あぱかば・ブログ篇

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2003年 10月 18日

明け方にはLet It Be

すっかり日が短くなった。
早朝、お弁当を作るのに起きると、まだ真っ暗。
ラジオから、めずらしくビートルズの「Let It Be」が流れてきた。

ずうっと前、たぶん中学生のころから、この曲にこんなイメージを持ってきた。
−−−−−−−−−−−
前奏部分と一番の歌詞のあたりは、まだ夜明け前。
暗い部屋の中でくよくよしている自分。
やがてスタンドの明かりも必要なくなってくる、夜が明けてきたから。
間奏の、ギターが入るところで、さっと朝日が射す。
パーカッションも加わって、それはちょうど、窓に向かうと風さえ励ましてくれるような気持ちがする、一日の始まりのリズム。

歌詞など知らず、耳から入るメロディーだけをたよりに、こんな映像を浮かべていた。
あとで歌詞を知ったら、後半部分に

夜が暗くたれこめても
僕を照らし出す明かりがある
夜明けまで輝け Let it be

とかいうような詞があったのだった。

しかし本当に、暗いうちにこの曲を聴いたのは、初めてだった。
やっぱりこの時間に似合う、と料理をしながら確認した。

by apakaba | 2003-10-18 14:58 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(0)


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