あぱかば・ブログ篇

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2010年 10月 29日

平日に遊ぶ

きのうと今日、夫が平日に二連休だったので、あちこち遊び回っていました。
きのうは、国立新美術館で開催している『没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった(特集ページ)』へ。
次男「アキタコマチ」が休日に一人で行っていて「メチャ込みでサイアク。」と憤慨していたけれど、平日だからまあ、どうにかこうにか鑑賞はできたかな。
副題の「こうして私はゴッホになった」というのは言いえていて、年代が下るにつれ、誰もがゴッホらしいと認める画風をつくりあげていったことがよくわかる展示でした。

お昼は東京ミッドタウンのサントリー美術館併設カフェへ。
金沢の名店加賀麩不室屋のお弁当を、前から食べてみたかったのです。

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おいしうございました。
肉や脂っこいものはほとんどないのに、さすがグルテン。
お麩って、いつの間にかお腹いっぱいになるし、腹持ちいいですねー。

東京ミッドタウンをあちこち歩いてから、新宿のバーニーズに行って服を買って、パークハイアットでお総菜を買って、隣のパークタワーのコンランショップであれこれ見て、夜は映画を一本観てきのうはおしまい。

今日は「プールに行こう」というので、つきあって行きました。
私は最近、よく眠れなくて、耳栓とアイマスクをしてどうにか寝ているのですが、
「運動不足じゃないの。キミも有酸素運動をすると、よく眠れるかもよ。」
と夫が言うので、鼻風邪で行きたくなかったけど行ってみました。
泳いでいる最中は鼻水は止まっているのに、プールから上がって着替えるととたんにまただらだらと洟が垂れてくるのはどうしてなんだろう?
お風呂も同じ。

by apakaba | 2010-10-29 22:33 | 生活の話題 | Comments(4)
2010年 10月 26日

ビッグなメニュー

お隣から、すき焼き用の牛肉をいただいた。
夏の間、お隣のお宅は改築工事をしていて、「ご迷惑をかけたから」とのことだが、こんなお肉をいただけるなら毎年改築してくださーい!

そんなわけで、おとといの夜はすき焼き。
きのうの夜、「ササニシキ」が「今日のごはんなに?」と聞いてくる。
ゆうべは休肝日にして、うどんだった。

「うどんだよ。」
「ふーん。明日は?」
「明日はお好み焼き。」
「すげえ。なんでそんな……ビッグなメニューばっかり並ぶの!」

……ビッグ……?
すき焼きはたしかにわが家にとってビッグなメニューだが、うどんとお好み焼きがデスカ?

「ちがうちがう。ビッグっていうのは、一言で言い表せるメニューってこと。すき焼き。うどん。お好み焼き。うちにしてはすごくめずらしい。うちっていつも……なんか一口にいえないメニューばっかりじゃん。野菜の、なんか名前のつかないちょこちょこしたおかずばっかり、いっぱいいくつもいくつも並ぶじゃん。」

「ササニシキ」の言い分を聞いて、顔を見合わせる私と「アキタコマチ」。
この子は料理をするから、私の言いたいことがわかってる。
“野菜の、なんか名前のつかないちょこちょこしたおかずばっかり、いっぱいいくつもいくつも”
こういう食卓こそ、一番作るのが大変なんだよ!
“ビッグなメニュー”よりもずっと。

by apakaba | 2010-10-26 22:11 | 子供 | Comments(4)
2010年 10月 25日

原美術館

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品川の原美術館(このサイトは大変見にくいので注意)に、初めて行った。
開催中の展覧会「崔在 銀(チェ ジェウン)展 アショカの森」の案内を、ラジオでたまたま聴いたことがきっかけだった。

つづき。正面の門から入る

by apakaba | 2010-10-25 22:50 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(0)
2010年 10月 23日

羽田発着便の行き先

おととい、羽田空港 新国際ターミナル開業!と書きました。
羽田発着便に乗ってみたくて、10月はずーっとこれにかかりっきりでしたねえ。

8月に直島に行って(旅行記)、楽しいことは楽しかったけれど、私が食中毒真っ最中で、その前後に夫には大変お世話にもなり迷惑もかけた。
近いうちに、今度は元気いっぱいで、また旅行に行きたいなと思っていた。
教育費と生活費で首の回らない夫に期待せず、私が計画して旅行費用を出すということなら、彼も文句は言うまい。
まして、来年は結婚20周年なので周囲への大義名分も立ちやすい。

