あぱかば・ブログ篇

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2015年 02月 04日

自分の声と向き合え

影絵人形劇の公演が来週に迫ってきて、いろいろ研究する日々。
まだ少年だけど色気のある声を出すって、ほんと難しい。
そもそも、おばさんがどうして少年でしかも色気のある声を出すんだそれってすべて倒錯してるよ意味不明だよ!って思うでしょう。
ところがうまいことはまれば、出るんだねこれが。
的中率を上げて、本番までに百発百中で決められるようにしていく。

色気のある声を、いろんな声優の声からも聞いてみたりしているけど、気分転換に音楽を聴くのも、男性ボーカルで探している。
女性ボーカルの色っぽさより参考になる。
というわけで、最近ダリル・ホールを見直している!

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本文と関係ないけど「アキタコマチ」が作ったはまぐりとせりの蒸し物

艶やかな伸びのある声を、大きく張って出すとまるで花が開いていくようなのに、次のフレーズではふいっと力を抜いてブレス混じり。
押しっぱなしではダメで、押したり引いたりなんだな。
でもこんなに自由自在に見える(聞こえる)ダリル・ホールも、自分の声をノイローゼになるほど聞き直して歌唱法を作っていったんだろうなあ。
声を考えるのって、本当に奥が深い。

そうやって自分の声に自覚的になると、いかに普段、私たちはなんも考えずに声というものを発していることか。
真剣に自分の声と向き合った経験があるかないかって、けっこうその人自身を左右することじゃないかと私は思ってる。
歌もいいのだけど、やっぱりセリフ。
ずっと考えているけど、演劇はセラピーに活用できるはずだ。

by apakaba | 2015-02-04 13:38 | 生活の話題 | Comments(0)


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