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2010年 03月 29日

春休みの近況報告

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娘が小学校を卒業して、とうとう子供3人全員がそれぞれの学校を卒業しました。
夫の仕事もしばらく休みで、毎日5人で春休みを満喫しています。

以下、近況を報告します

by apakaba | 2010-03-29 01:40 | 生活の話題 | Comments(6)
2010年 03月 24日

卒業式前夜

少し間が空いてしまいました。

今日は歌舞伎に行っていた。
夫と義母と「ササニシキ」の4人で。
だいたい毎月1回は歌舞伎に行っているのだけど、今月は2回、来月も2回。
いよいよ歌舞伎座も取り壊しだからねえ。

明日は娘の「コシヒカリ」の卒業式だねえ。
先週末には「アキタコマチ」が中学を卒業したし、これで3人とも本格的に春休みに入るわけだ。
明日の東京は雨で冬の寒さ。ガックリ。
このあたりが日頃の行いの悪さでしょうか。
娘の服もだけれど、私も、着物が雨で汚れないといいな。

夫の祖母の形見分けの中から私に譲ってもらった反物を染めて、新しい着物に仕立てたばかり。
早く着たいなー!
祖母のイカス帯も早く締めてみたいわ。
歌舞伎座にもいっぱい着物の人がいるけどみんなステキに着ている。
私も早くひとりでさっさと着られるようになってお出かけしたいわ。

集まり散じて・・・大学の卒業式を思い出した
7年前の明日の日記。

門出に締める初めてのネクタイ
6年前の今日の日記。

by apakaba | 2010-03-24 23:49 | 生活の話題 | Comments(2)
2010年 03月 18日

「京都の空間意匠」を追う・7(最終回)

その6のつづき。

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牛の赤い目からは、涙が流れているように見えた。

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角度を変えると、口元に笑みを湛えているように見えた。

つづき。境内を廻ってみましょう

by apakaba | 2010-03-18 11:42 | 国内旅行 | Comments(8)
2010年 03月 17日

「京都の空間意匠」を追う・その6

その5のつづき。

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『京都の空間意匠』に載っている数々の寺社の中でも、大徳寺に次いで紹介の回数の多いのが等持院である。
名勝と名高い回遊式庭園を見てみたかった。

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今回は足下をよく撮っている。
なぜかというと、本の中に何度も「飛び石」について触れられているからであり、それがことに記憶に残ったからである。
飛び石(足下の敷石)には「真・行・草」の3種類があり、真の飛び石はもっとも改まった場に使われ、切り石を隙間なく並べてできている。
上の写真に写っているのは「行の飛び石」の形態で、切り石と自然石を組み合わせている。
行の飛び石が敷かれるのは、“緊張感とくつろぎ感の両方を併せ持っている(本文より)”場所ということなので、庭園へ導かれるこの道もその意匠に沿っているということになる。

つづき。庭に入ってみましょう

by apakaba | 2010-03-17 00:39 | 国内旅行 | Comments(6)
2010年 03月 14日

「ササニシキ」の一人旅計画

「ササニシキ」に抱っこされるコーシロー。

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「ササニシキ」が高校卒業のつづき。

あれから、「ササニシキ」はすっかり広島旅行計画にはまりこみ、私の広島旅行記も「うひひ!」と楽しみながら読んでいた。
母親が、昔から隙あらばさっとひとりでどこかに旅立ってしまう家に育っているから、一人旅という行為にはまったく疑問も抵抗もないみたい。

きのうは、「コシヒカリ」がヨドバシでゲームソフトを買いたいと言うので連れて行ったら、「ササニシキ」も(自分のポイントカードにつけたいから)付いてきた。
みどりの窓口で青春18きっぷを購入。
東京から鈍行で行くらしい。
初めて知ってびっくりしたことは、イマドキの青春18って……1枚なのね!
5枚つづりじゃ、ないのね!
私が息子の年ごろだったころは、ぺらぺらの紙5枚がミシン目で束になっている形だったが、いつから変わったんだろう。
どっちにしろ、いいねえ若者の旅は。

それから本屋に行って、「一人旅に似合う本を買いたい。」と長男。
「なんだそりゃ。あんた『竜馬がゆく(司馬遼太郎)』をやっと読み始めたばっかりじゃないの?」
「うーん、『竜馬がゆく』おもしろいけど、この時期ちょっと失敗したかもしれない。あまりに長いと、予備校が始まっちゃって、浪人中に読み切れないかも……とりあえず、旅には『ライ麦畑でつかまえて』を買う。」
「はあー?なんでまた。しかも野崎訳か!」
我々夫婦がかねがね、『ライ麦』はとにかく野崎訳から読め、村上訳はそのあとだ、と言っていたから、言うことを聞くつもりらしい。
「なんとなく、一人旅に向いていそうな気がするから。若い男の子の話でしょう。だからちょうどいいかと思って。」
「ふーん。あんたっておもしろいこと考えるねえ。だけどお前ならすぐ読み終わっちゃうよ。まあ、旅先にも本屋はあるしな。」