シンガポールがいいな。
3月に行ってみて(旅行記)、予想を遥かに超えて楽しい旅だったから、夫を連れて行って、あちこち歩いてショッピングでもさせて喜ばせたい。
彼の体型に合うジャージは国内にほぼないから、チャンギ空港のナイキショップでも寄って、ジャージ買って、免税店で男性用化粧品でも見つくろう?それだけでも喜ぶだろう(うちは男女が逆転している家なのです)。

シンガポールじゃなくて香港や台湾や韓国という手もあるけど、やっぱりシンガポールが楽しそうだな。
あれこれと空想して、夫に話を持ちかけてみたら、意外な答え!!!!!!!!
「え、俺、買い物よりも、海がいい。」

「海辺に寝っ転がりたい。プールでもいい。水辺がいい。水辺のリゾートでぼけーっとしたい。部屋から海が、ばーっと見えたり。だらだらごろごろ。バリがいいな、またバリに行きたい。」

……海だと?水辺だと?
……困ったな。
バリじゃ予算がシンガポールの倍に跳ね上がってしまうではないか。
それでも何日もネット検索で検討して、どうにかこうにか、旅程を決めた。

新年早々、シンガポール経由でバリに行って、ジンバランにあるフォーシーズンズのヴィラに泊まる。
小さいながらも部屋にプールもあるし、海が見える部屋がとれるかどうかわからないけど、とりあえずレストランとかかなら海は見えるしプライベートビーチもあるぞ。
ちゃんと泳げる25メートルプールもあるしエステもつけるぞ。
3月のシンガポールで断念した、アーユルヴェーダのシローダーラ(額にオイルを垂らすヤツ)だ!
絵に描いたようなリゾートだよ。
そしてシンガポールにも立ち寄って、できたばかり(で、若干ドタバタ気配)のマリーナ・ベイ・サンズホテルに一泊し、地上200メートルにある、全長150メートルの世界一規模のインフィニティプールで泳いじゃう。
世界一のプールで、150メートル、他のゲストを押しのけて、意地でも直進しちゃう。
どうだ、この企画。
ワタクシの男気にあふれた企画でしょう!
これなら贅沢好きのカノジョのような夫も、文句ないだろう。

子供たちは、まあ、新年早々、勝手に暮らしてもらう。
今まで長年、お正月はカンペキにきちんとやってきたから、今度くらいは目をつぶってくれ。
いやーなにしろ20周年だからねえ。
え、浪人生?知るか浪人なんて。
浪人なんか、するほうが悪いんだよ。
子供より夫のほうが大事なのは、家族の基本でしょう。

そんな感じです。
「海が見えるのがいい〜」「水辺のリゾートがいい〜」と平気で言い放つ、ワガママお嬢様のような夫を連れて、行ってきまーす。

by apakaba | 2010-10-23 23:51 | 旅行の話 | Comments(14)
2010年 10月 22日

息子との音楽の会話

ゆうべ、一人で飲んでいると「ササニシキ」が予備校から帰ってきた。
最近 iPod touch を買ったのがうれしいらしく、ディスプレイを見せては「ほら、きれいでしょう」と言ってくる。

私 :ああ、やっと『メイク・サム・ノイズ』入れたのか。(このアルバムについては、3年前にMAKE SOME NOISE!と題してレビューを書いた。)
サ :うん。いい、これ。
私 :いいよね。U2とデュランデュランの『Instant Karma』がぜんぜんちがうしね。デュランデュランはずんどこずんどこしてるし。アヴリル・ラヴィーンの『Imagine』はすごいでしょう。
サ :うん、あれだけなんだかぜんぜんちがう、聞き流せない感じ。
私 :あれ聴いてると、周りの世界が変わったような感じというか。思わず立ち止まって聴き入ってしまう感じだよね。
サ :そうそう。
私 :レノンの楽曲もいいけど、べつにあの人、声が最高に魅力的!とかいうわけでもないし、やっぱボノの声やアヴリル・ラヴヴィーンの声なんかはすごいよねえ。

サ :レノンはやっぱりあれ、『Stand by me』がいいでしょ。
私 :……はあ?あれはレノンの曲じゃないよ、カバーだよ。
サ :えええっ!ちがうの?( iPod touchから探してかける)
私 :ちがうよ……なにを言ってるんだ。もっと昔の歌だよ。ええとー、あれは……あっそうだベン・E・キングだ。
サ :誰それ、キング牧師みたいな?
私 :ちがうけど。うちの iPodに入ってるかな。さすがに入ってないか。YouTubeでさがそう。(かける)

