あぱかば・ブログ篇

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2003年 06月 15日

継父の実家が火事に

母と、継父(母の再婚相手。入籍してないから、そういうのをママカレともいうらしいが、とりあえずママチチということで。)が来宅した。
ママチチの母親である、92歳のおばあさんの家のことで、ひとしきり大変だったという。
数日前、家から小火(ぼや)が出たそうだ。

おばあさんは、自分の家から出ることを嫌って、どこへも身を寄せず、ひとり暮らしをしている。
おばあさんの次男(ママチチの弟)が遊びに来てタバコを吸い、吸い殻をゴミ箱に捨てて帰った。
おばあさんはそのままうたた寝し、目を開けたらゴミ箱から天井まで火が立ちのぼっていた・・・ということらしい。

ママチチおよび私の母が連日かよって、火事場の後かたづけをしたという。
火を出した弟さんは、会社の仕事があるとかないとか、結局その間に一度も来なかったそうだ。
−−おばあさん、つらいだろうな。
余所(よそ)じゃ勝手がちがって暮らしにくいからと、子供たちを育て上げた家にしがみついて(失礼な言い方だが)いたのに、それを燃やしてしまったのは実の息子のひとりで、しかも当人が顔を見せない。
人生の、かなり終わりちかくにさしかかって、家に損害を受けたこと以上に、これは切ないことだろうと思う。

by apakaba | 2003-06-15 14:02 | 生活の話題 | Comments(0)


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