2015年 08月 23日

歌舞伎座八月納涼歌舞伎第一部 連続ツイート

先日見てきた歌舞伎座の感想の連ツイを転載しておきます。
夏休みなので小学生もたくさん来ていました。

8月21日、歌舞伎座八月納涼歌舞伎第一部。おちくぼ物語、だいぶ前に橋之助の左近少将で見たが、ぱっとしない話だった記憶。再び見てみたらやはりぱっとしない。義太夫の名作に較べ、歌舞伎味の薄さが気になる。名台詞と呼べるべきセリフがなく、どうしても芝居が現代劇っぽくなってしまう(続

2)七之助は若造時代に較べてだいぶ美しくなったし、セリフ回しが玉三郎に似てきた(無論、玉さまとは比較になりませんが)。だが現代っ子っぽく感じるのは七之助のせいというより脚本のせいのような?隼人の左近少将は橋之助よりか〜な〜り〜雅やか。若かりし橋之助は颯爽としていたが、隼人は(続

3)スローモーションのようにゆ〜ったりと。どっちがどうとも言えないけど、頼れそうな雰囲気は橋之助の方があったかな?高校生のころ古文で読んでいたが、大団円で七之助が「かちで行きたい」というセリフ、「かち」って現代人はわかるのだろうかと思ったり。そのためのイヤホンガイドだけど……(続

4)棒しばり、二人が揃っただけで胸がいっぱい。巳之助のよく通る声に感激、続けての勘九郎の登場で、まるで花が開いたような祝祭的ムード。巳之助はお父さんに較べれば踊りはまだまだ、しかし確実に一皮剥けた手応え。吹っ切れてる。いいぞ。将来、勘三郎と三津五郎の名コンビに、この二人が(続

5)なってくれることを心から願う。それにしても勘九郎はああいう役ではほんとに父親に生き写しだ。生き写しの上に男っぽさが加わっている(毎度言うけど)。縛られる前の棒術を使うところはかなりかっこいい。歌舞伎座は8月の三分制は短くて賛成だがもう少しお値段を下げてほしい。(終


ところで夏休み中の夫を連れて香港へ行っていました。
もうここに旅行記を書くのは無理な状況ですが、また仕事の記事にして小出しにしていくつもりです。
ここは気に入りのオーガニックカフェ「life」です。
記事に書いたこともありました。
この記事も気に入っています。
リピートしていますが、今回は初めて屋内席に座れました〜。

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by apakaba | 2015-08-23 10:24 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(0)


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