サ :うひひひひひ!なんだこれー踊ってるうひひひひひ!
私 :これがオリジナルだよ。レノンはロックっぽいなアレンジが。この歌のカバーでいいのは、実はキヨシローなんだ。
サ :え?そんなのあるの?
私 :あるよ、『HAPPY HEADS』というアルバムでキヨシローが唄ってるんだ。レノンが唄うとロックっぽいけど、キヨシローが唄うとブルースっぽいね。
Whenever I'm in trouble Won't you stand by me(キヨシローは You're ではなく I'mと唄う)
英語の勉強は、英語の歌でしたんですよ。昔の子は。おかーさんも。今の子は、邦楽ばかり聴いてるから英語の勉強に弱いよね。
サ :うん、そうそう。あ、オレ、山下達郎のカバーなら持ってる。
私 :ああ、これは元のベン・E・キングの雰囲気がよく出てるねえ、山下達郎はうまいなあ。

サ :ふーん、古い歌っていいね。新しい曲より、いい。もっとないの。
私 :だったら……うーん、サム・クックとか?(うちの iPodから出す)これはウルフルズがカバーしてたけど『Wonderful world』。ウルフルズよりずっとテンポが速くてダンス向き。
サ :(ベストアルバムのジャケット写真を見て)うひゃひゃひゃひゃひゃ!踊りだしそう!まさに微笑みかけている!すごい!微笑んでいる!
私 :なにがおもしろいんだよ……

サ :ふーん、いいねえ古いの。もっとないの。
私 :黒人でということなら、ルイ・アームストロングの『What a wonderful world』は。(YouTubeからさがす)
サ :ぎゃっはっはっはっはっは!なにこの顔どうしてこんな顔するのー!ひゃはははははははは!なんだこれー!
私 :うるさいなこれは名曲なんだよ……
サ :昔の曲っていいね。なんか、平和で幸せそう。
私 :バカだねこの歌はねえ、差別がほんとにきつかった時代に、「なんてすばらしい世界だ」と唄っているから感動的なんだよ。
サ :でも暗い時代には、音楽は明るくて希望がある感じ。今みたいに、平和なときだと「平和なんかよう」みたいな歌ができる感じ。
私 :うーんそういう面もあるかもしれない。
サ :オレ、もっと古い歌を(自分の iPod touch に)入れよう。

夫にあとでこのやりとりを話すと、
「黒人が好きなら、テディ・ペンダーグラスとかがいいんじゃねえの。」
と言っていた。
彼もとてもいいけど、「ササニシキ」が求めていた“昔の、いい音楽”はもうちょっと古めのような気がしたなあ。

by apakaba | 2010-10-22 22:52 | 歌舞伎・音楽・美術など | Comments(8)
2010年 10月 21日

羽田空港 新国際ターミナル開業!

今日からです!
うれしい!
今すぐに行ってみたい。

実は、編み物再開もさることながら、ここのところのブログ停滞の真の理由は、羽田発着の国際線に乗ってみたくて、ずーっとネットで調べていたのだ。
ネット離れじゃなくて本当はネットに一日中張り付いていたのですね。
なんとかチケットは取れた。
この話の詳細はまた後日にあらためて。

夫に
「私さ、どうしても羽田から行きたいんだ。成田まで行かなくていいんだよ!新しい空港、見てみたいじゃない?!」
と興奮して言うと、
「そう?べつに俺は成田でもいいかなっと思ってるよ。たしかに成田は遠いししょぼい空港だけど、何度も仕事で使っているうちにもう往復の行動パターンができてるから、ストレス少なく行けるし。」

「えええ〜。だって新しいんだから行ってみたいじゃない〜。」
「でも羽田だって、ちっとは近いけど、京急に乗っていくのもしょぼいぜ。まったく楽しくないよ。この前、直島(旅行記)に行ったときに使ってみて思ったけど、京急にデカイ荷物持って乗り込むのも、ちっともいいもんじゃねえよ。」
「えええ〜。成田だってしょぼいじゃん。成田エクスプレスもしょぼいし、第一遠くて、往きも帰りも交通費がバカにならないし。空港もしょぼいじゃん。東南アジアの空港なんてみんなステキなのに、それに較べてどうしようもなくしょぼいじゃないかー。空港まではどっちにしろしょぼいんだから、新しい建物のほうが期待できるでしょ!とにかく行ってみたい!」(すごい回数、「しょぼい」と連発していますね)

