あぱかば・ブログ篇

apakaba.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧


2011年 05月 30日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・17

3月19日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

c0042704_9285192.jpg
埋め立て地のゴージャスホテルのひとつ、ウィン・マカオ。このすぐ隣から、いきなり雰囲気が変わる

それからホテルリスボアへ行き、写真を撮る。
埋め立て地に建てられた、垢抜けたカジノホテル群から一変する。
ホテルリスボアの辺りは、ほんとに昔ながらのカジノの風情があり、こうまで古色蒼然としていると最初からジョージ・クルーニーやダニエル・クレイグとは出会えないとあきらめがつく。

つづき。カジノホテルの夜景撮影、ドッグレース、香港に戻ります

by apakaba | 2011-05-30 10:14 | 香港マカオ2011 | Comments(8)
2011年 05月 29日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・16

3月19日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

ポウサダ・デ・モンハに戻り、学生さんたち(ホテルマン見習い中)のいるレセプションでどこか足マッサージ店があるかと尋ねてみると、検索をかけてタイ式のそこそこコジャレた店をさがしてくれた。だが私はもっとベタな店(庶民的で、しっかり揉む)がいいなと内心で思った。でも自分の子供くらいの子が一生懸命やってくれたので無下にもできない。予約は入れずに自分で行ってみると言い、この付近にもし他のいいところが見つかればそっちにしようと決めた。
ところで私はカエルが食べたいのだが……と言うと、子供のような学生さんたちの表情がザーッと音を立てて曇っていった。その反応に私の方がびっくりしてしまう。
「え・え・えーっ……」というような顔で、「めったに食べないのでわかりません」と必死で失礼のないように努めているが、表情は「シンジラレナイ!この日本人〜!」というのがありありである。参ったなー。
もしかしてキミらまだ子供だから食べたことがないんじゃないの?まーいいや自分でさがすから。

とりあえず、タクシーでマカオ半島の埋め立て地区へ行き、スパをさがす。
昔ながらのボロい街並みが、埋め立て地区に入るといきなりきれいになり歴史のホコリがなくなる。
紹介された「アクアマリンスパ」というところは、中を見るとちょっと女性好みな感じ(技術より癒しのムード優先)がした。
満席と言われてちょっとホッとして、もう一つあった方へ行く。
こちらはぐぐっと庶民的で好み。
あんまさんの女の子たちは、明るくてキュート。
どことなく場末の飲み屋のお姉ちゃんのような様子だが腕前はたしかで、チョコチョコと足をなでるようなマッサージではなく本格的にギューギューと揉む。こってり1時間絞られて、痛いながらも楽しかった。
ちょうどテレビのニュースをずっと流していて、例によって話題は日本ばかりなので、「日本が危ないから、マカオに来てるんでしょう!と(いうようなことと思われる)からかわれた。

c0042704_0504575.jpg


つづき。マッサージのあとは、晩ごはんのお店をさがさないと!

by apakaba | 2011-05-29 01:05 | 香港マカオ2011 | Comments(4)
2011年 05月 27日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・15

マカオ

3月19日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

次に、行ってみたいと思っていたところをさがす。
それは紅街市(ホンガイシー)という市場の付近に店を出しているという、飴の屋台であった。
その飴は、水あめを糸のように極細に伸ばしてナッツの砕いたものを中に入れてふわっと丸めたもので、香港の空港にも似たものが売っているらしいが非常に高く、ここのおじさんの作る飴は名物屋台だという。
彼の出没するであろう大体の位置しかわからないままなのでさがし回るつもりでいたが、あっさりと見つかった。
おじさんは座ってぼさっとしていた。
私と目が合い、私が「あっ、いた!」という顔をするとにやりと笑って立ち上がった。
台の上にはまだ作り置きの飴があったが、明らかに私が飴作りのパフォーマンスを見に来たと見抜き、我が意を得たりという表情で、少しあたためてある水あめを取り出してまず私に触らせた。
私が、「おお、温かい」とか言うとにんまりして飴を作り始めた。

c0042704_19335722.jpg
スタート。まだ水あめのカタマリのまま。さっそく甘党らしきおじさんが吸い寄せられてきた

つづき。感動の飴作りと、街市(市場)を歩く

by apakaba | 2011-05-27 20:10 | 香港マカオ2011 | Comments(4)
2011年 05月 24日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・14

