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2011年 08月 30日

「ササニシキ」の感じた香港(と香港麺)

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「アキタコマチ」が作ったジャージャー麺。
麺は、3月に「ササニシキ」が香港土産として買ってきた香港麺を使った。
きゅうりのせん切りと、玉ねぎの新芽(しゃれている!)も載せてみる。
「コシヒカリ」は「麺が……水分少ない。もっさりもさもさしてる」と初めは言っていたが、そのうち「けっこう、クセになる。」とおかわりしていた。

私が3月に香港へ行ったあと、わずか4日で、入れ替わりに「ササニシキ」が香港へ行ったのだった。
高校時代の友人と4人でワイワイと行くのは、一人旅だった私とはまたちがった楽しさがあっただろう。

行くまではまるで消極的で、
「香港って、なにがあるの?」
「おもしろいのかな」
「史跡とか、あんまりないんでしょう。どこに行ったらいいんだろう。」
などと言っていた。
「ヒルサイドエスカレーターとか、いいんじゃない。」
と私が言うと、「ふーん」と言っていたのだが。

帰ってきたら
「おもしろかった。香港がこんなにおもしろいとは、思わなかった。」
「とくにヒルサイドエスカレーターはよかった。」
と興奮気味に語っていた。
マカオにも渡り、カジノ(グランドリスボア)へ行って、友だちは皆スッていたのに一人で大勝ちしたらしい。

それからことあるごとに、弟妹に
「香港はいいよ。香港はねえ、キテルよ。今、香港が熱い。」
友だちと行けばどこだって楽しいのだろうけど、どういうところがおもしろかった?
「なんていうかねえ。西洋と東洋、新しいものと古いもの、いろんな人種が、あんなせまいところに隣り合わせになっているところ。
俯瞰してみると、本当にエネルギーがあると思える。そういうところが最高におもしろい。」

旅の初心者なりに、感じ取るものはあるのね。
彼はバカだバカだといつもいわれているが、こういう目はわりと利くんだな。
弟妹は、「いいなあー行ってみたい!」とうらやましがっている。
うちの子供は、美しい風景よりも、ごちゃごちゃしているところのほうが旅の嗜好に合うみたい。
いつか、一人で、または友だちと、または家族と、行ったらいいわね。

そして興奮しすぎてお土産を買う時間がなくなり、とりあえずスーパーで香港麺だけを買って帰ってきたという。
「麺がうまかったから……」
まあ、ジャージャー麺にはやっぱりあまり合わないなと私は思ったけどね。
気は心ですね。

by apakaba | 2011-08-30 00:44 | 子供 | Comments(6)
2011年 08月 27日

「アキタコマチ」のグループ展

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17歳、っていうだけで、胸が甘酸っぱさで満たされませんか!
次男「アキタコマチ」がクラスの有志とギャラリーを借りて作品展をやっていました。
ひとなつのおもひで。

ひさしぶりの子供部屋更新。
17歳のグループ展」へどうぞ。
コメント欄は閉じていますのでコメントはこちらにお願いします。

by apakaba | 2011-08-27 16:26 | 子供 | Comments(4)
2011年 08月 26日

犬がもたらす幸せ

今日はときどき雨が激しくて、都内のいろんなところで水が出てしまったようですね。
うちのすぐそばにも川があるから、友だちに心配されました。
おかげさまでたいした増水でもありませんでしたよ。

夕方、6時くらいまで小止みになるのを待っていたけどどうも止みそうにないため、しかたなく犬の散歩に出ました。
犬のコーシローは決して家の中で排泄をしないので、毎日2回は散歩に行きます。
川沿いの遊歩道を歩いていると、いろんな生き物を見ます。
今日はとても大きなアオサギが、川の浅瀬に立っていました。
アオサギ・アマサギ・ゴイサギ・シラサギ(サイズは不明)などのサギの仲間はいつもいます。
鴨もかならずいます。
小鳥も、ハクセキレイやセグロセキレイ・ヤマガラ・コガラなどいろんな種類が来ますが、やはり水辺の大型の鳥は見ごたえがあって好きです。
彼らのゆっくりした動きも好き。
長い首も優美でいいですね。
たまにカワウがいて、水中をけっこうなスピードで泳いでいきます。
その、サカナの捕獲方法はサギたちには真似できるものではなく、彼らは自分の足もとを泳いで行き過ぎるカワウを「すっげーーー」と羨望のまなざし(を向けているように私には見えます)。

