あぱかば・ブログ篇

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2016年 08月 11日

お盆休みも働くの

会社勤めの皆様は、お盆休みがスタートしたころでしょうか。
いかがお過ごしですか。

次男「アキタコマチ」はフレンチレストランのコックで、週休1日で働いている。
超人手不足のため、長時間勤務でやっているが、お盆は一週間の休みが取れる。
まとまった日数が空くと、学生のころから、一人で海外や国内の遠隔地へ旅行に行っていた。
「夏休みはどこに行くの」と尋ねると、「働く」。

「旅行するお金はない。だから休みを利用して研修に行こうと思って。」
お盆休みの一週間、シェフの知り合いの有名パティシエの店で、無給で研修に入れてもらうことにしたという。
そこは超人気店で、朝6時に出勤して夜は遅くなると12時になるという、勤め先のレストラン以上のハードな勤めだという。
お菓子ってハードなのね。
できあがったお菓子は夢のカタマリみたいにファンタスティックなのに、作るのは大変なんだねえ。

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研修前日(=夏休みに入る日)、ヴィシソワーズを作ってくれた


息子も、調理学校に2年間かよっていたから、当然お菓子も作れるが、さらにきちんと作れるようになれば、将来役に立つこともあるだろう。
でも私だったら、一週間休みがあったら、仕事と関係ないことをするだろうなあ。
怠け者だった次男が、いつの間にこんなに勤勉でガッツのある社会人になってしまったのか、自分の怠惰さと引き比べても不思議になる。

「オレは、結局みんなが昔がんばってたころに何もがんばってなかったからね。たとえば、部活とか、受験勉強とか、趣味でバンドやるとか……友達はみんなそれぞれの年齢で何かに打ち込んでたけど、オレは地道な努力を回避してた。
だから今がんばってるんだと思うよ。」

おもしろい人に会え、いろんな大人を見ろ、道を極めている人を知れ、と、怠惰な次男には小さいころから言ってきて、そういう環境に身を置くように仕向けてきた。
この夏休みの「パティシエ修行」には驚いたが、自分をギリギリまでこき使うのは、若いうちしかやれない。
いい人とめぐりあってきたことが、実を結んでいるんだな。
人情家でアツい大将のシェフだが、やっぱり超一流の腕と、息子にどんどん大きな仕事を任せてくれる信頼関係が、今は息子を育ててくれているのだろう。
ありがたやー。

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バター醤油風味の焼きとうもろこしのごはん。
(私が作りました)


しかし、料理業界の離職率の高さたるや大変なものらしい。
料理人も菓子職人も、若い人はあまりのキツさに、あっという間にやめてしまうという。
職場の人間関係なども絡むのかもしれないが、せっかく入った調理の仕事、若い人たちにはがんばって続けてほしい。
そのためには、尊敬して付いていけるトップが必要なんだろうけどね。


by apakaba | 2016-08-11 12:45 | 子供 | Comments(0)
2016年 08月 09日

「コシヒカリ」が老いたコーシローを思いやる

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10年前、飼い始めたころのコーシロー



夫と香港旅行に行って、帰ってくると、コーシローは出迎えにも来ずただただ寝ている。
気分屋なので、外出から帰ってきても、いつでも尻尾を振って喜ぶわけでもない。

ただ、毎朝、娘の「コシヒカリ」が起きてくると、たいていはかわいがってもらうために出迎える。
「コーシローは『コシヒカリ』が好きなんだね。」
と私は毎朝言っていた。

「でも、コーシローが本当に好きなのは、おかーさんじゃないのかなって思うの。」
香港から帰ってきた翌朝に、出迎えたコーシローを撫でながら「コシヒカリ」が言った。
「なんで?」
「だって、留守番の最中には、一度もこんなふうに出てこなかったよ。いかにも毎朝わたしにかわいがってもらうために出てきてるみたいにしてるけど、おかーさんが見てないと出てこないんだよ。
たぶん、かわいがってもらっている自分を演出してるだけなんだと思う。
それに、おかーさんがいない間、ずーっとさびしそうにしてクンクン鳴いたり、玄関のところにうろうろ出て行っちゃったりして、あとは死んだみたいにだらーっと寝ちゃってて、ちょっとも動かないの。
呼んでも来ないし。
わたし、もうコーシローはさびしくて死んじゃうんじゃないかと思って、本当に心配だった。
だから、今まで、コーシローが一番好きなのはわたしなんだと思ってたけど、本当に好きなのはおかーさんかなって思った。」

本当に好きなのは、なんて、考えたことないけど、犬にとって、この人はこういう存在という区別はかなりはっきりつけているように思う。
犬は老いて、娘は大きくなった。
でも、犬は自分が老いたという自覚はないように見える。
時間の流れ方がちがうだけなんだな。


by apakaba | 2016-08-09 22:10 | 子供 | Comments(0)
2016年 08月 03日

京都でたくさん歩いた

土日で京都へ行ってきた。


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土曜日の観光は貴船神社のみ。
夏はずいぶん混むのね。そしてそんなに涼しくなかったね。

