2006年 01月 24日

「アサヒカメラ」2月号をめくってみた

めずらしく「アサヒカメラ」がうちにあるじゃないの。
『Fマウント カール ツァイスレンズ登場』、ははあ夫の目当ての記事はこれか。

写真を眺めることはバカなワタシでもできるが、カメラのことはからっきしわからないから、最初からぱらぱら眺めていく。
いろんな写真家の作品が載っている、アマチュアの投稿写真もいっぱい。
こんなにいっぺんにいろんな撮り手の写真を見比べると、あ、これが好きだなというタイプが、だんだんわかってくる。
ミーハーっぽいけど、作品では椎名誠のスナップ、記事ではハナブサリュウの『ポートレートのレッスン』がよかったな。

ハナブサリュウっていま流行りの、ヌードを撮る人なのね。
ヌードよりもふつうに服を着ている写真のほうがすぐれているように見えるんだけどな?
モデルがまた、若き日のメイプルソープや、永遠の色男ジャン・ユーグ・アングラード、ロマーヌ・ボーランジェなどとびきりの被写体ばっかりそろえているんだから、そりゃーキレイに撮れるでしょ!という気もするけれど、それよりも、
「ポートレートの場合、ピントは絶対に目に合わせるべし!!!逆にいえば目にさえピントがきていればあとはどうとでもなる」
と力説していたのが可笑しかった。
これってひょっとして、すごくカメラ初心者なヒト向けの文章なのかしら。
だって目にピントがきていないポートレイトで、すてきな写真はいくらでもあるのにこんなに極論するなんて。
でも機材の記事などは上級者向けにも見えるし、ほとんど初めて読んだ雑誌なのでターゲットがだれなのかよくわからなかったわ。

いつもとちがう雑誌を見てみるのも、おもしろいなあ。

by apakaba | 2006-01-24 17:43 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(14)
Commented by K国 at 2006-01-24 19:07 x
写真を撮るのは好きですが、カメラの扱いは初心者の域を抜けません
ノーマルなまま撮ってブログにあげてます
今更極めようとも思いませんので成り行きで、不精撮り
ogawaさんとかレベルが違いますモン
Commented by キョヤジ at 2006-01-24 19:24 x
色々な写真を見るのは、目を養うのに役立ちます。
機材の記事も、最初は???でも、読んでいるうちになんとなく分かるようになって来ますよ。
2月号では浅井慎平の「銀塩肖像1966-1977」が面白い。
みんな若かった。(笑)
Commented by ogawa at 2006-01-24 22:25 x
アサヒカメラ・・・定期購読しています。
Fマウントのツアィス・・・あちこちで話題になっていますし、私もツアィスのレンズ使っていますので興味ありますが・・・これままた別の話題の時に。

椎名誠の連載は長いですね。
好きですよアサヒカメラの椎名さんの写真。
好きな被写体と好きに撮っていますし。
ハナブサリュウの記事も読みました。
確かに目にピントを合わせるのがポートレイトの基本です。
これだと誰でも上手に見える(^^;;
最近は、わざと目からはずす撮り方をしたりしています。
口や手などにピンを合わせて撮るのも、雰囲気の良い写真が撮れるのですけどね。
Commented by apakaba at 2006-01-24 22:45
K国さん、写真を撮るのって性格もあるのかな……と思います。
K国さんは絵心がすばらしいので、きっと高級な機材を持って研究を重ねるとスンゲエ作品ができていくんだと思う。
でもそこに執着しないと、上達しないんだと思う。
あれはある種のねちこさが必要なように思います。

巨匠キョヤジさん、浅井慎平のはおもしろかったですね。ほんと、被写体が若くて。でも最初のほうに載っていたビビッドな色のヒトはまるで巨匠Morikonさんじゃないかぁ!って思っていました。
あの雑誌って、「ハイアマチュア」をターゲットにしているんでしょうか。
どこかのクラブに所属していて、先生のいうことをはいはいと聞いていろんな展覧会に出品していくみたいな人たち。
どうもあの「ポートレートのレッスン」を読んでいたらそんなふうに感じました。
つづく
Commented by apakaba at 2006-01-24 22:45
巨匠ogawaさん、前は「アサヒカメラはあんまり読んでいない」と書いていたような覚えがあるんですが。
あの雑誌、あのコンセプトだとゆるやかに滅びるんじゃないのか?って思ったんだけどどうなんでしょう。

