あぱかば・ブログ篇

apakaba.exblog.jp
ブログトップ
2015年 06月 15日

虫よけネットで法律の勉強?

だんだんと、蚊が出てくる季節になった。
今年も吊るすタイプの虫よけ剤を買った。
玄関に吊るすために外箱を開けていた夫が、
「あああっ!これ、蚊には効かねえぞ!」
と叫ぶ。

「ほら、こんなところに小さく『※本品は蚊を対象とした商品ではありません。』とか書いていやがる!」
「うそ!?じゃあ、なにに効くの?」
「ええとー……『ユスリカ』」
「『ユスリカ』?ユスリカってなに?カなんだから同じなんじゃないの。」

ユスリカは、カといっても蚊とは科が異なる(ややこし)昆虫で、川沿いの遊歩道などに大量発生して蚊柱を作ったりして、通行人の口に入って来ちゃうやつ。
あんなのどうだっていいのに〜。

外箱の目立たないところに3箇所、小さい字で書いてあった。
「なにこれ絶対だまそうとしてる!私みたいにだまされて買っちゃう奴をねらってる!」
弁護士をめざして勉強をしている長男「ササニシキ」に、「これどうなのよ?訴えてやる!」と暴れてみる。

c0042704_16065651.jpg

外箱をじっくりと見ていた「ササニシキ」は、
「ふーむ、むずかしいでしょうなあ〜。」
「どうしてよ!あんた弁護士だろう!どうにかしろ!」

たしかに注意の表示は小さくてあまりにも目立たないが、でも3箇所も書いてあることは書いてある。
「争えるとすれば……(調べる)“不利益事実の不告知”、いや“景表法”、“優良誤認事実”か……でもまあ無理でしょう。」
他にもいろんなことを言っていたが忘れた。
ムカムカしながらも、捨てるのも変だしとりあえず吊るした。

そしたら、夫がしばらくしてから
「あれって、テレビでやってたけど、ほんとは効くんだって。蚊にも。でも薬事法に引っかかるから、蚊に効くと書いたらいけないんだって。」
と言っていた。
なんとまあ。
「虫よけ 蚊 薬事法」といったワードで検索してみると、たしかに。
じゃあ、まあ、いいや。
メーカーも大変なんだな。


by apakaba | 2015-06-15 16:10 | 生活の話題 | Comments(0)


<< 誰も見たことのない『長靴をはいた猫』      『ジャージー・ボーイズ』「君の... >>