そのほか、たぬき(もしくはアライグマ。一瞬しか見えず確認できない)・ひきがえる・ヘビ(その写真)にも会いますが、なんといっても猛烈な数なのはコウモリです。
おととい、散歩中に私の頭にぶつかってきてショックでした。
糞が臭いことをバリのコウモリで有名な洞窟に行ったときに知ったので、あのにおいがうつりそうで、頭激突はいやだなあと思いました。
まあ、コーシローのうんちのほうがずっと臭いのだけど、これはちゃんと袋に入れて帰ります。

と、こんなふうに、都内(23区内)でも有数の、自然の影が濃い地域ですが、それもやっぱり、川のそばだからですね。
同じ町内でも、川から離れていると、ここまでさまざまな動物に親しむ(親しむ?)ことはありません。

コーシローはヘビは大嫌いですが、ひきがえるは興味津々、水鳥たちのことは不思議なモノとして、私といっしょにずっと川辺を見つめています。
鴨が一斉にがーがーと騒いだり、羽で水をばしゃばしゃっと大きく打ち鳴らしたりすると、いちいちびっくりしています。

毎日の散歩は面倒なときもあります。
私は通勤がない仕事なのと、買い物はクルマを使うため、運動不足になりやすく、外を歩きたい気持ちは旺盛ですが、それでも今日のような大雨の日などは気が進みません。
犬は面倒だなー、家で排泄をしない犬はほんとに面倒だ(トイレトレーニングは、かなりがんばったけれど結局だめでした。柴犬は野性の習性が強くて、自分の巣の近くでは決して排泄をしない犬が多いそうです)。
そう思うことも多々ありますが、考え方を変えて、「この犬が、私を外に連れ出してくれているんだ。そして季節ごとの風景や、いろんな野生動物を見せてくれているんだね」とも思っています。
今はランニングやウォーキングも流行っているけれど、ものぐさな私の性格では、用事もないのに毎日毎日川岸を歩くなんて、まずやりませんね。
犬でもいなくちゃ。

私はいろんな生き物(虫とかも)を見るのが好きなので、大雨で「クソー、きのうコーシローをお風呂に入れたばかりなのに!また汚れる!」と悪態をつきながらも、雨の中じっとたたずんでいるアオサギの姿を見かければ「うわあ」と感激して、やっぱりしばらく立ち止まって見てしまいます。
家にいたらコーシローは濡れずにきれいだけれど、雨の中のアオサギは見ることがありません。
そしてコーシローが死んだら、アオサギのためだけに川べりを毎日歩くこともしないでしょうから、今の暮らしは、犬がもたらしてくれた幸せな日々なんですね。
面倒なことと、楽しいことって、背中合わせだねえ、と今日は考えていました(コウモリは飛んでいませんでした)。

by apakaba | 2011-08-26 22:43 | 生活の話題 | Comments(5)
2011年 08月 25日

四門出遊

ゆうべ、あるブログを読みふけっていた。
リナックスカフェ代表取締役の平川克美さんという方が連載している、ご両親の介護をつづったブログである(かんかん!という、看護師のためのWebマガジン内の連載)。
「俺に似た人について知っていること——老人の発見」というタイトルで、現在6回まですすんでいる。

第一回 母親の死

第二回 ゴミ屋敷

第三回 放蕩息子の帰還

第四回 生死を分ける賭け

第五回 介護の関門

第六回 死への親近感

長い連載だが字が大きいので案外すらすら読める。
いや、すらすら読めるのは字が大きいからだが、書いてあることが重いので、やっぱりそうすらすらとはすすまないかもしれない。

