あぱかば・ブログ篇

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2004年 07月 17日

「ディズニープリンセス」と日本のアニメ

「コシヒカリ」は、ここしばらく「ディズニープリンセス」に夢中だ。
「ディズニープリンセス」というのは、ディズニーアニメに出てくる人気者のお姫様6人を集めた集団の名称で、その6人が、ジャニーズのグループのように、団体あるいは個人個人でいろいろな商品となっているものである。
白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女、リトルマーメイド、アラジン、美女と野獣という6つの話のヒロインたちが、色とりどりのドレスに身を包んで科(しな)を作る。
なかでも一番人気なのは、『リトルマーメイド』のヒロイン、アリエルという人魚姫である。
「コシヒカリ」はくり返しビデオを見ているけれど、私はディズニーアニメに興味がないのでずっと見ていず、きのう、初めて歌のシーンだけをいっしょに見た。

まだ見ぬ陸の世界に、苦しいほどに憧れるアリエルの胸の内を切々と唄った歌である。
私は、唄うアリエルの表情を見ていて、たじたじとなってしまった。
「どうして、この人(魚)は、恋も知らないのにこんなに色っぽい表情をするのでしょうか!」

『眠れる森の美女』のビデオを見たときも、16歳になったばかりという美女=オーロラ姫の色っぽい仕草と、艶っぽい歌にたじろいだことがある。
ディズニーのお姫様は、完全に大人のオンナとして描かれている。
日本製アニメの女の子の描かれ方とは大違いだ。
現在の日本代表といえる大人気アニメの『ワンピース』に出てくる女子たちは、小玉スイカくらいのたわわなムネと、内臓がひとつも入っていないようなくびれたウエストを持つすごいカラダをしているのに、性格的に色気はひとつもなく、男に混じって対等に渡り合う。
そういうストーリーなんだからべつにいいんだけど、なんか、日本の好みって、こんな感じ。他のアニメでも、ロリータっぽい女子が活躍する。
そういうのを見慣れていると、プリンセスの女っぽさにびっくりしてしまう。

作り手はだれなの……
求められる女性像を両国の男性が作っているの。
それとも自国の女性を見ているとそういう作品ができていくの。

by apakaba | 2004-07-17 23:43 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(0)


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