あぱかば・ブログ篇

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2016年 05月 25日

腕時計は誰

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本文と関係ありませんが。
帰化植物の黄菖蒲は「要注意外来生物」。
ごらんのとおり、紫色の花菖蒲はこの池でははや絶滅寸前


娘の「コシヒカリ」がニコニコしながら、「おかーさん、腕時計を選ぶときに一番大事だと思うポイントは何?」と聞く。
「“時間が見やすい”。」と即答すると爆笑。
ちょっと前に流行った心理テストで、「そのこだわりポイントが“異性を選ぶときに重要視するポイント”」になるんだという。
「時間が見やすい男って……なんだろう意味不明だね。」
「意味のわからない好みだね。ネットの答えではね、えーとー、“腕毛に絡まない”だって! ぎゃはは!」

昔そんな話を聞いたことがあるかも。
「あなたにとって腕時計とは」という質問だった。
ずっと大事にひとつの時計をし続けるか、いくつもおしゃれな時計を持っていたいか、まったくいらないから付けないか、それは伴侶や恋人を表すんだと。
知るかそんなもん。というお年頃になった私はさっぱり盛り上がらないが、箸が転がっても大爆笑なお年頃の乙女は「わたしはね、“ゴツくてカッコいい”って答えちゃった! ぎゃはは!」

次男の「アキタコマチ」に聞いてみると「“バランス”。見た目だけよくて機能性がよくなきゃ意味がないし、いくら機能的でも見た目が悪いんじゃ困る。トータルで見てバランスが取れていないと。」
うーん、たしかになんか異性に対しての回答っぽいわね。
ネタばらしをすると、「ああ、聞いたことある。“時間が見やすい”ってのはつまり機能的であるということでしょ。外見よりも。」と解説。
文言通り「時間が見やすい男って何」と考えていた自分がバカでした。

夫が帰ってきたので、「コシヒカリ」は「お父さん、お父さんは腕時計を選ぶときに何が一番大事?」と聞いてみる。
「“時間が見やすい”。」即答。
また爆笑するかと思えば敗北感をにじませ、
「……愛し合っているのね……」
そこまで愛し合ってもいないけど、夫がこう答えることは、娘が尋ねる前から私はわかっていた。


by apakaba | 2016-05-25 11:21 | 子供 | Comments(0)


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