それから「財布を新しくしたい。」
小学生のときから使っているPUMAのベルクロ財布がさすがにぼろぼろなので、買い替えるのだと。
奮発してCKの長財布を買っていた。
いきなりオトナ〜。大学生みたい〜。大学生でもないくせにー。

彼なりに、高校生までの自分との決別を試みているのかな?
高校生までは「なんだかんだいっても、コドモ」で許されていた部分があったけど、これからはちがう。
財布を替えたりするのは、わかりやすい変化だ。

明日から一週間、広島旅行に行くらしい。
電車で眠りこけて、新しい財布をすられるなよ。

by apakaba | 2010-03-14 11:31 | 子供 | Comments(19)
2010年 03月 13日

「京都の空間意匠」を追う・その5

その4のつづき。

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数年前から気にかかっていた伊右衛門サロンに行ってみる。
歩きづめで疲れていた。
ここは、新築工事中から「なにができるんだろう?」と気になっていたスポットだった。
京都の、数々の興味深いスポットを紹介している『京都の空間意匠』にも、さすがにここは載っていない(瓢亭などは載っている)。

つづき。伊右衛門サロンに入ってみましょう

by apakaba | 2010-03-13 13:06 | 国内旅行 | Comments(4)
2010年 03月 11日

「京都の空間意匠」を追う・その4

その3のつづき。
貴船を発って、大徳寺へ。

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大徳寺は、広い敷地にたくさんの塔頭(たっちゅう)が集まっていて、お寺の集合体を成している。
『京都の空間意匠(横のライフログ参照)』のなかで、大徳寺のシークエンスについてくり返し触れられている。
この本は数えきれないくらいの京都の寺社を紹介しているが、何度も名前が挙がるとそれだけ興味も強くなるので、このお寺を選んだ。

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三門の二階部分は、千利休によって増築されたという。
空に、紅色が映える。

つづき。大徳寺の塔頭のひとつ、大仙寺へ。

by apakaba | 2010-03-11 23:42 | 国内旅行 | Comments(4)
2010年 03月 10日

とりあえず3題

多忙アンド体調不良でちゃんとした文章が書けず。
今日のことを3題、メモ程度に書いておく。
今日、「ショックだったこと」「うれしかったこと」「初めて知ったこと」

「ショックだったこと」
鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れたこと。
ふだんは忘れている、さまざまなおもひでが去来した。

小学校3年生になったときに、鎌倉にごく近い横浜の外れの住宅地に引っ越した。
引っ越しして初めてのお正月、「これからはここを氏神様に決めよう」と言った父が、初詣から一ヶ月後に他界してしまったこと。
中1の夏休み、友だちとふたりで社会科の自由研究テーマに鶴岡八幡宮を選んだ。
ちょうどその取材のときに、初潮が来て、境内のトイレをさがしたこと。
高校生のときによくひとりで学校をさぼってはここを歩いたこと。
カレシが変わると、とりあえずのデートコースに入っていたこと。
「モデルになりませんか」とエッチな写真のカメラマンに誘われたこと。
まだ母と姉と、女3人で暮らしていたころ、初詣にかかさずここへ来て、母が、名物の炒りたてのぎんなんを「お母さんはぎんなんに目がないのよね」と言って、歩きながら度外れにバクバクと食べていたこと。それを呆れて見ていたこと。
その他モロモロのおもひでは、いつも大銀杏とともにありました。
こうしてざっと思い返してみると、私ってやっぱり東京都民じゃ、ないなあー。

「うれしかったこと」
卒業対策委員会主催行事である小学校の謝恩会が、つつがなく行われたこと。
子供たちの成長ぶりもうれしくて泣けたが、受付の横のカフェコーナーで働いていた私に、声をかけてくれるお母さんがたくさんたくさんいたんだなあと改めて感じて、それがとてもうれしかった。
ここ何年か、仕事優先で小学校にはほとんど顔を出さない年が続いていたが、今年度はとにかく最後の最後だと思って、無理を承知であれこれ参加した。
卒対でも、役立たずながら和気あいあいで楽しく活動させてもらった。
この小学校のお母さんたちは有能で尊敬できる人ばかりが揃っているので、つい甘えているうちに卒業目前となってしまった。
さびしい……この私が、「小学校ママ」じゃなくなる日が来るなんて、信じられない。

「初めて知ったこと」
風邪がひどく長引いて、そればかりかだんだんひどくなってくる。
今日ちょっとだけ時間があったので、やっと病院へ行ってきた。
早く喉風邪を治さなければ、来週には今度は図書ボランティアの最後の劇が待っている。
ものすごく咳が出るのだが、あまりにも激しい咳が続くと、頭がガンガン痛くなってくるということを初めて知った。
今まで、咳のしすぎで腹筋が痛くなることはあったが、頭が痛くなったことはない。
頭に血がのぼって痛くなる感覚がある。
顔もむくんじゃうし、ほんとにまったくよ〜〜〜〜〜〜。

by apakaba | 2010-03-10 23:49 | 生活の話題 | Comments(2)
2010年 03月 09日

デブ仕様に壊れる

学年末で、いろんな用事が目白押しになっている。
小学校の委員会やボランティアだけでなく、塾の仕事でも面談を毎日やっているが、来月から生徒が急に増えるかもしれないという事情があって、引き継ぎのためのミーティングが何度も入っている。

