あぱかば・ブログ篇

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2015年 01月 01日

地震で年越し

あけましておめでとうございます。

元旦から楽しくない話題で始めてしまうが。
この3月で東日本大震災から4年がたつ。
「記憶の風化」といわれているけれど、東京では、おとといの夜にも、ゆうべの年越し間近23時49分にも、地震があった。
いつもほんのちょっとしか揺れないけれど、日常的に揺れている。
揺れ方で、“この地震では東京は大丈夫”とすぐわかるのだが、まっさきに「福島は原発大丈夫か?海沿いは津波大丈夫か?」と思う。
毎回思うのだ。
これでは「記憶の風化」もしようがない。
風化どころではなく、いつも新鮮におそろしい。
東日本大震災の日と、今日は、地続きだ。

東京に住む私でさえそうなのだから、震源に近い場所の人々の心はもっとぐらぐら揺さぶられているはずだ。
しかし、関西方面の友達は、みんな
「東日本大震災ってピンと来ない。こっちはぜんぜん揺れないし、もうみんな忘れている。他人事に感じる」
と言う。
それもとてもよくわかる。
体を日々ぐらぐら揺さぶられることで、忘れることを許されず、恐怖心を呼び起こされているという違いなのだから。
またとんでもない厄災が、起こるのかもしれない……という恐れを振り払うことができないまま、もう4年がたとうとしている。

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ちょうどいい写真がなかったので、数日前に作った豚肩スペアリブの煮込み。おいしいんですよー

なんですかねこの嫌な感じは、どうしたらいいんですかね。
いったいいつまで、「次の一発」を待つのだろう。
初詣に行って、「もう地震やめて」と頼んでこようか。
そういえば2012年も2013年も2014年も、そんなお願いしてこなかったな。

おめでたくない話ですみません。
次回は「今年の抱負」を書きますよー。

by apakaba | 2015-01-01 11:53 | 生活の話題 | Comments(0)


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