あぱかば・ブログ篇

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2008年 03月 23日

最初に大きく出る

「アキタコマチ」の幼いころからの口癖で、“見積もりで数をいうとき、必ず大きい数から言う”というのがある。

「ああオレ、これ食べたことある、多分、3日か2日前に。」
「あ、その大きさの5倍か4倍くらいかな。」
もっとひどいのは
「おかーさん、オレが見たのはだいたい……4,3回ぐらい。」

なにその4,3回って……いつか自然に気づくだろうと思い、今までなにも言ってこなかったが、とうとう妹の「コシヒカリ」まで同じ言い方をし始めたので、今朝、ちょっと注意してみた。

「あのう、数をいうときは、少ないほうから言うのよ。たとえば2,3回とか、2,3倍とかって。」
すると「コシヒカリ」が、
「うん、あのねえそうだとは思うんだけど、でも最初に3って言ってから、『あっ、やっぱりそんなに多くないかもしれない、2、くらいかもしれない』って思い直して、それで言い直すから『3回か2回』とか言っちゃうの。」
という。
ナルホドー。
そういわれてしまうと、それも一理あると思ってしまう。

すかさず元凶の「アキタコマチ」が妹に同調して
「そうそう!そうなんだよ!先に3って言っちゃってから少なく言い直すんだよねー。」
「コシヒカリ」が言うとかわいいが「アキタコマチ」だとなぜかムカツクのであった。
「少ないほうから言うのが決まりなの!多い方から言うなんてどこの国の言葉でもありません!」
と怒鳴ってしまうが、あとになって『本当にそうかな?どこか、アフリカの遠い国の言葉とか、どこかの島の言葉とかで、“まず最初に大きく見積もる”数の言い方をする言語があるのかもしれない。』などと考えて混乱する。
でもここで混乱してもしかたないと思い直す。
だって日本人だし。
まずは日本語のルールでしゃべろうっと。

by apakaba | 2008-03-23 18:47 | 子供 | Comments(7)
Commented by たがめいぬ at 2008-03-23 19:03 x
ああ エロマンガ島の人たちは数を大きい方から言うそうですよ。



嘘です。
Commented by apakaba at 2008-03-23 20:47
ぃやーん、せめて「釣り人島」くらいにしておいてよー。

「逃がした魚の大きさは……これくらい!」って
Commented by ogawa at 2008-03-23 21:10 x
釣り逃がした魚は大きいものです。

そーいえば、大きい数字から小さい数字をいうのは彼の口癖ですね(^^)
Commented by kaneniwa at 2008-03-23 21:29
どちらかを先はともかく、
英語で

Beer,two or three,please.

とか言っちゃうと、たぶんすぐに
2つなんか3つなんかハッキリせいと
言われるでしょうし、

Beer,about two.
とか言っちゃうと、
aboutっちゅうのはどういう意味なんか?と
問いただされるでしょう。

まあ、数字の順番はともかく、
ファジー理論万歳ということで。

BYマーヒー
Commented by apakaba at 2008-03-24 11:06
数レス。
ogawaさん、やっぱり気がついていましたか、大きく言う癖。
あれヘンでしょう?
思考回路がちょっとちがうんです彼。

マーヒーさん、いやー、注文はハッキリしなければ英語でも何語でもダメでしょ。
椎名誠氏の旅行記に、
「どの国へ行くにしても、最初に覚える現地語は『ビール2本!』である。たとえ来たのが大瓶でも小瓶でも、ひとりでも2本なら飲みきれる自信があるから」
ということで、スペイン語圏へ旅するとき、「ドス、セルベッサ!」という言葉をまず覚えたというエピソードが書かれています。
私にはこれが非常に印象深く、私までいっしょに「ドス、セルベッサ!」という言葉を覚えてしまいました。
Commented by kaneniwa at 2008-03-24 20:54
ポルトガル語なら
ドイス・セルべージャなので、
ほとんどそのまま通じますね。

もしかして、ポルトガル語とスペイン語は、
関東と関西ぐらいの違いなのかもしれません。

BYマーヒー
Commented by apakaba at 2008-03-24 21:41
マーヒーさんはポルトガル語使いでしたか。
ポルトガルに行って悪く言う人はいませんねえ。
みんな好きですね。
私もマカオで似非ポルトガル気分は味わったのですが(辺境ッぷりが苦しすぎますね。)


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