3月19日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

c0042704_10474390.jpg


c0042704_1048725.jpg
食べているところに目が向くのはお腹が空いた証拠だ

つづき。午後はタイパ島にちょっとだけ渡ります。その目的は

by apakaba | 2011-05-24 11:37 | 香港マカオ2011 | Comments(4)
2011年 05月 23日

大丈夫、お母さんは美人だから。

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・13 ←久々に更新

どうしてここのところ更新が滞っているかというと、理由はふたつあって、ひとつはPTA役員の仕事が詰まっていたから。
もうひとつは、いま、顔にひどい湿疹ができていて、そのせいで気持ちが落ち込んでいたからである。

あまりにも凄まじい顔なので家から出るときと仕事のときは布マスクをしている。
紙マスクは湿疹に触れると痛くて無理。布も痛いけど紙よりはマシ。
それでも、まぶたも赤く腫れ上がっているから、生徒たちに「先生、具合が悪そう。顔が真っ赤だよ」と言われる。
「うんそうなんだよ。湿疹がひどくて見せられないの。もうすぐヘビになっちゃうのかもしれない。」
と言って低学年を怖がらせようとしたが反応が鈍くてガックリ。
でもほんとに、顔のブツブツがつながって、そこがうろこになってくるように思ってしまうくらい。
目が腫れて、人相が変わってしまった。
「コシヒカリ」のつるつるなほっぺたがうらやましいなあー。

「コシヒカリ」のほっぺたを触って、
「かわいいねえー。おかーさんはこんな顔になっちゃった。」
と嘆くと、くりっとした目で私を見て
「“大丈夫、お母さんは美人だから。”」
「は?」
「“大丈夫、お母さんは美人だから。”」
「なにそれ。」

「わたしね、今『博士の愛した数式』を読んでるの。それで主人公の女のひとというか語り手は、記憶をちょっとしか持てない博士の身の回りの世話をする家政婦さんなんだけど、その女のひとは旦那さんがいなくて小学校3年生の男の子を育てているの。
それで男の子は、そのお母さんが悲しいときとかに泣いていると、お母さんの頭を撫でてくれて、“大丈夫、お母さんは美人だから。”と言って励ましてくれるの。」
「ほほー。……で、それをやってみたかったわけだね。」
「うん。そう。わたしがオリジナルで言ったと思った?」
「うん……。」
「……。」

by apakaba | 2011-05-23 21:01 | 子供 | Comments(4)
2011年 05月 23日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・13

3月18日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

c0042704_10424229.jpg


入り口から上へ二段目の部分に、ヤシの木が彫られている。
その上の部分には、荒波を越えている船。
悪魔は追い払われて墜落していく。
さらに上の段に、迫害されていた日本人キリシタンに使われた拷問具が彫られていた。
これらすべてが“こんなに遠くまで来たのだ。こんなに苦しんだのだ。この遠いマカオ、この場所に思いのたけを込めて建てたのだ”と、切々と訴えていた。
本当に吹きつけてきたのかわからないけれど、このファサードを見ていたら、海風をうわっと感じた。
(5年前の旅行記より)

つづき。モンハの砦からモンテの砦に行きます

by apakaba | 2011-05-23 11:36 | 香港マカオ2011 | Comments(2)
2011年 05月 14日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・12