平川さんご自身も還暦だというのに、80なかばの老いたご両親をほぼ男手ひとつで介護するということの物凄さが、ときに悲壮に、ときにほのぼのと、ときに詩的に、そしてとことん個人的に語られる。
読みながら、自分が介護する立場として、
“老いた親たちを、このように介護できるだろうか”
“ご両親に倒れられてみて初めて平川さんが悔やんだように、私も親たちのことを、見ているようでなにも知らなかったのではないか”
とも思えば、逆に未来の、介護される側の立場となって、
“記憶がとぎれとぎれになることは、かえって幸せなのかもしれない”
“でも周囲は憐れむだろうな。あの元気だった眞紀さんが、とか言われるんだろうな”
“でもその声さえ届かないほど、心が遠くへ行ってしまえば”
“私はどんなふうに最晩年を送るんだろう。子供たちはそのとき、どのように私を扱うのだろう”
“いや、夫を介護する日が来るかも。人一倍、体がデカイから大変だ”
“夫は私の介護など、やってくれるのかな。あの人は弱虫だから、無理かもしれない”
などとも考える。
老いることの容赦のなさ、死への苛烈な道のりを確認する。
そして最後には、45歳という年齢で、脳出血で一晩にしてあの世へいってしまった父の死に顔をはっきりと思い浮かべ、「あれは、今にして思えば、なんとまあきれいで元気そうな死に顔だったことよ。」と感慨にふけった。
病気との長い闘いについに斃れた人、老いから逃れることができなかった人の死に顔もいくつも見たが、みな安らかではあるにしても、やっぱり壮絶さが顔にとどまっている。
きれいな死なんてきれいごとで、一個の命がなくなることは、すさまじく重い現実である。
そう考えると、父みたいな死に方だと周りはショックだけど、遺体は美しかったんだな。

夜中にひとりぼっちで介護と死のブログを読んでいたら、さまざまな思い出や感情が押し寄せて、つい数日前に楽しく旅行をしてきた写真などを見ても、ただただむなしく感じてしまう。
こんなことして遊んでる場合じゃない……たったいまも、介護をしたりされたりして眠れずに過ごしている人がいっぱいいるのに、なにを浮かれてるんだ私は……なんて思っちゃう。
ゴータマ・シッダールタの四門出遊じゃあるまいし、そんなことを思っていてもしかたがないのだが、平川さんの文章に圧倒されて、気持ちを飲まれてしまった。

きのうは、そろそろ香港旅行のことを書き始めようと思っていたが、どうしてもする気にならなかった。
でも一晩たって少し落ち着いてきた。
やはり夜に一人で読むと入れ込んでしまうのね。
自分の楽しみを知らない人は、介護だの看取るだのもろくすっぽできないだろう。
自分を満たすことができなければ、弱っている人も決して満たされないだろう。
とりあえず今は親たちも全員まあまあ元気だし、我々夫婦も元気だし、それなら今は、めいっぱい遊んじゃえー。
かの平川さんだって、きっとすばらしい仕事やすばらしいお友だちに恵まれて、幸せな60年を生きてこられたはず。
だからこそやれたのだと思う。
生老病死はどれもつらいに決まってるけど、楽しく生きたい。

平川克美さんの連載は、是非読んでください。
このWebマガジンは、ほかの連載もおもしろそうですね。

by apakaba | 2011-08-25 16:23 | 健康・病気 | Comments(8)
2011年 08月 23日

コーシローの姿勢のもんだい

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さっきから、いきなりこうなってしまったのだが。
肛門に問題があるのかとも思ったが、かゆいとかだったらもっとむずむずした動きになると思うし。
どうしたのか話してくれたらいいのに、困った。
消化不良かなにかなの?
あんなすべり台のような姿勢では、かえって気分悪そうに思えるのだけど。
四つ足の思考は理解不能だ。

by apakaba | 2011-08-23 23:06 | 生活の話題 | Comments(7)
2011年 08月 22日

四日間の留守番

きのうまで四日間、香港に行っていた。
3月に行ったのに(香港マカオ2011)またか〜と言われるだろうけれど、3月におもしろかったから夫を連れて行くことにしたのだった。

6年前から、うちの隣の家に、私の親が住んでいる。
私が留守にするときは、母にいろいろと世話を頼んでいた。
ところが今回の四日間は、2回晩ごはんを食べさせてもらったこと以外は、完全に子供だけでやっていたという。
置いていって言うのも変だがすっかり感心しちゃった。