とか書くと、疲れてさぞやつれただろうと思うでしょ?
逆なのねえ。
学校や仕事の用で出かけるといっても、家から半径500メートル以内で動いているくらいだし、忙しくて犬の散歩も子供たちに任せきりだし、かえって運動不足なのだ。
しかも、ミーティングと称して、あるお宅にお邪魔しているのだが、そのおうちでは、甘い飲み物とお菓子を次から次へとご馳走してくれる。

きのうはホットレモネードとチョコレートのお菓子。
今日はホット抹茶オーレと柚子茶。
どれもおいしいけどとても甘い。
でも疲れているのでありがたくいただく。
そして座りっぱなし。

今日、スカートの両脇の縫い目がびりびりに破れて、ポケットみたいに穴が空いているのを発見する!
しかも左右とも!
一瞬、「あれ?このスカート、ポケットつきだったっけ」と不思議になる惨めな私!
しかもスカートのファスナーのホックが、笑ったか咳をした弾みで、弾け飛んだ!
お風呂に入るときに脱いでみて、つくづく情けない気分!
何この超デブ仕様なコワレ方。

いくら忙しいといっても、身体を動かさないと絶対にイケマセン!
バーニーズで買った気に入りのスカートも、私のみたいになってしまいますよ!

by apakaba | 2010-03-09 22:59 | ファッション | Comments(5)
2010年 03月 07日

「ササニシキ」が高校卒業

きのう、長男「ササニシキ」が高校を卒業した。
制服のない学校だったので、Jプレスのブレザーとズボン、ブルックス ブラザーズのYシャツ、リーガルの革靴を新調し、弟「アキタコマチ」と共用しているバーバリー ブルーレーベルのネクタイを締めて、全身トラッドスタイルにした。
馬子にも衣装で、お値段もそこそこ張るから見栄えがいいのは当たり前だが、大きくなったものよ。
とくに足のサイズは、なにも30センチにまで大きくならなくてもよかったぞ。

大学受験に全部落ちて、今日からは素浪人だ。
「1年だけは、やる。俺も浪人したから。でも1年だ、1年したら受かったところに行ってもらう。」
と、全部落ちた日に夫は言っていた。
ともに励ましあって、入試期間中は不安を共有していたサッカー部の仲間たちは、コロッと態度が変わって
「オレを家庭教師に雇えよ。時給1000円で、そばで寝っ転がって見ててやるよ。」
と、上から目線なことを言われてからかわれたと言う。
友だちはみんな東大だのなんだのとリッパなところに合格しているのだから、イジラレて当たり前。
受かった者は、威張るのだ。
男同士のキツイ言葉の掛け合いは、女の子にはないノリで、男子校っぽくて愉快だねえ。

私は、ほんとに息子の高校が好きだった。
長男があの高校にかよっていた3年間を、心から感謝している。
友だちは、みんな育ちのいい文武両道のハンサムぞろい。
自由で活気のある校風は、卒業アルバムの写真から伝わってくる。
卒業アルバムには、イケメンなクラスメイトとともに、屈託なく笑い転げている息子も写っている。
先生たちの紹介ページは、それぞれ仮装したり演技したり手品などの特技をポージングしたり、お笑い芸人のようなおかしな表情を作ったり、生徒にまったく引けを取らないノリのよさ。
こんな人々とともに3年間過ごせたとは、幸せな息子だ。

卒業式を目前に控えた先週、友だちの家に誘われて泊まりに行った。
「あの学校の友だちは、一生の宝だよ。大事にしなさい。」
と言って送り出した。
サッカー部の友だちは、みんな来月には大学生になるから、「ササニシキ」は来月からは孤独になるだろう。
まあ、力が足りなかったのだから仕方がないですね。

卒業すると予備校が始まるまでは家にいるから、私はうっとうしくてたまらない。
「春休み、旅に出ろ。人生を見つめ直せ!」
と、背中を蹴り出す勢いで、家を追い出しにかかっている。本人も、
「広島に行って、原爆ドームと厳島神社を見たい。」
と言い出した。しめしめ!
「でも、どうやって行ったらいいのかわからない。」
ひとりで旅行の計画を立てたことなど一度もないから、旅に出るためには一体なにをしたらいいのか、さっぱりわからないらしい。
私が手を出せばすぐだけれど、それではつまらないから、
「知らない。調べろ自分で。」
と突き放している。
ちゃんと旅計画を立てられるか、しばし静観している。

今まで、サッカーと勉強しかしてこなかった。
小学生のときからずっと、遅刻早退欠席なしの、頑丈で根は真面目な奴だ。
予備校通いがスタートするまでのわずかな期間に、自分だけで計画して行動する数日間があるのはいいことだと思う。
若い世代を見ていると、うらやましくなるな。
初めて、時刻表を読みながら自分だけで旅をし始めたころを思い出すから。

高校卒業は、コドモ時代の卒業だ。
あの素浪人はslow人だ。
1年間、着実にがんばれ。

by apakaba | 2010-03-07 23:43 | 子供 | Comments(10)