あぱかば・ブログ篇

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2005年 02月 19日

東京都美術館で、「アキタコマチ」のお面とミュシャ展を見た

昨年の12月14日に、次男「アキタコマチ」が区の図工展に選ばれた話を書いた。「ゆかいなお面」というものを作ったのであった。
(その話→当選!!
そうしたらこんどは、その作品が東京都公立学校美術展にまで選ばれたのだという。
今日で会期が終了するので、この前とおんなじお面を見に、またゾロゾロと出かけていった。

東京都全部(都下・島嶼部も含む)の、小学校から高校までの作品を一堂に展示している。
うちの区の代表は14作品しかなかったので、これはずいぶんたいしたものだとは思ったが、12月の感想と同じく、これがそこまですばらしいお面だったのかどうか、正直いうとよくワカラナイ。
美術ってそういうものなんだろう。
絶〜ッ対にこっちがうまい!なんてきっぱり決められるようなものでは、ないものな。
かつて離島が大好きだった私などは、「島嶼部」のコーナーでは思わず微笑みながら見てしまった。
八丈島・大島・神津島などの小学生は、“流木を動物に見立てて”とかいかにも島らしい作品を出していて、「かわいいなあ」「海岸で一生懸命さがして、拾ってきたのかなあ」などと想像する。

「うまいねえ!みんな上手だね!でもオレって、すごい!こんなにちょっぴりしか選ばれないところに入ってるんだから。ああ、きっと学校で表彰されるな。今日は最高にいい日だ!」
「アキタコマチ」は、前回の展示よりさらにぴかぴか顔を輝かせて、展示を見て回っていた。

会場の東京都美術館では、館内で現在ミュシャ展を開催しているので、帰りにこちらも見た。
本物の色は、たしかにとろけるように美しい、だけどなんか、“漫画オタク”“アニメオタク”っぽい画風だなあ。
これを100年前にやったから、革命的にスゴかったのだろうなあ。
「アキタコマチ」も
「マンガっぽいね。」
と言いながら歩いた。

また他のブースでは、東京芸大の学生たちが作品展の準備に追われていた。
トルソーやオブジェなどをわさわさと運んでは位置を決めている。
「アキタコマチ」は、その様子をじいっと見つめていた。

「ああ、今日は最高にいい日。オレは今日のことをずっと忘れない。」
いろいろなレベルの美術に触れた半日、「アキタコマチ」は満足でいっぱいという顔をして言う。
「ゆかいなお面」も、まあ、うまかったんだけれども、この子の一番いいところは、こういう言葉を照れもなくすらすらと人に伝えられるところだ、と私は思う。

by apakaba | 2005-02-19 23:46 | 子供 | Comments(2)
Commented by 花岡じった at 2005-02-26 02:36 x
実は俺も見たんですよ。(軽いウソ)
まぁ、実際は「見ようと思った」のだが。
18日の昼間、空き時間がポッカリ3時間出来てしまってねぇ。。。
場所は上野。さぁて、何すっかなぁ・・・と。
たまたまポスターが目に入り「ぢゃぁ、暇だからこれでもみっかなぁ。」と。
で、駐車場を探していたら・・・・「オーシャンズ12」の前に来てしまった。
で、オーシャンズを鑑賞。まぁ、アハハ・・・って感じ。
たま~に(年に1,2回程度)俺も見に行くんですわ、美術館に。(苦笑)
Commented by 三谷眞紀 at 2005-02-26 10:51 x
み、見たって……ポスターだけかよ!かなりウソではないですか!
実物は、そりゃあキレイだったけど、なんかねえ……ほら、やたらゲージュツ的な画風の少女漫画家っているでしょ。あんな感じの絵なんですよね……そういう意味ではポスターで十分といえるのかも。

で、「オーシャンズ」ですか!まだまだ混んでるのかしら。
ガルシアはまたしてやられちゃってるのでしょうか。
「ツイステッド」に出ていたガルシアはなかなかヨカッタですね。顔、でかいけど


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