2005年 03月 23日
当ブログ2月4日分に、「モーターサイクル・ダイアリーズ」の映画を見てきた話を書いた。 あれから少しずつ、同名の文庫本を読み進めてきた。 映画の感動と記憶がうすれないうちに、活字で今一度、旅を追いかけたかったからだ。 キューバ革命を導いた革命家チェ・ゲバラ自身がつづった、南米大陸縦断旅行記である。 映画ではゲバラ役が小柄な俳優(ガエル・ガルシア・ベルナル)で、旅の相棒アルベルトは大柄な俳優が演じていたけれど、本に収められている写真を見ると、じっさいはその逆だった。 ゲバラは肉付きのいい、目鼻立ちのはっきりした目立つタイプの男で、アルベルトはどちらかというと貧相な体格の小男だった。 このコンビは、映画の中でも厚かましい貧乏旅行者ぶりを見せていたけれど、本人の旅行記によると、人の好意を食い物にして旅を続ける厚かましさがさらに仔細に書かれている。 バイト先でワインをくすねようとしたり、同情を惹くウソで食事や寝床を無心したりするのは序の口、私もさすがに顔をしかめたのは、とある非常に親切な人の家に泊めてもらったゲバラが、夜の間にお腹が痛くなり、窓からお尻を突き出して排泄してしまうという逸話だった。 翌朝、自分の「分身」を窓から見てみると、そこには桃の実が天日干ししてあり、ちょうどその板の上に「分身」が……ゲバラたちは家の主人が気づかないうちに、一目散に逃げ出してしまう。 置き土産をされた家の主人は、どんなに怒り、落胆したことだろう。 けれども、私はつづきをこう想像したい。 一宿一飯の恩をとんでもない仇で返して去った二人組の行状を目にして、彼が怒りに震えた(にちがいない)朝より8年後、彼は新聞の中に、忘れもしない男の顔を発見するだろう。 かつての貧乏学生の顔を、キューバ革命を勝利に導いた、伝説の指導者として。 桃を干していた主人の驚き、宿や食事を与えた彼らすべての驚きの顔が、南米大陸全体に広がっていく……やがて彼らは得意顔になって語り出す。 「俺はこの、チェ・ゲバラを泊めたことがあるんだぜ!」 映画では、どちらかというと堅物な性格の人間として登場していたエルネスト(ゲバラ)だったが、本人の筆は、映画での人物像よりはるかにユーモアにあふれており、軽妙な旅行記になっている。 文学的素養の深い人物だったのだろう、風景を書いても、人物を書いても、瑞々しさと技巧がちょうどよく絡み合い、じつに読ませる文章である。 なかでも印象的なのは、チリのチュキカマタ銅山で、搾取に苦しみながらも働くしかない労働者たちのエピソードと、いまなお世界の旅行者を魅了しつづけるペルーのクスコとマチュ・ピチュを歩いた感想であった。 チュキカマタの風景を彼はこう描く。 『硝石を含んだその土地には灌木一本生えず、風雨の攻撃に無防備にさらされた山々は、自然の力との戦いのためにあまりにも早く老け込み、その地質学的年齢にふさわしくない老人の皺が刻まれた、灰色の尾根を見せている。』 硝石という科学的な用語を最初に示しておきながら、同一の文の中で山を老人にたとえるあたり、「真に優れた一握りの人間は、文系・理系両方イケル」という私の持論の明快な証左となってくれている。 この文章は、以下のように展開していく。 『そこでは、あの有名な兄さん格の山(チュキカマタのこと)のこれらの弟分たちのほとんどが、兄さんと同じような富をその重たい腹の中に持っているのだろう。パワーショベルの冷血な腕が、人間の命という強制された調味料もろとも、その内臓を飲み込んでいくのを待ちながら。自然が自分の宝を守ろうとして仕掛ける何千もの罠にはまって惨めに死んでいく、日々の糧を手に入れることだけを望んでいる、この戦闘の知られざる貧しき英雄たちの命もろとも。』 たったひとつ残念なことは、この本は翻訳が上手とはいいがたく、そのために、おそらく原文のよさがいくらか損なわれてしまっているように思えることだ。 とはいえ、訳がどうあれ、この文章の詩的な雄弁さはじゅうぶんに伝わってくるだろう。 そればかりか、後年に実践へと移される、革命への志向の萌芽さえ、この短い文だけでびしびしと伝わってくるのだ。 革命指導者としてのゲバラが、どのような功罪を残していったのかはよく知らない。 革命がもたらした、もたらしてくれなかったことについても、さほど知識はない。 だが、彼が超一流の頭脳の持ち主だったことだけは、この本一冊でだれにでもわかる。 クスコとマチュ・ピチュに対する憧憬、歩いてみての感想、歴史の叙述、現代のラテンアメリカを顧みる部分の記述も、まったく見事だ。 これまでいろいろな人の旅行記を読んできたが、こんなに深さのある旅行記を読んだことは、初めてかもしれない。 (この書評を書くために、目についた箇所に付箋を立てて読んでいたのだが、しょっちゅう「ここは」という箇所につきあたるので、しまいには付箋でいっぱいになってしまったくらいだ。) やがてペルーのハンセン病療養所に移動した二人は、12日間、医者の手伝いをして働く(二人は大学でハンセン病治療を専攻していた)。 そこでの生活の様子は、映画の中ではかなりクローズアップされており、感動のツボとして用意されているように見えた。 本では、むしろここの記述はあっさりしていて、映画とはだいぶちがう印象を受けた。 ただ、たまたま滞在中にゲバラの誕生日が来て、スタッフたちが24歳になった彼を乾杯で祝ってくれる場面は、映画とぴったり重なった。 ほろ酔いのゲバラは、聴衆にひとしきり演説をする。 演説といってもアジテーションを目的とする激しいものではなく、長い旅行をとおして、彼が自分の目で見て感じたことを率直に語っているだけだ。 『(前略)はっきりしない見せかけだけの国籍によってアメリカ(ラテンアメリカ諸国のこと)が分けられているのは、全くうわべだけのことだと、この旅の後では前よりももっとはっきりと、考えています。私たちは、メキシコからマゼラン海峡にかけて顕著な民族誌学的類似性を示す、一つの混血民族を形成しているのです。ですから、心貧しい地方主義の重荷など全て打ち棄てて、ペルーと、統一されたアメリカのために、乾杯します』 アルゼンチンの裕福な家庭に育ったゲバラは、現代のバックパッカーたちがいちいち驚き、新しい世界を知ったような気持ちになる“お国柄”の差異に、現代の若者とまったく同じ驚嘆の目を持って記述している。 トイレ事情をつづった箇所は何度も出てくる。 どこそこの国では、使用後のトイレットペーパーを便器に捨てず、便器の外に設置してある入れ物に捨てる!とか、またどこそこの民族は、排泄のあと男はなにも使わず、女はスカートで拭く、子供を抱いた母親は子供の排泄後も自分のスカートで拭く、だからこの組み合わせはまさに排泄物の倉庫という感じだ……うっそ〜!信じられない!こんな行為をする人々がいたなんて……!! ——そんな初めての経験を山ほど重ねたのちにあの演説が語られたのだと知っている読者には、ひときわ彼の言葉が胸に沁みるにちがいない。 アメリカ(ラテンアメリカ)はひとつだ、ひとつでありたい、ひとつにならねば。 ゲバラ本人と、映画でゲバラを演じたガエル・ガルシア・ベルナルの、人なつこい笑顔がぴたりと重なるシーンである。 もしも、この書評を読んで、本を読もうと思われた方は、是非映画も併せてご覧になってほしい。 私たち読者は、同行者アルベルトになって、彼の傍らに添っていく。 映画の中で、誕生日のエルネストの演説を、今まで一度も見せたことのない真剣さで聴き、エルネストの心の奥底に芽生えているものをだれよりも早く見てとる、そして長く旅をともにしてきた友人と、この先は別の道を歩んでいくことを、あのとき決定的に察してしまったであろうアルベルトに、自分を重ねる。 この感覚をあじわえるのは、映画公開と、それに合わせた文庫版出版というこの上ない幸運に恵まれた、まさに今このときなのだから。 (とかいっときながら、DVDリリースは5月末!忘れないで見てね!)
by apakaba
| 2005-03-23 23:49
| 文芸・文学・言語
|
Comments(15)
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のこのこ
at 2005-03-24 13:27
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へぇぇぇ~~~~~~。
長文お疲れさまです。パワー感じました! ワタクシ、旅行記2日連続アップしたらもう力尽きてコメントのレスもつけられません・・・マジに書く時って身を削る思いで、その後魂抜かれるんですよね。(ワタシの場合は。) すげぇ。読みたい!(引用の2番目のは長すぎて読み飛ばしちゃったけど。翻訳者、もちっとがんばれヨ。) でもとりあえず映画見たい! でもど~やって見たらいいんだろう・・・レンタルビデオって出るのかな? 排泄ブツ・・・・。アフリカのママ達は長距離列車などで困ると、自分の膝の上にさせて、服に吸い取らせちゃったりするんです。 世界を見ることってほんとすばらしいことだって思うんですよね。 ワタシが中東を主に興味を持ったのは世界の中心(ヨーロッパ、アジア、アフリカにまたがる場所)だから。世界中のへの広がりが感じられて面白いんです。 貧乏旅やってる人ってヘンな奴多いけど、圧倒的多数の一般大衆の生活や思いを感じ取れるし、広い視野を持つスケールの大きな人間に近づけるんじゃないかなぁ、って思います。 見たもの生かせる素養を持ったゲバラ青年の見たもの感じたものに興味!