>最近は、わざと目からはずす撮り方をしたりしています。
そりゃ巨匠だからなせるんだろ。
やっぱり最初はセンセイのいうことを聞かなければ!
そして小林紀晴クンに評してもらうのさ!
Commented by ogawa at 2006-01-24 23:19 x
一日2度は書かないようにしているのだけど・・・
事情があってアサヒカメラこの3ヶ月ほど定期購読しています。
約束はあと3ヶ月・・・

アサヒカメラの編集は、年齢層の高い人に合わせていますね。
えもそれなりに一定の購読層がある雑誌なので、あるひ突然廃刊に
なるとは思えないですね。

小林紀晴くんですか・・・彼の写真好きですね。
でもデビューのインパクトが強すぎて、そのイメージから
脱することができないのが彼の辛いところかな?
Commented by apakaba at 2006-01-24 23:24
一日二度、なんか問題ありますか?
みんな一日に無茶苦茶な回数書いてきますよ。
そんな遠慮してるとワタシもogawaさんのことを忘れてしまいますよ。
キョショーといってる間にどんどん出てきてください。

小林紀晴クンは……うー語ると長くなるので今夜はこのへんで!
体調不良につき!(ああ、ワタシがみんなに忘れられてしまう)
Commented by Gina at 2006-01-24 23:25 x
小林紀晴さん、一番最初が、一番よかった。
アジアンジャパニーズのネタは多作にはできないし(何十年とかかるわな)その後方向転換すれど、やっぱりアジアンジャパニーズが最高やったな、と思ってしまうんだわな。
Commented by キョヤジ at 2006-01-24 23:27 x
話題逸脱。

写真誌としては日カメの方が好きだし、内容も面白いような気が。
浅亀って、発行母体が好きじゃない・・(笑)
Commented by apakaba at 2006-01-25 11:11
はい、写真バナシに戻って参りました。
ogawaさん、たびかさなる失礼な口のききよう、どうもすみません。
ゆうべかなり脳貧血でして。
ゆるやかに滅びる、と書いたのは、廃刊とかいう意味ではなく、このあと部数が躍進的に伸びるという可能性は少なそうだなーと感じたのです。

で、小林氏ですが、拙書評で、書いた当時一番反響が大きかったのが彼の「ハノイの犬、〜〜」でした。読んでくれてなかったら読んでください。「まったくおまいは……」て思いながらもくすぐられる感じがある人です。
じつは「アジアン・ジャパニーズ」を読んだとき、長い感想文を書いて、書いたけど出版社に出しても彼の手に渡らないかもと思い、旅行人の編集さんに頼んで渡してもらいました。若かったわ私も……はずかちー。
「まったくおまいは……」と思いながらもグッときてしまったのが「写真学生」でしたね。あれは個人的にとても思い入れのある本です。
やはりなにか、心をつかむところのある人だとおもいます。

発行母体ねぇ、それもねえ。内田春菊の「私たちは繁殖している」なんてぶんか社ですから。三こすり半劇場の(トホホ)
Commented by Morikon at 2006-01-25 14:00 x
朝カメも日カメも立ち読みで済ませることが多いですね。
購入するのは年に1度くらい。
割と財布の紐が固いせいか、雑誌自体あんまり買いません(苦笑)

5月の時もビビッドに撮ります、というかスキャンしますよぉ。
ただサイトにUPするだけじゃ面白くないので●●●にしようと思います。
もちろんタイトルは「横須賀ストーリー」(←手垢つき過ぎ)
Commented by apakaba at 2006-01-25 14:37
巨匠Morikonさん、密会ポートレイト、バラすの早すぎでは……?
まだあと何ヶ月もありますよぉ。
しかも●●●とは、ううーむ悶絶(てなんのことなのか、さぱーりわかっておりません。なんですかこれ)
なんかワタシいままでになく緊張してヘンな写真になってしまいそうで、何ヶ月も恐怖です。
Commented by Morikon at 2006-01-25 22:09 x
バラすも何も、既に昨年末に
「撮ってもらうの楽しみだなぁ」ってBLOGに
お書きじゃあ~りませんか。
もう、あの時点で半分はバレてます(笑)
では●●●だけは5月まで隠しておきましょう・・・。
Commented by apakaba at 2006-01-25 23:08
巨匠Morikonさん、●●●がなんなのか、ワタシにも秘密なんですか。
トホホ。こりゃ〜悶絶の数ヶ月だなぁ。
うう知りたい知りたい。


<< 「ササニシキ」の料理      新しい恋の相手に、一から知って... >>