2007年 01月 27日
朝ごはん、夫のお弁当のおかずの残りをみんなで食べる。 味付きの焼き肉と、隣にもらった天ぷらをさっと煮付けた。 せりの混ぜ込みごはんも作る。 私は大好きだが白米派の長男と夫はさほどでもない。春の香りがするのに。 昼ごはん、チャーハンとみかん。 晩ごはん、目鯛を煮付ける。 目鯛ってなんなのさ。昔からこの名前だったか? おいしいのかなんだかいつも忘れてしまうが安かったのでとりあえず。 しょうがをいつもよりたくさん入れてみる。しょうがが利いていると寝ぼけた味の魚もおいしい。 かぶとハムとキウイのサラダを子供たちが作る。 すべて薄切りにしてフレンチドレッシング。簡単。 しらすを大根おろしに乗せる。 しいたけ、エリンギ、舞茸すべて半額の品を買ってきて、網焼きにしてしょうが醤油。 かぶの葉部分をゆでて、納豆和え。ネギ、青のり、鰹節、ごまも。 毎日毎日、次のごはんの支度のことばかり考えている。 イヤになってくる。 昨年の11月にのこのこさんのおうちからコメを30キロ、格安で分けていただいたが1ヶ月ももたない。 これが自分の仕事なのだから不平をいうのはいけないが、年々歳々食費が上がっていくことが恐怖だ。
by apakaba
| 2007-01-27 19:53
| 食べたり飲んだり
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Comments(29)
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キョヤジ
at 2007-01-27 20:06
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自分で作るから「自宅で居酒屋」が出来るのよ~ん。
ヨシケイすれば簡単だし、メニューに頭を悩ませることもなくなるけど、「自宅で居酒屋」が出来なくなるなぁ。(品数が不足でしょ) さぁさ、どっちを取る!(笑)
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apakaba at 2007-01-27 20:38
じたく。
とりあえず晩は飲むことしか考えてない。
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ogawa
at 2007-01-27 20:56
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apakaba at 2007-01-27 20:59
だからランチくらいごちそうに連れてってぐでー
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kajikko
at 2007-01-27 22:34
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歳歳年年人不同。というわけで、あとから思い出せば、あの頃が一番楽しかった、となりそうですね。と、子供を怒りながら、思っています。
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apakaba at 2007-01-27 23:06
そだね。お宅の本番はこれからだなあ
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K国
at 2007-01-28 08:47
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ワタクシ中学2年の時に一年間で16センチ身長が伸びました。
その時の食欲は凄まじく、普通の茶碗で食べてると、おかわりおかわりで母親が食べる暇が無いので丼にされましたが、それでも5杯 食べていた。野球で暗くなるまでしごかれていたのもありますが 晩飯に5合食ってました、米がすぐ無くなるとぼやいてるのをよく聞いた。
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喜楽院
at 2007-01-28 09:24
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食費。
18年前の新婚当時は、週一回の、スーパーでの買い物額は 大体¥5000程度でした。5人家族の今、調子に乗って買うと、 ¥15000くらいイッチャいます。 調子に乗らないで買うと¥11000くらいです。 よしよし。それなら、よろしい。
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与太郎
at 2007-01-28 09:29
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普段、母親の食事はヘルパーさんが面倒を見てくれるから食材だけ用意しておけばいいのだが、祭日にはヘルパーさんが来ないこともある。
そのときは3食とも私が用意する必要がある。自分だけの時はパンをかじって済ますこともあるが、母親のためであるとそうはいかない。 そのときは大変というよりも、一緒に食事をして、少し何かやっているともう次の食事の支度にかからないといけない。如何に簡単なものでも、材料を調達し、支度し、食べられるようにするには最低30分はかかる。 家内が元気な頃、お腹がすくと言わなくても自分の好きなものが3食ともスッと出てきたのはありがたかった。再婚すればそうなるのだろうけど、そのために再婚するのもね~~~。こう考えると、子供を作るつもりがなくて結婚する人は、双方ともどういう目的で結婚したのだろうと考えたりすることがある。 その人なりの生き方をしているのだから人のことをとやかく言うことはないけど、考え出すと分からなくなることが多い。
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Morikon
at 2007-01-28 09:29
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毎日だと、買い物や作る以上に
献立を決めるのが面倒ですよね。 でもパートナーが外勤で自分は在宅勤務じゃ、 台所仕事を逃げるわけにもいきませんし。 それでウチは割り切ってヨシケイを利用してますが、 三谷家は全員「食欲魔人」ゆえ、間違いなく 物足りないし割高になるから無理(笑)
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のこのこ
at 2007-01-28 09:45
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apakaba at 2007-01-28 12:22
ごはんレス。
K国さん、運動をした日としない日では、男の子は食欲がぜんぜんちがうんですよね。うちも長男がサッカー部現役のころは白いごはんがいつでもいっぱいないと始まらないって感じでした。 今は受験勉強をしているのでややふつうです。 喜楽院さん、週1回しか買い物に行かないんですか?! 私はなんだかんだと毎日行きますよ。 献立を組み立てることができない無能主婦なのかなー。 家族で外食も厳しいですねえ。焼き肉なんか行ったら何万円もかかるもん。 与太郎さん、奥様がずっとお元気だったら、ずっと「ありがたい」って思わなかったのかも。けっこう世の旦那さんは「それがオマエの仕事だろう」と思っている人が多いと思う。 でも再婚はべつにごはん作りとはかならずしもイコールではないような……やはりいっしょにいたいからじゃ、ないのかな?一人でいるのはさびしい、とか。 いったん。
