あぱかば・ブログ篇

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2008年 02月 03日

節分の夜

今、ふと思いついて節分の日の日記を読み返してみた。
2003年2月分から5年分、一度も節分のことが書いていなかった。
私は、節目にはけっこう日記を書くようにしているのに、どうしてだろう?
節分はあまり私にとって重要な節句ではないのかな。
いやそんなことはないです。
毎年毎年、大騒ぎで大盛り上がりしてきたんだから。

「今日は節分だから、稲荷神社で豆まきがあるからね。行ってきていいよ。」
と言っておいたのに、「コシヒカリ」はうっかりしていて、行ってみたらもう終わっていたという。
「それで、やっぱり豆がないと豆まきできないと思って!自分のおこづかいで買ってきたの。267円かかったの。もしできたらマネーがほしいんだけど!」
節句を大事にするのはよい心がけなので、267円のマネーは出してやった。

夜、その豆を「コシヒカリ」が
「おにはーーそとぅ!ふくはーーうちー!」
と声を張り上げて全部の窓から撒いていく。
家の中には少なく撒いて、コーシローが食べていく。

また声が一つ、減ったなあ……と思う。
去年までは「アキタコマチ」も同じくらいに大声を響かせていたのに、今年はもう恥ずかしがって声を出さない。
撒くのだけは先頭を切ってせっせと撒くが、叫ぶのは「コシヒカリ」ひとりに任せている。
「もう恥ずかしいお年頃かな。」
と聞くと、
「叫んでいいのは小学生まで。中学生からは叫ばないんだよ。そして高校生になったら豆も撒かなくなるんだよ。」
そういわれてみると、去年までは長男の「ササニシキ」も、「アキタコマチ」のように、豆を撒くのだけはやっていた。
今年はまるっきり他人事のような顔でテレビを見ている。

「ササニシキ」が幼かったころは、3人がメチャクチャに騒いで興奮し、鬼のお面も作ったり買ったりして、本当に大きなイベントだった。
部屋じゅう豆だらけにして、あとの掃除は私ひとりだし、楽しいというか気が重いというか。
部屋の中を、いつもは「片づけなさい!きれいにしなさい!」と口うるさいおかーさんが、節分のときだけは「好きなだけ、撒いていいよ。」というのが、小さい子供にとってはたまらなく興奮することらしい。

「おにはーーそとぅ!ふくはーーうちー!」
と叫ぶ声が一つ減り二つ減るのはさびしい。
でも掃除は楽になった。
子供が勝手に盛り上がって、勝手に掃除機もかけてくれるし、こぼれても犬が食べているし……豆まき、いつまでやるのか?細々と、ずうっとつづくのか、うち?

by apakaba | 2008-02-03 21:24 | 子供 | Comments(5)
Commented by ぴよ at 2008-02-04 02:37 x
確かに小学生までは豆まきを家の中でやってたなぁ。
中学に入ったら部活が忙しくて「節分」というイベントが消滅した。

そして何故か大人になってから「たまには豆まきしたいよな」と思い、
豆を購入したまではよかったが・・・
「でも後片付けが面倒だしなぁ(所詮自分の部屋で一人豆まき)」
と思い直し、豆はまかずに歳の数だけ豆を食って、残りはママにあげた。
ママは歳の数の倍以上は平然と貪り食っていた(笑)
Commented by のこのこ at 2008-02-04 14:10 x
ああ。、全く上に同じく以下同文。(笑)

豆まきやりたいけど掃除がなー、と思うからやらない。
どうせあと2年か3年したらやらざるをえなくなるかと。
楽しみはウチが引き受けましょう。

Commented by apakaba at 2008-02-04 15:26
節分レス。
ぴよさん、やっぱり小学生が限度か……あと2年かー。
まあ、夜のご近所に声をとどろかせるのが恥ずかしいお年頃というのもわかるので、無理強いはしませんね。
家族って、ぶあーっと盛り上がって、しゅるしゅるしゅる〜〜〜と盛り下がって、それぞれバラバラになっていくものだなーと、すでに寂しくなっています。

のこのこさん、大掃除のときとかに、冷蔵庫や洗濯機の裏から去年の豆がボロボロになって出てきたりするとブルーになってました。
今は子供もちゃんと気を遣って、妙なポイントに向けて撒かないから楽になったね。
掃除の壮絶さはほんと、大変なものだけど、まああれは盛大に部屋にバラバラやるから子供はうれしいものだものねー。
幼稚園にあがると、鬼のお面をクレヨンでかいたの持って帰ってくるし。楽しみ楽しみ。
Commented by 喜楽院 at 2008-02-04 15:44 x
高2、中1、小5の子供達と豆まきしましたよ。
個包装の…袋入りの「豆」でしたけど。
片付けが楽でいいです。

ヤンヤの盛り上がりでした。
笑いすぎて、しばらく腹が痛かったです。
Commented by apakaba at 2008-02-04 16:05
おお、喜楽院家は恥ずかしいお年頃をすっ飛ばして楽しげなご様子。
そういうおうちもあるのか。

その家ごとのカラーってあるんでしょうね。
うちの子たちは、どんなカラーの家を造っていくのかなあ……なんて早くも思ったりします。


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