この食い違いが、性格の違いか。
というか、私のほうがおそらく、夫より何倍も旅好きなんだな。
「家に帰るまでが遠足です」じゃないけど、私は行き先の空港の見取り図とかだけでワクワクすることができる。
空港から中心部へどうやって行くか考えたり、空港内の食堂などを調べてもワクワク。
時刻表でもワクワク。
周辺のホテルを見てもワクワク。泊まらなくても。

今は、羽田の新国際ターミナルのどこでシャワーが使えるかを早く知りたい。
シャワールームに関しては、航空会社のラウンジのニュースばかりで、庶民がどこで使えるのかがまだわからない。
今までより家から近くなるのだから、なにも羽田空港でシャワールームを使う必要もないけど、とにかくなんでもかんでも、新しい施設を試してみたいのです。

でも、実は夫は羽田空港から海外に行っていた人なのだ。
70年代に。旅好きな祖母に連れられて。
私よりもはるかに昔、国際線に乗っていたんだね。
お坊ちゃまですなあ。
そんなお坊ちゃまを満足させる旅行を考えるのは、大変なのです。

by apakaba | 2010-10-21 10:32 | 旅行の話 | Comments(6)
2010年 10月 20日

編み物再開の日

なんとなーく、更新が滞りがちな10月。そのわけは……
また、編み物を始めてしまったからです!

去年の11月、女同士を毛糸でつなぐ夢、というより野望に書いたとおり、久方ぶりに編み物を再開し、翌年1月にマフラー&ケープが、できた!というハコビに、なったわけです。

今年はフード付きのセーター(今はニットというらしいがセーターですよね)を始めてみました。
早く仕上げたいわ〜。

by apakaba | 2010-10-20 22:08 | ファッション | Comments(4)
2010年 10月 17日

オクトーバーフェストの日、故郷の横浜を考えた

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先週、友だちのタカモトさんに誘われて横浜赤レンガ オクトーバーフェストへ行ってきた。
ミュンヘンのビールの祭典オクトーバーフェストが、横浜でも8年前から開催されているという。
この日は夏真っ盛りのような暑さだった。
寒い中でビールを飲むのもイヤだが、入場ゲート前の大行列に、いきなりガックリ。

つづき。30分並んでやっと入場したが……

by apakaba | 2010-10-17 13:55 | 生活の話題 | Comments(8)
2010年 10月 16日

直島旅行その11(最終回)・住民のつくる島

その10のつづき。

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民家の外壁に、毛糸を使ったこんなアートもあった。

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「なんだこの花は?見たことないぞ。」
「これはケイトウでしょ。鶏のトサカに似てるから。」
「へえー、おもしれえ花だな。君はなんでもよく知ってるな。」
「ケイトウくらい誰でも知ってるよ……毛糸とケイトウ、なんちゃって……」
「ナルホド……」

つづき。いよいよ帰途へ

by apakaba | 2010-10-16 16:52 | 直島旅行2010 | Comments(4)
2010年 10月 06日

閻魔大王

「コシヒカリ」は水泳が好きで、「中学生になったら絶対に水泳部に入る!」と張り切っていたのに、入学してみたら廃部になっていた。
どうしても泳ぎをつづけたくて、下校してから近所の温水プールに一人で泳ぎに行っている。
今日は、泳ぎに行く曜日だった。
帰宅してから、更衣室での出来事を話し始めた。

コ :わたしが泳ぎ終わって、着替えてるときに、幼稚園の年中くらいの男の子とお母さんが入ってきて、お母さんが着替えさせてたの。男の子は「ボク男の子なのに、どうして女の子の部屋で着替えるの!」って言って、お母さんは「自分じゃ着替えられないでしょう。」とか言ってた。
スイミングの教室が始まるみたいで、その子はシャワーも浴びてた。
お母さんは着替えを手伝ったら、ロッカーのカギを持って「じゃあねー、がんばってねー」って言いながら出ていったの。
男の子は「うん、バイバーイ」とか言ってニコニコしてたんだけど……
お母さんが更衣室から出ていったら、「行っかなーいよ〜〜!」って。

私 :ん?スイミングをさぼろうってコト?

コ :そうみたい。ずっと更衣室にこもってさぼるつもりみたいで。

私 :ありゃー。まだそんなに小さいのに、悪いヤツだなー。しかもその調子じゃ何度もやってるね。

つづき。「コシヒカリ」の行動は

by apakaba | 2010-10-06 22:27 | 子供 | Comments(2)