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あぱかば・ブログ篇

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2008年 06月 19日

More機能、どうよ

ここ十日ばかり、近江八幡へ行ったことを少しずつ書いている。
書き上げるまで、非公開アップロードにしている。
写真もたくさん載せるし、だいぶ長くなりそう。

ブログによくある、「More」とか「続きはこちら」とか「そのナニナニは!!」とか、メインページから続きをジャンプさせる機能があるでしょ。
あれ、今まで使ったことないけど、どうだろ?

あれを使うと、長文だらけのブログでも、だ〜らだ〜らとトイレットペーパー方式の長い記事になることなく、いろんな見出しを一つの画面上で見ることができる。
反面、「続きはこちら」部分を、「メンドクサイからいいや」と読まずに去る人もいるのかな?とも思う。
それもさびしい。
More機能(エキサイトブログではこう呼ばれている)を使いこなすには、よほどつかみはオーケー(ダチョウ倶楽部@古め)でないと、More部分までは読んでもらえないようにも思う。

どうでしょう。
私はわりと文章が長めで、がんばるほど長くなってしまう傾向があるので、これからMore機能を使ってみようかなと思ったのだが。
でもなんとなく、一気に読んでほしいのに、Moreのところでいったんクールダウンしてしまうような気がしなくもないのよ。
それは不本意。
でもどっちにしろ、読む人はクールダウンしようがしまいが読んでくれて、長文が嫌いな人は黙って去るだけという気もしなくもないのよ。
ご意見お聞かせください。

by apakaba | 2008-06-19 23:11 | サイト・ブログについて | Comments(8)
Commented by Morikon at 2008-06-20 13:21 x
「誰かが閲覧してくれる」ことを前提に創るページではあるけど、
読者への配慮<作者が表現したいこと
ではないかなぁ、やっぱり。
文章量や画像の数は関係ナシ、好きにやってイイんだと思う、
だって「電脳同人誌」なんだから。
Commented by apakaba at 2008-06-20 15:53
そうねー。
こういうことって、自分のブログ徘徊を顧みるしかないんだけど。

友だちのところは毎日のように見て回るけど、会ったことない人でくり返し見るのは、内容がおもしろい(自分に合う)ってことですね。
Moreでつないであろうとなかろうと。
うん。つまらない結論だ。
Commented by ogawa at 2008-06-20 21:52 x
ASAHIネットには、その機能はないので長くても書くしかないけど。

Moreだろうと、長いままでも関心があれば読むし、面白くなければ途中でやまてしまうし。
それほど神経質になる必要は無いと思うけど。
Commented by apakaba at 2008-06-20 22:23
そうねー。

どうせいちげんさんには愛されないブログだしね。
こんなに読むのは大変な労働ですよほんと。
Commented by のこのこ at 2008-06-21 20:51 x
moreって単純にめんどくさいです。
いちいち開かないといけないでしょう?
長くてめんどくさいから全部読まないとか写真だけ見たり、そんなのは読む人の自由だけど、クリックしなけりゃ読めないのは読む人に不都合をかけてることになるんだよね。
なので、私は「続きを読む」っていう機能、嫌い~。
アメーバブログなんて携帯だと1記事読むのに大して長くもないのに5回も6回もロードするの。うんざりするもん。 エキサイトはそれがないから気に入ってるのです。

ブログのコンセプト的にそれが便利な場合もあるけどね。それはココの場合には不便になるだけだと思われ。
Commented by apakaba at 2008-06-21 21:55
アメーバブログってなんだ?と調べてしまったわ。シロートね。
ナルホドナルホド。
参考になりました。
私は携帯からってあんまり見ないけど、考えたら携帯から見る人もいるものね。そうかそうか。
Commented by kaneniwa at 2008-06-25 15:14
more機能、私は時々使っています。
(毎回は使っていません)
あえて、more機能があって良かったなと思ったことなどを
中心に箇条書きをします。

1、 なぞなぞが出せる。
   または、なぞかけ、なぞ解きという趣旨の文章が
   書ける。

2、 more以降の続きの文章に(エキサイトブログの場合)
   サブタイトルのような形で題名が入れられる

3、 長目の文章の投稿記事が続いた際に、
   タイトルの表示
   (現在、私は15記事を一気に表示しています)
   がすっきりとでき、記事単独をとればクリックの手間
   をかけてしまうことになるが、読みたいところだけを
   読めるという点では読者に対して便利な面もある。

欠点もあると思うので、毎回は使いませんが、
more機能があったからブログ記事の形で書いた
ものもいくつかあることも事実です。

BYマーヒー 
Commented by apakaba at 2008-06-25 17:25
マーヒーさん、ナルホドーナルホドー。
マーヒーさんは「名More使い(そんな使い手あるのかよ)」だといつも感心しています。
今、ちょびっとずつ近江八幡ルポを書いているんですが(アップロードはそうとう先になりそうですが)、このときやってみようと思っています。
マーヒーさんにつづけ。
名More使いの第一歩だ(だからそんな使い手ない)


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