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apakaba at 2007-01-28 12:30
ごはんレスつづき。
Morikonさん、Morikonさんと結婚していたら私もむさくるしい男子校の高校教師になっていたでしょう(内定していたから)。 仕事から帰ってきてごはんができている生活って、いいだろうなあ…… のこのこさん、そうなのです。 朝もごはんだし、お弁当持っていくし、おにぎりとかよく作るからね。 朝はよく子供が勝手におにぎり作っているけど、そうすると何合炊いてあってもすっからかん。おにぎりが好きだよねー子供って。
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apakaba at 2007-01-28 15:42
なにを言いたいのかしらー。
意味不明。
怒られ役はカンボジア。
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apakaba at 2007-01-28 16:00
傷心旅行だそうですよ。嗚呼。
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apakaba at 2007-01-28 18:12
お金には換えられない傷心というものも……
スパイス系は安いからと興奮していっぱい買いすぎてはいけませんよ。 料理屋じゃないんだもん。 香りがすぐに落ちて、もてあますばかり。 お友だちに配ると喜ばれますが。
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のこラクダ
at 2007-01-28 20:56
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結婚して悟ったのは
「主婦の仕事って飯炊き以外ないじゃん」 ということ。 他の雑多な多くの仕事も三度のごはんの支度に費やす時間とエネルギーに比べたらなんてことはないわけで。 うちのお客さんたち、働いてる人でも関係なく、みんな70歳すぎても三度のごはんの支度の事ばかり毎日毎日考えてますよ。 新米主婦がおこがましいけど そんなものなんだろうな、と。 またラクダ家から野菜いっぱい持っていきますよ。(笑)
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apakaba at 2007-01-28 23:25
いつでも喉から手が出るほどお待ちしています!!
って、すごく品がないけど本音なの。 あとね、子育て真っ最中に限るけど、「子供を怒る」ってものすごく時間を費やします。 1日のうちでも、ほんっとに時間つぶれるよ。 痛いとか熱いとかを怒るのは一瞬なんだけど、人生にかかわることだと長くなるんだよなーこれがまたー。泣いたりもするしー。 そういう意味ではまだまだワタシも新米です。
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キョヤジ
at 2007-01-28 23:55
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新米ですとは・・・さすがのエスプリだよなぁ・・・。アリ?
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apakaba at 2007-01-28 23:57
多分ねー、一人目を成人させたら、どうにかベテラン。
まだ4年は新米なのぅ。よろしくお願いしま〜す。
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Kay
at 2007-01-29 23:25
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いえいえ、何人成人させても別のシチュエーションができるので、親としてはいつまでも新米ですわ。ほんと、いつになったら親としてプロだといえるのか、一生ないような気がしますね。
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apakaba at 2007-01-30 08:16
Kayさん、ほんとに親になったが最後、一生心配ですよね。
差し引きで楽しいことの方が多いからやってられるけど、そうでなければとうていやっていられませんわ。
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Kay
at 2007-01-30 13:04
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長女が生まれたときに、パルモア病院の三宅廉院長(新生児医療の最先端だった)がおっしゃったのが、「どの子供も生まれて一年で一生分の幸せを親に与えるのです。親となる喜び、子供のちょっとした表情の変化、そして寝返りし、はいはいし、歩くようになる過程、計り知れない幸せを親に与えるのです。」だからその後、その子供がいい子に育てば、それは大きなボーナスなんだそうです。言えてるなーと思いますね。
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apakaba at 2007-01-30 13:24
あっ……じゃあ私、ず〜〜〜っと長いボーナスもらいつづけているのですね。
ボーナスというよりもはや年金のノリ……
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Kay
at 2007-01-30 22:40
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そうですよ、そう思って子供を見ると、無性にかわいくなるものです。叱る回数が減りそうでした。でもヤッパリボーナスですね、年金だともらって当たり前みたいな感じしません?
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apakaba at 2007-01-30 22:43
ひゃー、言い方一つでニュアンスががらりと!なるほど!
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アバウト
以前はエイビーロード「たびナレ」や「一生モノ https://issyoumono.com/」などでウェブライターをしていたが今は公立中学校学習支援教員のみ。 子供のHNは、長男「ササニシキ」(弁護士)、次男「アキタコマチ」(フランス料理店料理人)、長女「コシヒカリ」(ライター・編集者) by 三谷眞紀 カレンダー
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