この夜は4軒まわった。
酒飲みばんざーい。


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日曜日は市内をスタンプラリーのようにぐるぐるまわった。
まず龍谷ミュージアムと東華菜館。
東華菜館の春巻きは、ふつうの春巻きとだいぶちがうけど好き。
ふつうの春巻きはどこでも食べられるからねえ。


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京都御苑の厳島神社へ。
遠くから見ると、鳥居の形が「唐破風屋根みたいだ……」。



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近づいてみるとやっぱり唐破風っぽい。
京都三珍鳥居のひとつだと後から知った。
そのときは、鳥居の形にすぐに気づいた私えらいって思ったけど、もしかして常識なの?

京都御所が通年一般公開になったばかりなので、さっそく行ってみた。
「外国人観光客にも広く公開できるように」という政府の意向を受けて、通年一般公開になったという。


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京都御苑から歩いているときには、日陰もまるでなくて、死んでしまいそうに暑かったけど、さすが京都御所は見る価値大なり。


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紫宸殿は、東大寺大仏殿に匹敵するほどの迫力だった。
ドキドキするほど大きかった。
門や庭や、御殿の襖絵など見ながら歩く。
御所をひとまわりすると、まるで短い旅をしたかのような充実した気持ちになった。


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金閣寺に来ると思う。
肉眼で見ているととても近く感じるのに、写真にすると絶望的に遠く写るのはなぜだろう?
これほど、目と写真とで大きさがちがって感じられるものってあまりないような。
まるでお月様のようじゃないか。


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北野天満宮には七夕飾りがたくさんあって、楽しげだった。
ここの唐破風はなかなか勾配がきっちりついている。
勾配が急だと、派手な印象になる。


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最後まで唐破風で。
さらさ西陣は銭湯をリノベーションしたカフェ。
働いている女の子がみんなかわいい。
内装のマジョルカタイルもかわいい。

たくさん歩いて、日頃の座りっぱなしでPCばかり見ている生活と、つかの間のサヨナラ!


by apakaba | 2016-08-03 12:38 | 国内旅行 | Comments(0)
2016年 08月 02日

俗っぽい夢をそのまま書いてみる(恥)

Facebookの機能で「過去のこの日」というものがある。
通知を毎日受け取って、過去の今日に何を投稿していたのかをふりかえれる。
人に見せなくても、自分が書いたことを見るのはおもしろい。
今日、まるっきり忘れ果てていた4年前の今日の朝に書いた投稿が出てきた。

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久しぶりの恵比寿「新東記」



おはようございます。
今朝は堺雅人の夢を見てナイスだった。

夫が堺雅人になってた。
堺雅人は弁護士(リーガルハイ)ではなく産婦人科医で、一晩に難しいお産を3つこなしてへとへと。
昼までで仕事が終わり、義父母も交えて家で食事会をするが、赤ワインがぬるすぎたり冷えすぎたりしている。
私は特大のグラスで、ぬるいワインに氷をざくざく入れてあっという間に飲んでしまうが、堺雅人は疲れすぎていてなかなか飲み始めない。

私は隣室に行って(けっこうなお屋敷住まい)しばらく客人や子供たちと話したりしてから食堂にもどると、堺雅人は冷え過ぎのボトルを胸に抱いて温めていた。
キャアアーそのボトルになりたいと思いながら、ステキな妻らしく余裕の足どりで彼に近づいていって、
「(仕事の成功)おめでとう。私が注ぐわ」
と、そっと胸のボトルを取り上げて、彼のグラスに注ごうとする。
すると彼のグラスにはすでに一杯分のワインが入っていた。
「なんだ、自分でもう入れてるんじゃないの。」
と、ボトルを持ったまま行き場を失い、自分のグラスに注ごうかなと思うが、私のは彼のきゃしゃなグラスと似ても似つかない、バケツみたいな特大グラスで、氷がまだ入っていて、ウワーあたしって夫に似つかわしくない下品な妻だわ、育ちの悪さがこういうときに出るわ、この家に嫁いできたのがまちがいだったわ、としょんぼりする。

でもボトルを取り上げるときに至近距離で見た夫(堺雅人)はすっごいかっこよかった。
ほんものの夫より身長が15センチくらい低いが、男は身長じゃないぞオーラだぞ。



なんですかねこの俗っぽい夢はね。
今日読むまで、さっぱり忘れ果てていた。
なんでも記録しておくと苦笑も含めておもしろいなあ。


by apakaba | 2016-08-02 22:07 | 生活の話題 | Comments(0)