マカオ

3月18日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

c0042704_115535100.jpg


さて午後からはマカオへ向かう。
さようならDragon Hotelそしてチョンキンマンション。上環(ションワン)のフェリーターミナルまでタクシーで行き、ターボジェットのスーパークラスの切符を買った。
エコノミークラスより1000円くらい高いが、専用待合室があって雑誌や新聞が読み放題だし、優先的に乗船も下船もできるんだぞ。

c0042704_11562280.jpg


c0042704_1157293.jpg
フクシマ50のことが書いてあるらしい。「用自己生命換更多人安全」

つづき。出航時刻です。乗船してみましょう

by apakaba | 2011-05-14 10:10 | 香港マカオ2011 | Comments(7)
2011年 05月 10日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・11

香港

3月18日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

c0042704_18232893.jpg
村の入り口。左右に線香が立っていて、右側に小さな神棚がある。つきあたりに黒く見えるのが天后廟。

衙前圍村(アーチンワイチン)に限ったことではないと思うが、村の人々は写真を撮られるのを好まないとどこかのページで読んだので、遠慮がちに入っていく。
ナルホド、昔ながらの風情のある場所である。
しかし、どこもとんでもなくボロいぞ。これはスクラップしなくてもスクラップ同然なのでは……朽ちていくに任せるという状況なんですが……と、なんだかんだと写真を撮り歩く。
細い路地が碁盤の目になっていて、たしかに外からは家の中がわかりづらく、閉鎖的な構造だ。どこが玄関かもわからない。

つづき。「囲」の中にいよいよ入ります

by apakaba | 2011-05-10 18:53 | 香港マカオ2011 | Comments(8)
2011年 05月 09日

イースターイベント中の東京ディズニーランド

しばらくぶりでした。
香港旅行記の更新最中ですが、GW最後の土日で東京ディズニーランドに行ってきたので写真満載レポートを作りました。




遠くへ行かずのんびりと過ごしたGWだった。
だが楽天トラベルで、ディズニーリゾートのオフィシャルホテルが信じられない値段で泊まれると知り、急に行くことにした。
昔、「ササニシキ」が小さかったころによく泊まりに行っていたのが、オフィシャルホテルの中の東急ホテルだった。
シェラトンやヒルトンも歩いてみたことはあるが、東急のテイストが一番好みだったので、ここばかりに泊まっていた。
ところが、昨年に東急は手を引き、舞浜ホテルという母体に変わっていたと知り驚いた。
おそらくディズニー直営ホテルが建ってしまったせいで、この辺りの経営は昔よりずっと厳しくなっているのだろうな。
諸行無常を感じるが、オリエンタルランドにしてみれば、ディズニー直営ホテルの完成によって、外界からお客を完全に切り離すという、ディズニーリゾートの夢の形も完成したというわけだ。

連れて行ったのは「アキタコマチ」と「コシヒカリ」。
仕事のある夫と、大学生の「ササニシキ」は留守番。
末っ子の「コシヒカリ」は、ディズニーランドに行ったことが幼いころにほんの2回くらいしかない。
私は、「おかーさんが連れて行くのは、今回が最後です!」と宣言して、カネに糸目をつけず(これは実に大変だったが)、思いきり楽しむことにした。
「これからは、友だち同士やデートで行ってください。そして将来、家族を持って、孫ができたら、おかーさんは孫と行くからおかーさんを連れて行ってください。」

土曜日。
久方ぶりのディズニーランドに行ってみてビックリしたのは、人が少ないこと。
昔からあるアトラクションには、待ち時間なしで次々と入れる!
雨が降ったり止んだりの天気のせいばかりではないようだ。
まず、一時期あんなにたくさんいた外国人の姿が見えない。
とくに、中国をはじめとするアジアからのお客様は皆無というくらいだ。
やっぱり、海外からの観光客はそうとうに減っているのだな。
日本人も、被災地からのお客様はもちろん見込めないにしても、首都圏近郊の人たちも“次の大きな一発”をおそれているのかな……とも思う。
コースターものに乗っているときに次の一発が来たらおしまいだし。
震災後の浦安の液状化をテレビなどで見れば、行く勇気が出ない、というのもわかるし。
そんな感じで、ディズニーランドとしては「がらがら」といってもいい快適な空き方のおかげで、待つストレスゼロでアトラクションはほぼ制覇した。
一日中せき立てられている気分の日帰りとちがって、泊まりは気分もゆったりできるしねえ。

