あぱかば・ブログ篇

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2010年 07月 01日

おやつの問題

子供と大人のおやつを、差別している。
アイスなら、大人(私と夫)は、ハーゲンダッツのカップをふたりではんぶんこにして、子供3人には、8本入りお徳用アイスバー。
洋菓子なら、大人はおいしいケーキ屋のしゃれたケーキ、子供は同じ店で買うとしても、一切れ当たりお値段が五分の一くらいの、お徳用のロールケーキ。
たとえスーパーのゼリーであっても、大人はひとつ160円〜200円くらいのもの。
子供は一コ100円くらいのもの、もしくは3漣になっているゼリーのパック。

大人が食べているおやつのほうがおいしい、ということを子供たちは知っているが、冷蔵庫の中に大人用おやつを発見しても決して手を付けない。
子供用に大人用のお菓子をひとりひとつずつ与えるほど余裕はないし、大人が子供用のおやつなのは物足りない。

もしも一人っ子だったら、こんな差別はしないだろうなあー。
女の子一人っ子だったりすれば、なおさら。
甘いもの大好きな女の子一人っ子に、「あんたの分はこれ。大人の分はこっち」と安物のゼリーを渡して大人だけ高級ゼリーを食べたり、まずしないでしょ。
むしろ、その女の子に一番いいおやつをあげたりして。

家庭環境だよね。
うちは、ゼリー一コ、アイス一コにしても、ヒエラルキーがはっきりしている。
あんたたちひとりひとりがそれぞれに一人っ子だったらねえ。もう少し、ましだったのにねえ。と、思うこともあるけど、おやつにしても麦茶にしてもごはんのおかずにしても、奪い合っているようでも意外と譲り合っている様子を見ていると、これはこれでいいかもな、と思う。

by apakaba | 2010-07-01 22:45 | 子供 | Comments(10)
Commented by banana at 2010-07-01 23:34 x
お〜っ、『桜桃記』(太宰治)にでてくる好きなことばを思い浮かべましたよ。「子より、親が大事」っていう一節。
ぼくは(大きな声ではいえないけど)、この「じぶんのほうが大事式」を客に対してやってます。
Commented by Matsui at 2010-07-01 23:42 x
私、ずっと家族で一番年下だったんで長い間、優先して譲ってもらうことに慣れてたんですが、最近、小さな子供が家族に加わり、譲らなければならない立場になってしまいました。
でも今でもたまに子供のプリンを間違って食べてしまい、よく怒られてます・・・。
Commented by のこのこ at 2010-07-02 02:09 x
えらい! そうあるべきだっ!
でも私、大人用のおいしいおやつが買えない~。100均行けば無駄なもの買っちゃうくせに!(笑)
Commented by apakaba at 2010-07-02 08:41
おやつレス。
bananaさん、「子供より親が大事」と、最初と最後に同じ言葉をくり返すのですよね。
桜桃忌だと供養、桜桃記は小川範子(なんか、サイアクなレスだ)『桜桃』ですね。
あれもサイアクな後味の小説だけど、くり返される真実(子供より親が大事!!!)が大事。

Matsuiさん、プリンを食べてしまうのは、アニメ「時をかける少女」を思い出す!
夫は一人っ子、私は年の離れた姉のいる末っ子というしっかり者不在の夫婦ですが、子供の日夜くり返される壮絶な奪い合いアンド譲り合いによって鍛えられています。

のこのこさん、まあ子供の数の方が多いとどうしてもそうなるでしょう。
私は食べるの大好きなので、ケーキ屋でも自分だけ高いケーキを平気で買いますよー。
Commented by 那由他 at 2010-07-02 15:44 x
>子供と大人のおやつを、差別している
この文、ちょっとわかりずらくて。
「子どもと大人のおやつに差をつけている」ということですよね。
「おやつ」を「差別している」の繋がりが、私には、どうも不自然に感じました。でも、最初の一行なので、「つかみ」のために、ちょっと気にかかるような書き方をわざとされたのかな、と思いました。

おやつで、差がついても、「ビジネスクラスで行く、夏の旅行」で「こういう贅沢は、できる人にしかできず、これも子供にとっての貴重な経験になる」とのこと。
ミタニ家では、安い子供用おやつと豪華な旅行で、バランスが取れてるかも、と思いました。

Commented by apakaba at 2010-07-02 18:18
那由他さん、語彙力がなくてどうもすみませんです。

>「ビジネスクラスで行く、夏の旅行」で「こういう贅沢は、できる人にしかできず、これも子供にとっての貴重な経験になる」

あ!そうだった!(自分の行かない旅行はすぐに忘れてしまうの)じゃあ……差別されてるのは、むしろ私?
Commented by 那由他 at 2010-07-02 23:15 x
>語彙力がなくてどうもすみませんです。

いえ、こちらこそ失礼なことを書いてすみません。
1行目なので意図してちょっと気になるような、インパクトのある文にされたのかな~と思って。
「ビジネスクラスで行く、夏の旅行」でも1行目がピッと読み手の心を引くような印象を持ちましたので。

お子さん達、夏のご旅行で、美味しいロシアのお菓子も味わってこれることでしょう。

ロシアケーキって、ロシアでもあるのかなぁ。


Commented by apakaba at 2010-07-03 17:07
うーん、なにも考えていませんでした。
なんか最近、ワールドカップで時差ボケがつづいていて、文章を推敲するということが抜けているわ。
しっかりせねば。

ロシアケーキって、あのめったやたらと甘いヤツですね?
昭和の人しか知らないかも!
私がよく行くロシア料理の店では、デザートに「紅茶のケーキ」というのがつきます。
それも甘いけど、ロシアケーキほどではありません。
ロシアのケーキがみんなロシアケーキというわけでもないみたいです(ああ、ややこし)
Commented by 那由他 at 2010-07-03 21:00 x
どう見ても、ケーキと言うより、ジャムとか乗ってる、厚めのクッキーって感じですよね。京都ではここが有名ですね。
http://www.onozomi.com/book_kyoto2/teramachi/topic2.html
多分、関西で育ったある年齢以上の人は、ロシアのお菓子というと、パルナス製菓のCMを思い浮かべると思います。
パルナスはなくなってしまったけれど、名物だったピロシキは、今は、親戚の方のモンパルナスというお店に健在だそうです。
Commented by apakaba at 2010-07-03 21:52
おお〜これぞまさしくロシアケーキ!
京都ですか、ちょっとのぞいてみたいです。
夏の京都は暑いからなあ。でも鱧が食べたいなあ。

パルナス製菓というのは、知りませんです。
やっぱり土地の銘菓ってあるからね。
私だとさしずめ、「ありあけのハーバー」かな?@横浜
(でも、モンパルナスはまるっきりパリでロシアじゃないとおもふ)


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