あぱかば・ブログ篇

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2005年 01月 24日

ゲロがいてボクがいて

先週末から、「アキタコマチ」と「コシヒカリ」が風邪で伸びている。
とくに小さい「コシヒカリ」の具合が悪く、嘔吐と高熱がなかなか治らない。

先日、夕食時に「コシヒカリ」が激しくもどしてしまった。
兄二人はおしゃべりしながらふつうに食べていたが、「コシヒカリ」はりんごのすり下ろしさえ一口しか手を出せない。
「たべたくないの。たべたいんだけど、なにもたべられないの。」
と言っていたときにいきなり、勢いよく空中に放物線を描き、朝から食べたものがすっかり飛び出した。
その様子を見て、「おぉ〜」と感嘆の声を上げる兄二人。
「アハハ、『コシヒカリ』すごいねー。下向きじゃなくって、今のこーうやって(手で弧を描く)飛び出してたよ。ふふ、漫画みたい。」
「『コシヒカリ』、喉が焼けるようにならないの。オレ吐いたとき、胃液が喉を通って焼けるみたいに痛かったよ。」
「ああそうそう、なるよな。喉のところが痛くなるんだよな。」
などと、まるっきり平然として話しつづけている。
しかも、部屋中に飛び散ってしまった吐瀉物がたちまちにおい始めているのに、なにごともないように食べつづけている。
いやな顔一つしない。
すごいなこの二人。
よっぽど鈍いというか、トラブル慣れしているというか、ゲロがいてボクがいてみたいな。ちゃんと共存している。

一方「コシヒカリ」は、着ていた服もめちゃくちゃになってしまった。
無意識に「おかーさんごめんなさい、ごめんなさい」と小声でくり返す。
ふだん、食事中に不注意で服や床を汚すと厳しく叱るので、風邪よりもなによりも、自分がこんなに汚してしまったことにショックを受けている。
気持ちが悪いのに謝っているのが不憫だ。

吐くにも気を遣う妹と、おおらかな兄二人。
早く全員元気になってもらいたい。

by apakaba | 2005-01-24 23:09 | 子供 | Comments(0)


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