2004年 11月 18日

ボノの子供を一万人生みたいわ!とあるファンは叫んだそうな

出たーっ、U2のニューアルバム!
How to Dismantle an Atmic Bomb、ずいぶんとタイトルが長いぜっ!
HMVで注文すると、発売日より一日早く届いた。
初っ端に入っているシングルカットの『ヴァーティゴ』くくう、シビレル。
なんて完成度の高い曲なの。
クルマを運転してると間違いなくスピードが上がる。
職人芸だなあホント、U2。

最近、カバーアルバムの発売も続いている。
ホール&オーツの『our kind of soul』は、出色。
さすが、ソウルを唄わせると、カバーでも彼らっぽさが加わって、いいねエ。
しかーし、ロッド・スチュワートの『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』でいまリリースされている『What a wonderful world』これはいまひとつだなあ……
ルイ・アームストロングのオリジナルがあまりにもいいからなあ。
ロッドはもうフランク・シナトラの「マ〜イ、ウエ〜イ」みたいに、30年くらい「アイアムセーイリーング」と唄ってほしい。
あれはあれで、誰がカバーしようとロッド本人にはかなわない名曲なんだから。

翻って我がニッポンの音楽業界でも、まあカバーの流行ってること。
すこし前に奥田民生とつじあやのがふたりで唄っていた『シャララ(オリジナルは桑田佳祐と原由子のふたり)』にはあきれた。
カップルのカラオケかいな。
カバーする意味が、なんかあるの?
奥田民生、自分の持ち歌のほうがずっといいぞ!
ヘンな仕事をしちゃあダメだ!

十数年前になるが、忌野清志郎が唄ったレノンの『ドント・レット・ミー・ダウン』や、ローリングストーンズの『ルビーチューズデイ』などは、もとの楽曲もすばらしいけどカバーもすばらしかった。
レノンの『ドント〜』は、マイクに思いきり口を近づけて、熱のこもった歌唱ぶりだったが、清志郎のカバーでは、“行くなら行けよ”、って感じの突き放したイメージだ。
レノンよりもあきらめ感が漂って大人の雰囲気。
カバーするなら、あれくらい唄ってほしいね。

とにかく今週は、ボノの美声にハマリきりだ。

by apakaba | 2004-11-18 00:41 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(0)


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