あぱかば・ブログ篇

apakaba.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:台北2012( 7 )


2012年 07月 07日

胡蝶の夢ひらひら台北 7(最終回).タビビト初心者は公共浴場「瀧乃湯」と予想外のラストへ突入

6.和洋折衷の申し子「北投温泉博物館」のつづき(1.はこちら)。

c0042704_10213962.jpg


北投温泉博物館を見学して、さすがに朝食抜きで歩いているのが限界になった。
「へえ、スタバがある。モスバーガーもある。期間限定ナントカバーガーだって。どう?」
と娘の「コシヒカリ」に聞くと、
「いいよスタバもモスも。日本で食べられるもん。わたしは、せっかくだからこっちの食事がいい。」
私だってもちろんそう思ってる。
ちょっと試してみただけだ。

つづき。最終日の数時間、怒濤の展開

by apakaba | 2012-07-07 11:11 | 台北2012 | Comments(2)
2012年 07月 04日

胡蝶の夢ひらひら台北 6.和洋折衷の申し子「北投温泉博物館」

5.九份からオタクビル、マッサージ店でとまどうのつづき(1.はこちら)。

c0042704_11543765.jpg


最終日は朝ごはん抜きのまま、郊外の新北投(シンベイトウ)温泉へ行ってみる。
ホテルから出て西門駅へ向かう途中、肉屋の前を通りかかると、肉のかたまりが吊り下げられており、生の豚足なども無造作に転がっている。
娘が好きそうな光景だと思っていると、思ったとおり、目をきらきらさせて写真を撮っている。
私は今さらカメラを向けるほどめずらしく感じていないが、娘はなにしろこういう肉屋は初めてだ。
旅の初心者はかわいい。

つづき。頼りない娘のナビで、温泉博物館へ行ってみよう

by apakaba | 2012-07-04 13:02 | 台北2012 | Comments(0)
2012年 07月 02日

胡蝶の夢ひらひら台北 5.九份からオタクビル、マッサージ店でとまどう

4.金瓜石と、犬写真のつづき(1.はこちら)。

c0042704_16322043.jpg


金瓜石から九份へは路線バスで行く。
バスを降りて歩き始めると、娘の「コシヒカリ」はたちまちイカの匂いに吸い寄せられてしまった。
またかい……私は店の外で待ち、自分でお店の人とやりとりして買わせた。
娘はあぶったサキイカを
「日本のイカよりおいしい!」
と何度も言うが、私にはちがいがあまりよくわからない。

つづき。正しい観光と、ちょっとヘンな観光へ

by apakaba | 2012-07-02 17:13 | 台北2012 | Comments(2)
2012年 06月 23日

胡蝶の夢ひらひら台北 4.金瓜石と、犬写真

3.夜市をハシゴしながらのつづき(1.はこちら)。

c0042704_22292431.jpg
新仕界大飯店の真向かいにある食堂

育ち盛りは眠い盛りだ。
中学生の「コシヒカリ」は、旅先であろうと容赦なく寝ている。
9時半を過ぎても寝ている。
いくらこの旅行は娘の好きにさせようといっても、さすがにこれでは寝に来たみたいなので、
「『コシヒカリ』さん。そろそろ起きましょう。どこにも行けなくなっちゃう。」
と起こす。

つづき。朝ごはんを大量に食べたら、バスに乗って郊外へ!

by apakaba | 2012-06-23 23:22 | 台北2012 | Comments(4)
2012年 06月 21日

胡蝶の夢ひらひら台北 3.夜市をハシゴしながら

2.一人旅のできる女の子のつづき(1.はこちら)。

c0042704_9522451.jpg


「コシヒカリ」の大好物はイカだ。
台北ではあちこちでイカをあぶる匂いがしていて、娘はいちいちフラフラと吸い寄せられてしまう。
イカは消化が悪くてお腹が変に膨れるので、ふだん食事の前にはあまり食べさせない。
でもまあ、旅先だから好きにさせるか。

つづき。夜市で食べたり遊んだり、考えたりする

by apakaba | 2012-06-21 10:42 | 台北2012 | Comments(6)
2012年 06月 19日

胡蝶の夢ひらひら台北 2.一人旅のできる女の子

1.台北の第一印象のつづき(1.はこちら)。

c0042704_13573293.jpg


一人旅のできない女の子にはなってほしくないと思う。
「連れてってー」と恋人や旦那さんの腕にぶら下がるオンナより、自分で世界のどこにでも行かれるほうが、ずっと魅力がある(もちろん、状況次第で使い分けるのが賢いですが)。
自分で旅をすれば、たとえ安楽そのものな台北で肉まんひとつ買うことだって、忘れられない冒険になる。
「コシヒカリ」のこれまでの旅は、当たり前だがすべて人任せだ。
家族が行き先を決めて、ただついていくだけ。
パッケージツアーに乗れば、添乗員さんやガイドさんが頼りで、地図ひとつ確認することがない。

「今度の旅行は、全部『コシヒカリ』が決めてね。おかーさんはついていくからね。」
と、何ヶ月も前から『地球の歩き方』を渡しておいた。
前回、“娘はおしゃれやショッピングに興味がない”と書いたが、チャイナテイストのファッションは気に入ったようで、ショッピングのページを見て「これかわいい。わたし、こういうのを買いたい。」と言い始めた。
おかーさんうれしい。
なにしろ、兄たちのお下がりの男物の服しか着たことのない子なので。

つづき。「コシヒカリ」の先導で、歩いてみましょう

by apakaba | 2012-06-19 14:31 | 台北2012 | Comments(4)
2012年 06月 18日

胡蝶の夢ひらひら台北 1.台北の第一印象

c0042704_21371780.jpg


「おかーさん、“胡蝶の夢”って知ってる?」
「んんんー?なんだっけそれ。うーん、わからない。」
「あのね、昔、中国のお坊さんが、“自分も蝶になりたいなあ”って思っていたら、夢の中で蝶になっていて、自分が蝶になったのか、蝶が自分になったのか、わからなくなっちゃったんだって。そういう話。それが“胡蝶の夢”。」
「うーん?そんな話だったっけ。」
「うん、だから、この空港で蝶がいっぱいなのは、“胡蝶の夢”からとってるのかなーって思ったの。」

本当は、お坊さんではなくて「荘子」だったのだが。

つづき。松山空港から市内へ。

by apakaba | 2012-06-18 21:55 | 台北2012 | Comments(2)