威張るばかりでまるっきりの役立たずな長男は、幸いにも(幸いにも?)テニスサークルの合宿に行ってしまい、「アキタコマチ」と「コシヒカリ」の二人で、かえってストレスなく暮らしていたようだ。
朝ごはんはパンなどを食べて、昼ごはんは買ってきたり、焼きそばなどを作ったりする。
犬の世話を代わる代わるして、洗濯は「アキタコマチ」が干して「コシヒカリ」が畳んで片づけ。
台所の生ごみを始末して、資源ごみを回収に出し、私の教室の問い合わせの電話に答えて、麦茶をつくって、ケーキを焼いて祖父母に分けて……あれこれやっていたが、「アキタコマチ」のつくった晩ごはんはすごかった。
「おかーさんがちょびちょび余らせていった野菜がだめになるから、全部片づけよう。」
と、トマトのサラダ・キャベツとセロリとにんじんの野菜炒め・長芋の付け焼き・焼き茄子におろししょうがと、これじゃふだん私がつくる食事に輪をかけてのベジタリアンメニューじゃないか。
「じゃあその間、『コシヒカリ』はなにをしてたの?」
「わたしはお箸を出したり。あ、でも、冷凍庫でたらこが冷凍してあるのを発見して、解凍したりした。でもぐにゃぐにゃになっちゃったから、焼いちゃおうってことになって焼きたらこにしたの。」
「だからその日オレらが摂取した動物性たんぱく質は、たらこだけ。」

中学生と高校生だから、それくらいできて当然かもしれないけれど、隣におばあちゃんがいるのにまったく甘えなかったのはえらいと思いませんか。
私が中2のときや高2のとき、ここまで生活力はなかったねえ。
結婚するまで甘ったれまくってた。
いや、今でも思いきり甘ったれてる。

私は人に甘ったれて生きるタイプなんだな。
母親がこの調子だから、子供は自立心が旺盛になるんだね。
ということはバカ長男だけが私に似ているのか。

ともあれ、楽しく遊んできたので、またぼつぼつ香港の報告を書いていきます。
写真があまりうまく撮れなかったけど。

by apakaba | 2011-08-22 22:31 | 子供 | Comments(5)
2011年 08月 17日

読書百遍……

「ササニシキ」は大学受験が終わってから何か月も、ず〜っとプラトンを読んでいた。
『ソクラテスの弁明』『パイドロス』『饗宴』
うちは図書館並みに本があるので、こういう本もあるのね。

最近は、軟らかめな社会学の本ばかり読んでいるらしい。
「オレ、次になに読もうかなー。」
と言うと、夫は
「馬鹿野郎(彼は天然記念物じみた江戸っ子なので会話のはじめに「馬鹿野郎」と付ける)お前、法学部だったら法学の本だろ。」
しかしうちには法学関係の本はほぼない。
夫婦そろって人文アタマだからねえ。

「ササニシキ」が家の本棚から「おもしろそう」と言って出してきたのはこんな感じ。

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『動物化するポストモダン』 東浩紀
『リトル・ピープルの時代』 宇野常寛
『ゼロ年代の想像力』 宇野常寛
『日本の思想』 丸山真男
『日本人の法意識』 川島武宜
『高校生からわかる日本国憲法の論点』 伊藤真
『これが憲法だ!』 長谷部恭男・杉田敦
『憲法対論—転換期を生きぬく力』 奥平 康弘・ 宮台 真司
『9条どうでしょう』 内田樹・平川克美・小田嶋隆・町山智浩

「俺ごときの人文アタマでも読めるんだから。」
あまり硬い本がないし法学っぽくない。
サブカル系は法学じゃないし、同時代的なおもしろさはあっても、そればかり読んでいては勉強にならないもんね。
やっぱり専門書をきちんと読まないと、楽な読書ばかりでは難しい文章が読めない人になってしまう。

「この中だったら圧倒的に『日本の思想』と『日本人の法意識』だ。岩波の青版くらいはしっかり読め。それだってたかだか新書だぜ。分厚い専門書じゃねえんだから読めるだろ。」
「え、でも、オレ読めるかなー。まずは簡単なサブカルとか読んでおいてから、だんだんと難しい本に向かっていったほうが……」
「馬鹿野郎それはまったくまちがってるよ。とにかく読むんだ。難しすぎてわからなくても。そのうち読まないままで終わっちまうぞ。だってお前考えてみろ。お前の学部、学生何人いるんだ?高校までとは学生の多さがちがうんだぜ。その中で、がんばっていこうと思ったらそりゃ必死になってちゃんとした本くらい読めよ。
昔から言うだろ“読書百遍……”」

