2006年 02月 10日
書きたいことがなんにもない日っていうのも、稀にある。 いや、それだと正確じゃないな……書く“ネタ”がちっともない日もあれば、書きたいことはあってもまとめる時間がない日もあり、メインサイトのほうで力を使い果たしてしまう日もあり。 そんな日も、やっぱりちょこっとでも書きたい、ので。 そういう日には、昔の旅行記を超長期不定期連載でアップしていこうかなと。 私の旅行記はぜんぶが昔でぜんぶが超長期不定期連載なんだけど、いままでのとは桁違いなの。 大学卒業旅行のときの話を、紙ベースだった時代の「APAKABA?」誌上でだらだらだらだら書いていたことがありました。 その連載、なんと9年間。 さすがに9年もは連載しないと思うけど、なにしろ原稿はそろっているから、た〜だた〜だ書き写すだけ、そのかわり文章は気合いゼロ、今からもう宣言するけど下手ですよ。 私も大学生なのでとても若いのです。ぐへ。 メインサイトの旅行記はだいぶ力が入ってしまってそれなりにくたびれるので、こっちのはぼんやりと下手なままで上げていくのもいいかなと。 というわけで、書くことのない日は、タイ・インド・パキスタン・ネパール旅行の話を書いていきますのでよろしくお願いします。 メインサイトではヨルダン・シリア旅行記を気合い十分で連載中。 やっとペトラまで来ました。こちらもよろしく。
by apakaba
| 2006-02-10 23:48
| サイト・ブログについて
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Comments(8)
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たがめいぬ
at 2006-02-11 06:42
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大学生の頃の 眞紀さんて どんな旅行してたのか楽しみ、
というか それ読んだら またその頃からの知り合いだった気になってしまうんだろうな。
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ogawa
at 2006-02-11 07:00
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なんかわかります。
私もメインサイトの旅行記の写真以外にもblogで過去の旅の 写真を不定期でアップしています。 ネタは持っているし、blogの記事が思いつかないとき重宝して います・・・(^^;; 眞紀さんの学生時代の旅・・・どんな旅をしていたのか 楽しみに読ませてもらいます。
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apakaba at 2006-02-11 11:10
若いですよね、当たり前だけど。
写真をどうするかが問題だ。ネガはだいたいあるけど、だいぶ痛んでいるだろうし、インドの写真屋でプリントしていたので、色がすごく悪いのです。 16年前のワタシなので、性格とか考えてることとか、今とはギャップがあります。 いずれにせよ写真を考えたりすこし準備がいるので、スタートは先になりますが、気長におつきあいください。(気長じゃないとワタシとはつきあってもらえないもんね)
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たがめいぬ
at 2006-02-11 16:53
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紫陽花。
at 2006-02-11 18:21
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休日の朝にヨルダン第八話、拝読致しました。圧倒的な文章力とはあれを言うのでしょうね。素敵でした。ベトラの遺跡、宝物殿に至るまでの道筋の描写、ワクワクしながらやはりいつもと同じく私もヨルダンの日差しの中にいるような感じを体験させて頂きました。感謝。良い文章を読んだ後の爽快感を味わいました。ネットに埋もれさせておくのはもったいない・・、プロの域に達しているとは思うのですが、この前も話したように、今、充分幸せだから、眞紀さんはプロの物書きになる気はないのでしょうね。
ところで、今日は眞紀効果でか?ゲーノー人に遭遇しました。五十嵐純子さん。彼女のお店に行ったので、まあ、それもあるかなとは思ったのですが、しかし、ゲーノー人って小顔ですねー。常人とは違いますわ。美しい方でした。中村雅俊さんに愛される理由がわかります。思わず、「こんにちは~~」と挨拶してしまいましたが、彼女は私を知る訳なかった(;;)
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apakaba at 2006-02-11 23:03
待つ、といわれるとうれしくなる……単純。
今日は、「ここに書いたからには」と思ってさっそく昔の写真を、CDRに焼くことにしました。 だいぶ褪色していて、ノスタルジアっちい写真になりそう。 でも16年前の自分が……ううう……。まあ、現物がアップされたら見てね。 紫陽花。さん、さっそく感想ありがとうございます。 かなりチカラ入れてしまいました。 でもプロなんてとてもとても。そこまで厚顔ではありませんよ……やっぱり、売れるということは、それに比例する非難をモノともしない人間じゃないとね。 五十嵐淳子さんですか、旦那の方は見たことありますが驚きのかっこよさでしたね。あんなに美男美女だと、なんかむかつきますねえ(小市民的)
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紫陽花。
at 2006-02-12 09:19
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五十嵐淳子さん、でしたね。まあ、忘れられない美女の一人になりました。でも、ゲーノー人としてデビューした息子さんの華のなさなど、なかなか神さまも溺愛はなさらないようです・・。
ベトラの親子旅、私も、自分の母娘旅と重ねながら読んでいます。表現力がないので、ただ思い出すだけですが、子供を連れて旅をすると確かに現地の人の子供に向ける優しい目に気づきますね。「ソーキュート!」なんて日本では一度も言われたことのない娘でしたが、アメリカでは甘やかされまくって良い思い出でした。日本に帰って道行く人の無表情ぶりに「日本人て冷たいんだね。」とポツリと言ったのも今は遠い思い出です。日本人はほぼ単一民族だし、他人に対して、無表情でも世間は割合と上手くまわりますからね。人種の混在するアメリカでは、相手に対してとりわけオーバーに感情を表現して「私はあなたに敵対しておりません」と意思表示をすると言われていますから。たった一週間ほどの滞在で全てを分かったとは思っていませんが、一感想です。
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apakaba at 2006-02-12 12:23
美男美女の子供がイマイチだと、なんかほっとしますねえ(小市民的)。
外国から帰ってくると、ほんとに日本人て無表情だなあと思いますね。 日本を旅する外国人は怖くないのかしらと思う。 とくに、関西圏と較べても、東京付近はじつに表情や言葉のやりとりがないなと感じますね。スーパーのレジとか、タクシーとか、ちょっとした場面で。 その人たちも、言葉を交わすとべつにふつうなんだけど……妙なものですね。 |
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以前はエイビーロード「たびナレ」や「一生モノ https://issyoumono.com/」などでウェブライターをしていたが今は公立中学校学習支援教員のみ。 子供のHNは、長男「ササニシキ」(弁護士)、次男「アキタコマチ」(フランス料理店料理人)、長女「コシヒカリ」(ライター・編集者) by 三谷眞紀 カレンダー
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