発音になっている。
娘は声優志望だ。
「声優になりたいなら、歯を治さないとね。そんなに息が漏れたら仕事が来ないもの。」
と私が真面目に言うと、すぐに「始めたい!」
目標があるっていいことね。
これで家族5人、全員が歯列矯正経験者になるのかー。

by apakaba | 2010-05-19 20:52 | 子供 | Comments(8)
Commented by たまんちゅ at 2010-05-19 21:45 x
実は私もこの4月から歯列矯正始めたとこなんです。今更この年で??って感じもあったんですけど歯はやっぱり大事やし、人生まだまだこれからの方が長いから。なので思い切って始めることに。私の場合、気になっていたのは俗に言う「出っ歯」と下の歯の真ん中が親知らずが生えたことによって窮屈になり歪んできたんです。でも型を取ったり色々検査してもらった結果、どうやら私が気にしているほど出っ歯ではなかったらしく、どちらかというと下の歯が奥に引っ込んでいたらしい。なので大がかりな矯正はやめることにして下の歯だけ矯正することにしました。下だけだと気づく人はあんまりいな案外平気でやり過ごしてます。でもやっぱり装置を付けて最初はめっちゃ痛かったし、歯にご飯粒がいっぱいつまって食事の時間がすごいストレスですけど綺麗な歯を目指して頑張ります!
Commented by ogawa at 2010-05-19 22:04 x
う~ん、私も虫歯はありますけど歯列矯正はせずにすみましたし、幸い、娘も歯は至って健康です。
私のほうは、そうとうガタがきていますが・・・ハハハ

で、それよりアキタコマチ君の文化祭のTシャツ、いいセンスだ。
この手のことは、普通は大学生になってから経験するのだけど、高校でこれだけの経験ができるなんて良いじゃないですか。
Commented by apakaba at 2010-05-19 22:58
たまんちゅさん、こっちにコメントとても久しぶり!(というか読んでくれていることにビクーリ)
矯正仲間さん、いらっしゃ〜い。

>今更この年で??って感じもあったんですけど

その感覚もすごくよくわかります。
私も思ってたもん。
「結婚もして今さら審美的なことはどうでもいいんじゃないの……」ナンテ。
でも義母から、「見た目云々より、健康のため。歯のかみ合わせが悪いとか、磨き残しができやすい歯をしていると、すべての健康を損ねるんだから!」と強く言われてやる気になりました。

ごはん粒も強敵ですよねー。
もやしのひげ根とかサイアクね。
あと、透明なワイヤーだと、カレーで黄色く色が付いちゃったり。(次男はずっとカレーを食べませんでした)
とにかく虫歯にだけは注意して、ますます美人になってね!←本気で言っているのよ!
Commented by apakaba at 2010-05-19 23:06
ogawaさん、とにかく虫歯にだけは注意して、ますます美人になってね!←本気で言っているのよ!(コピペですが)
いや、虫歯があってはイケマセン。
今すぐに治療に行ってください。
ogawaさん親子は歯が小さいから、1本1本がきちんと顎に収まるんですよね。
ほんと、歯は小さいに限るよ。

Tシャツは体育祭用なのです。
おそらく、文化祭にはさらにスゴイものを用意すると思われ。
是非どうぞ。
フィルム撮影会もばんばんやってて、現像までは店に出し、焼き付けを自分でやる……なんて実習も入っています。
Commented by グッドバランス at 2010-05-19 23:08 x
ちゅ。 かぁ・・・(遠い目になります)
もとい。
私は、歯の矯正の経験は無いのですが(じゃぁ、他の矯正はあるのか、それは秘密)
良かったら、教えていただきたいのが、装着?というのかな、付けてるときって、どんな感じなのでしょうか。普通の歯(という表現もおかしいですが)でも、牛丼食べて、肉のスジとか挟まってるだけでも、結構鬱陶しく感じます。
Commented by apakaba at 2010-05-19 23:19
ひゃー私だって十分遠い目だよ(どうしてなんだーッ)

ふつうの歯には牛丼の肉のスジが「詰まる」感じだけど、矯正器具には「絡まる」感じ。
だからもやしのひげ根とかがサイアクなのです。
あと意外な強敵はわかめだな。
健常者には柔らかそうに思えるけど、やはり繊維質なので、繊維質の食品は最後まで形が変わらないでしょ。
パンなんかはずっと口にいれておけば溶けてくれるでしょ。
離乳食のノリで考えてもらうととてもわかりやすいです。
Commented by 那由他 at 2010-05-20 15:20 x
最近の高校は、体育祭の時、こういう団T((1年から3年までの縦割り集団で、それぞれ団ごとに色が決まってる)を作りますね。
息子の学校は、ベースがTシャツ、娘の学校は、ポロシャツがベースで、生徒達のデザインで、布にプリントしてくれる業者に発注していたようです。娘は今も家着として着たりしてます。
うちでは娘だけ歯科矯正をしました。上あごをじっくりゆっくり広げて、その後、歯を動かして…幸い、一本も抜かずに上手に矯正できました。下は顎にはさわらず、矯正器具だけだったと思います。今は昔・・・です。しかし、大枚、はたきましたよ。ご兄弟3人分だと大変でしょうね。
Commented by apakaba at 2010-05-20 15:44
那由他さん、団Tというんですか!初耳!
「団地」って読んじゃいそう。
私が高校生のときも、とてもダサダサなものながら、毎年作っていたから、最近というわけでもないみたいです。
(私の高校時代も最近に入れていいでしょうか!)
次男の高校は半分専門学校みたいなところで、こういうデザインものなどモノづくりはお手の物なので、体育祭や文化祭が楽しみです。

歯列矯正とひとくちに言っても、やり方は一口ではなく(若干ダジャレ混じり)千差万別ですね。
でも終わったときの解放感はきっとみんな同じだと思います!


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