あぱかば・ブログ篇

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2013年 05月 19日

法学アタマを試す

今日、「ササニシキ」は司法予備試験を受けに行った。
まだ3年生になったばかりだから受かることは200%ないのだけれど、年に一度の受験のチャンスなので、来年への腕試しとして、バイト代から受験料を出して行ってきたらしい。

先日はこの予備試験の模試を受けてきて、そのときもにやにやしながら「一般教養問題、解いてみて」と持ってきたのだが、今日は模試じゃなくてほんもの!
法務省が作成した、このような代物を自分が手にする日が来るとは、奇異な気分だねえ。
一度きりの人生、私ひとりの力では絶対にこんなモノを触ることなどありえなかったよ。
子供を持つと、人生を二度生きるというけど本当だな。
私とは別人。
もう一度、人生を生き直す感覚。

それにしても、なんと難しいことよ一般教養。
夫とふたりで、国語の問題だけを解いてみるが、やってみるとどうも大学受験などの正攻法の「国語の問題」とは別物なので戸惑う。
いってみればこの出題の仕方は、“正解を知らなくても、周辺からの証拠を拾い上げてつなぎ合わせることで類推し、誤りをつぶしていくことで最終的に正解を導き出せる”という思考の手順を試す問題の作り方である。
まさに“法学アタマ”度を試す試験だ!
我々のような、“文学アタマ”の人間だとこれは戸惑う、そしておもしろい。
1問にかけられる時間はせいぜい2分ほど。
こりゃアタマのトレーニングだ。

「ササニシキ」は本当に変わり者なので、難問奇問は楽しそうだ。
弁護士に、なるかならないかわからないけれど、そうやって勉強したことは無駄じゃない、なにより自分が楽しそうだから納得するまで好きにやればいいよ。

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「アキタコマチ」が作った今日のパスタは、かぼちゃ豆乳クリームのファルファッレ。
次男も毎日の料理の勉強が楽しそう。

by apakaba | 2013-05-19 23:15 | 子供 | Comments(4)
Commented by kajikko at 2013-05-20 01:11 x
前も書いたけど、文系(社会科学)はやはり法学だよね。私はちょっと、その点後悔しています(仕事でも規則を作るというのが、結構多いんだけど、法学的センスが無いから四苦八苦状態)。法学に全力でぶつかっている「ササニシキ」君がうらやましいです。
Commented by apakaba at 2013-05-20 08:14
法学に向いている性格かどうかってすごく大きいなと思うわ。
とにかく理屈好き。
「まあ、いいんじゃない」と流すことが大嫌い。
疑問に感じたことは、24時間いつであろうと、徹底的に調べたい。
筋が通ることがなによりスッキリいい気分。
そのためには手段も選ばず、苦にも感じない。

そんなタイプが、法学をやるのには向いているように思うなあ。
私は苦手なタイプだわ……
Commented by kajikko at 2013-05-20 13:59 x
あ、そうなんだ。そうだとしたら、私は法学、無理だな。
Commented by apakaba at 2013-05-20 17:03
理屈へのとんでもない粘着が、法学アタマだな〜と見てて思うわ。


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