私はそのとき強烈な郷愁にとらわれる。

9歳のときに亡くなった父が、二言目にはといってもいいくらい、私に言い聞かせてきた言葉だ。
暗唱もさせられた、“読書百遍、意、自ずから通ず”
まったくちがう幼少時代を過ごしてきたはずの夫が、いま目の前で息子にその言葉を言ってる〜。
父親ってのは子供にその言葉を伝えるものなのか?
あっ、ちがう。
“人文アタマの父親”だ、きっと!

by apakaba | 2011-08-17 15:03 | 子供 | Comments(3)
2011年 08月 16日

見つけたら買っとけ豚カシラ肉

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豚カシラ肉のイタリア風煮込みだそうな。
「アキタコマチ」作。
作るのは簡単なのだけど、十分お金を取れるレベルです!!!!!!!

豚カシラ肉って、牛頬肉とかなんかみたいな、ほろほろとほどけて煮崩れるような食感とはまたちがって、軟らかく煮込んでも弾むような噛み心地があって、それがなんともいえず楽しい。
脂っこくなくて安いのもステキ。
1200グラムほど買ったが瞬時になくなってしまったわ。

なんでも家で作れるから、お店ではよほどのものでないとびっくりしなくなってしまったねー。

by apakaba | 2011-08-16 15:35 | 食べたり飲んだり | Comments(4)
2011年 08月 11日

暴動中のロンドンから、ただいま

子供3人と祖父母のイギリス旅行は、なにごともなく観光できたという。
イギリスの観光地をまわり、ロンドン中心部も問題なく、行きたかった場所すべてをまわれたんだって。
よかった。

皆さんご心配おかけしました。
とりあえず、イギリスはとって〜〜〜〜〜も楽しかったみたいです。

by apakaba | 2011-08-11 18:31 | 旅行の話 | Comments(13)
2011年 08月 10日

暴動中のロンドンで、なにしてる?

うちの子供3人が、暴動の真っ最中のロンドンにいる。
イギリス周遊のパッケージツアーで、ロンドンでは自由行動ということになってはいたが、添乗員さんが現地にいるし、祖父母(夫の両親)とともに行っているからさほど心配はしていない。
電話もそれぞれに持たせていて、一度も連絡が来ないということは、緊急事態には至っていないのだろう。
今日あたりは、警察が入って鎮圧に向かったのか?
時差もあるし、よくわからないなー。

現地がなにも言ってこないのにこっちが電話するのも大きなお世話かと思ってこっちからも連絡していない。
明日、帰国するので、報告が楽しみだ。
楽しみっていうのも変だけど、暴動に巻き込まれていないのなら、貴重な体験になるだろうから。
海外旅行は、甘くない、ということが身にしみているだろうなあ。

行く前に、「テートモダンに行きたい!」「ロンドンアイ!」「大英博物館!」と、わくわくして観光スポットを挙げていた彼らだが、ひょっとしたら添乗員さんの判断で、「ホテルから出ないように」ということになっていないとも限らない。
もしくは、無理矢理ロンドン脱出でカンタベリーなどの近郊の観光に参加させられているとか?
ホテル缶詰めも、思うような観光ができないことも、それもひとつの旅行。
住民の大変さに較べれば、なんということもないもの。
博物館や美術館はこの先もあるけど、ロンドン暴動のまっただ中に行っちゃった!なんて経験は、この先に二度とないかもしれないというかあってほしくない。

「アキタコマチ」が、いい写真をモノにしようと無茶してないといいけど←写真バカ。

「ササニシキ」が、「オレも闘うぜ!」とか興奮して、角材とか振り回したりしていないといいけど←社会派バカ。

「コシヒカリ」が、「海外旅行ってこわい!わたしもう二度と行きたくない!」とか言い出さないといいけど←こわがり。

明日が待ち遠しい。
帰国報告をお楽しみに。

by apakaba | 2011-08-10 17:52 | 旅行の話 | Comments(3)