2004年 04月 29日

結婚記念日を子供たちが祝ってくれる。最初で最後かも

朝9時まで寝て、子供とテニスのようなことをして遊び、本屋で立ち読みなどして暮らす。
ふと思いついて子供たちに言ってみた。
「今日さ、お父さんとおかーさんの結婚記念日なんだ。」

13回目の結婚記念日、ごちそうを作るといっても、日中にのんびりしてしまったからたいしたものはできない。
晩ごはんに、初めてポルチーニ茸・ドライトマト・アンチョビ・ズッキーニを入れたとってもテキト〜なスパゲッティーを作った。
モエのハーフボトルをあけて、それだけがふだんよりは少し華やか。

テキト〜スパゲッティーをおいしいおいしいと食べた子供たちが、お祝いをしてくれるという。
「ササニシキ」と「コシヒカリ」は、「うたのぷれぜんとをする!」と言った。
「ササニシキ」が『踊る大捜査線メドレー』を、リコーダーできわめて下手くそに演奏し、「コシヒカリ」はピアニカで、ディズニーアニメのメドレーを、まあまあの出来で演奏した。

楽器が苦手な「アキタコマチ」は、
「夜なのに、近所迷惑じゃないかなあ。」
とたいへんまっとうなことをつぶやいて二階へだだっと駆け上がって、閉じこもってしまった。
しばらくしてから、きれいに両面折り紙で折った金魚と、メッセージを書いたカードを持ってきた。
“けっこんきねん日……おめでとう!おとうさんおかあさん”
と、4色ボールペンで書いてあった。

いままで、結婚記念日のことなど子供たちに言ったことはなかった。
3人に祝ってもらうなんて、今年が最初で最後かなあとも思う。
一年後には「ササニシキ」が中2男子、いくらなんでも、親のためにリコーダーを吹くとはちょっと考えにくい。
こういう気持ちを、どうしたらいいのか。
ここに書いておくか。

by apakaba | 2004-04-29 00:15 | 生活の話題 | Comments(0)


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