c0042704_125558.jpg


長蛇の列を覚悟していたのに、しょっぱなからいきなりスイッと入れたキャプテンEO。
おかーさんは一人で懐かしさに感涙。
ディズニーミュージック以外は決して流れないディズニーランド内において、『アナザー・パート・オブ・ミー』は超異色の存在なんだな。
あのころは意識していなかったけど、今さらわかったよ。

c0042704_12582689.jpg


もうすぐ公開、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作。
きっと観に行かないだろうけどペネロペちゃんは抜かりなく撮る。

ところで、いまディズニーランドではイースターのイベントを開催していて、“エッグハント”というオリエンテーリングのようなものをやっていた。
「コシヒカリ」がやってみたいというので、スタンダードコース参加費用500円を払って、カードを受けとる。
園内に点在している、キャラクターがペイントされたタマゴを見つけてカードにシールを貼り、5ヶ所すべて貼り終えたら記念品がもらえるという遊びだ。

もしもこれからエッグハントをやってみようと思う方はネタバレ写真がたくさん出てくるのでご注意

by apakaba | 2011-05-09 19:38 | 国内旅行 | Comments(6)
2011年 05月 01日

あなたを香港・マカオに連れて行くよ・10

3月17日つづき。(前回分はこちら。スタートから読まれるときは第1回分からどうぞ)

このあとまっすぐ帰るのはつまらなく思えたので、思いきって歩いてもう一つマッサージに行ってみる。
足藝舎(チョッンガイセー)という庶民的な店で、先ほどのABCヘルスフットセンターよりさらにフランク。
ただしマッサージの腕はかなりのものであった。
日本人はいなくて、地元客ばかりでチェアは埋まっている。
テレビがつけっぱなしになっていて、映画で『怪獣学園』とかなんとかいう非常にバカバカしいものをやっていた。
アンソニー・ウォンが金髪でくだらなさそうな役をやっているので思わず見入ってしまう。
こういう店はけっこう好きだ。
口コミではけちょんけちょんに書いている人がいるが、思うにそもそも求めているものがちがうのではないか?
ABCもここも、マッサージはうまいよ。オシャレで優雅な雰囲気重視なら、よそへ行けばいいのではないか?

フットと、イヤーキャンドルもやってみた。
なんでもやってみたいのである。
イヤーキャンドルは、紙の筒を耳に突っ込んで火をつけるという、誰が考えついたのかわからないリラクセーションメニューであるが、耳元でしゅぼ〜〜〜〜〜……と炎が上がっているような音がしてちょっと怖い。
まあやけどなどするはずがないと思うが、まさに鼓膜ちかくで火がボーボーいっている音が響いているのはやっぱり怖い。
でもすこし温かいので、気持ちがいい。
そして、施術のおばさんがずっと首筋をなでていてくれる(あれがリンパマッサージということなのか?灰を集めているのか?されるがままなのでさっぱりわからず)のは、気持ちがいい。
担当の、小柄なおばさんはたいへんチャーミングである。もちろん力も強い。
ためしに、 I like Anthony Wong. と映画の話をふってみたがまるで通じずがっかり。
そして、これっぽっちのことも通じないまま人の体を揉んでほぐしつづけているのかこのおばさんは……と感慨深くなった。

そとはだいぶひとけが減ったが、独り歩きの身の危険を感じることはない。
そしてチョンキンマンションの入り口にはあいかわらずどっちゃりと南アジアその他の有色な人々がたまっていて私の安全を保障してくれる(いや、そんなはずは)。
実に過ごしやすい、チムサーチョイの日々である。

つづき。翌朝の目的地はレアだぞ!

by apakaba | 2011-05-01 00:36 | 香港マカオ2011 | Comments(7)