カテゴリ:家族旅行香港マカオ2012( 3 )


2012年 09月 03日

香港ハーバーシティで見かけた、ドラえもん100体

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8月に香港・マカオへ家族で旅行したとき(その記事)、こんな光景に出くわした。
香港の名物のひとつスターフェリーに一行を乗せるため、尖沙咀(チムサーチョイ)の船着き場へ向かってハーバーシティを歩き、外に出たらこんなことになってた。

雨季とは思えない晴天でひどい暑さだ。
一行は不機嫌そのもので、山なす人込みをかきわけてひたすらフェリー乗り場へ急いだ。
ただひとり「コシヒカリ」だけが、目を丸くして足を止めてしまった。

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一番手前のNikon D40 が「コシヒカリ」。
このままじゃ確実にはぐれるなあと思い、あとも見ずさっさと先へ行ってしまった夫たちはほっといて、私は娘についていた。
「これなんだろう、なんのイベントなの?100ってあっちこっちに書いてあるけど。」
「おかーさんはドラえもんには詳しくないからわからないよ。ここに並べたドラえもんがちょうど100体あるってことかなあ?」
「あーなるほど。たしかにそれくらいありそう。わたし、『ドラえもん』のマンガを全部読んだからここにある全部の道具がわかるんだよ!すごくない?わたし。」
「そうなの、すごいねえ。知らなかったなあ全巻読んでたなんて。」
気のない返事をしながら、辛抱強く気の済むまで待っていてやる。
写真って、「撮りたいなあ」と思っているときに同行者にせかされるとツライものだ。

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「待って、あれも撮りたい!あの道具も撮りたい、せめてあれだけでも!」
「でもみんな待ってるからそろそろ切り上げよう。」
案の定、あとの4人はイライラしながら待っていた。
せっかくの旅行なんだから、ちょっとくらい好きな物を撮らせてやったら……と私は思ったが、
「すいませんでした。ちゃんとはぐれないようについていたから、大丈夫です。」
と皆に謝った。

それきりこのことは忘れていた。
そう、今日まで。
今日はドラえもんの誕生日だそうで、未来の世界、2112年の今日に生まれたという。
今日は、本当の誕生日の100年前の日なんだって。
知らなかったね。
あの香港で通りかかったイベントの「100」は、そういう意味だったのか。
でも私があてずっぽうに言った「100体あるってことじゃない?」も合っていた。
今、特集記事で知った。
8月14日から開催とある。
我々が通りかかったのは、ちょうど初日だったのか。
だからあんなに混んでたんだなあ。
旅に出ても、知らないことってけっこう知らないままで見過ごしたりするのよね。
帰ってからちゃんと調べないと。

by apakaba | 2012-09-03 20:50 | 家族旅行香港マカオ2012 | Comments(4)
2012年 08月 22日

香港・マカオ家族旅行写真一挙掲載!

今回の旅行はほんっとに写真撮る気ナッシングで、いつにも増してヘボ写真ばかり。
いつものように旅行記の連載はしないで、写真を一挙に並べて一回完結でいきます!

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それでは、写真超満載で一週間の旅行をふりかえります。雑感は最後に。

by apakaba | 2012-08-22 11:13 | 家族旅行香港マカオ2012 | Comments(8)
2012年 08月 20日

香港・マカオ家族旅行雑感

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きのうのお昼!
自宅用香港土産に買った麺とスープのセットを調理しました。
麺はゆですぎてしまいましたが、スープのとろみにはビックリ仰天。
アワビ・干し椎茸・キヌガサダケ・フカヒレが入った贅沢なスープは、片栗粉のとろみではなくて、それらの具材から抽出された、まとわりつくようななめらかさ。
次男「アキタコマチ」は、
「片栗粉って(粉の)粒の寄せ集めって感じの舌触りだけど、これは、中から滲(し)み出してる。どうやっても分けられないなめらかさ。」
と言い表していました。


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今日のお昼!
ふつうのラーメンを家で作っただけなんだけどね。
これはこれで、日本人のラーメンの王道ですな。


というわけで、香港・マカオへ行ってきました。
今回はうちの5人と夫の母もいっしょの総勢6人という団体で、私は航空券とホテルの手配・レストランの予約・行動表の作成・(切符を買う・地図を見るなどの)現地での添乗・簡単な観光ガイド・タクシーやボートなどの手配や交渉、すべてをやっていました。
(夫はこういうことを決してやらない人です。)
5人ともそれなりに喜んでいたようなので、最大公約数的な旅でも添乗員としては合格点でしょう。

ただ、安全策をとって、行き先もホテルも食事も、私の行ったことのある場所ばかりにしたため、旅の新鮮さはないし、添乗員として忙しいし、なにより一人旅では24時間自分の自由になるのに、団体旅行では24時間自由がないといってもいい状態なので、本音を言えば楽しさよりも疲労感が大きかったです。
行かせてもらって贅沢言うなってトコだけど、我慢したりあきらめたりしなければならないことがあるのはストレスでした。
私ってやっぱり、つくづく自分勝手な人間なんだなあと再認識しました。

よく「子供の喜ぶ顔はなにものにも代えがたい」という親御さんがいるけど、私は……他のことならともかく、こと旅行に関しては、やっぱり一人旅はなにものにも代えがたい喜びだな。
去年一人で行ったときには、あれほどワクワクドキドキズキズキピカピカだった香港・マカオだったのにね。
今になると、あの一人旅のときの全能感は、まるで映画『タイタニック』の、船の先端に立って「I'm the king of the world!」と叫ぶディカプリオのような感覚でした。
あの高揚感は、もう香港に行っても二度と得られないのかもしれないなあ。
(その旅行記は「あなたを香港・マカオに連れて行くよ」です。)

写真も、ただでさえ行った場所ばかりで撮る気が起きないことに加え、夫と次男がすごーく上手に撮っていたのをちらちらと見て、すっかりやる気がなくなっちゃった。
だから写真をアップする気力も今ひとつ湧いてきません。
どうしても、家族写真中心になるしねえ。
後日、少しだけアップして終了します。

なんだか明るくない調子になってしまいましたが、もちろん、子供が成長するにつれ家族全員で出かける機会は減っているので、その意味では貴重な夏休みでした。
うちの子供たちはだいたい3人で一部屋にしていましたが、それこそ24時間いっしょでもずっとしゃべって遊んでいる様子を見て、仲がいいなあ〜と感心しました。

この旅行に「行きましょうよ!」と言ってくれて、代金もいろいろ出してくれた義母に感謝しています。

by apakaba | 2012-08-20 14:19 | 家族旅行香港マカオ2012 | Comments(6)