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のこのこさん、静岡では4月から「島田文化」とかいう場所で上映開始するらしいですよ。それが何処なのか、私には想像も付きませんが。
レンタルは5月になるでしょうが、南米の風景を楽しむためには劇場でのほうがいいと思います。 なんかわりと道徳的な映画なんだけどね。 とりあえず、すごく旅行に行きたくなるんです。 執筆順調ですねー、いつも読んでますよ。 がんばって続けてください!!! きのうは飲酒を控え、私も久しぶりに本腰入れて文章を書きました(それでこの程度の出来かよ)。
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紫陽花。
at 2005-03-24 16:17
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そうそう、のこのこさんの文章の叙情性、素晴らしいと思っていつも読んでます。眞紀さんも連載旅行記ぜひ。ブログがね、私に物足りないのは、短編小説が好きじゃないからかな。日記だと眞紀旅行記にほのかに混ぜ合わせられているという虚構かつロマンが少ないんだよなあ。。全く個人的にロマン好きで、それを眞紀さんに求めて申し訳ないとは思ってます。
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三谷眞紀
at 2005-03-24 19:29
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ありっ、掲示板にレス書いたのに、今度はこっちにお目見えでしたか!!
今日は、ヨルダン・シリア旅行記の写真と日記を引っ張り出してみましたが、目も当てられません(両方)。 文章がいまよりずっとヘボ、写真の私も不細工。 なんとか加工しなきゃ! 時間がほしい、ギブミー時間です。 いまの短文ブログ隆盛の時代に、一矢報いる文章を……ですね。(にやり)
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のこのこ
at 2005-03-24 19:38
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>日記だと眞紀旅行記にほのかに混ぜ合わせられているという虚構かつロマンが少ないんだよなあ
いや、眞紀さんのことだからそれは大丈夫だと思うんだけど、あのインド旅行記みたいな最初から最後まで統一された壮大さやディテールの繊細さは出しにくいのかも、と。 なんかね、ブログに書くと、一話づつ文体とかノリとかに統一感がなくなっちゃったりいろんな反応もらってそれに踊らされることもあったりするんですよね。ワタシの場合は、ですけど。ワタシは完全にブログ的書き方になっちゃいますもん。一旦書いてからもどんどん余分な言いまわしカットしてコンパクトにランチ食べながらサクサク読める感じに。(ヘタ隠し・笑い) 眞紀さんがそれやっちゃったらもったいないですよね~。力のある人だから。 ワタシは小出しに読んでいくのも好きです。一話完結のショートショートってもともと大好きだし。 どんなカタチでもすっごく楽しみにしてますよ! がんばってください!!
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三谷眞紀
at 2005-03-25 17:02
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のこのこさん、そんなわけで島田文化です(どこなんだ)。
>いろんな反応もらってそれに踊らされることもあったりする あーこれわかるわかる。 ブログは双方向的な媒体だなと今さらながらつくづく思います。 今日、ヨルダン・シリアの写真をCDに焼いてもらうために写真屋さんに持って行くつもりなんだけど、砂漠の風景って、どうして目で見たより小さくなってしまうのかね。 すごく当たり前だけど、すごくもったいなくて悔しいです。
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のこのこ
at 2005-03-25 18:16
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そうそう。昨日帰宅途中、車運転しながら、「あ。島田文化会館しらべてくれてありがとー」って書くの忘れた。(汗)」って思ってました。
ありがとうございます。こうなったら意地でも行くわ! >今日、ヨルダン・シリアの写真を・・・砂漠の風景って、どうして目で見たより小さくなってしまうのかね。 おお!!!いいですねぇ~シリアヨルダン!(目輝) 砂漠ねぇ・・・実物はあんなに広大でね・・・私もいっつも思いますよ。実物と写真に映った時のしょぼさのギャップに愕然としてどうしてくれようっ!って。 なんか、写真を要らないところカットするときの構図とかでわりかし違ってくるみたいな気もするんですがね・・・あづま川さんとか写真系のみなさまにワンポイントアドバイスいただきたいですよ~。 ゼヒゼヒ!写真上手な方、 よろしくお願いします。
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apakaba at 2005-03-26 19:53
文庫本読んでみたくなりましたよ。
でも、確かに翻訳が読みにくそうですね。 桃の木のエピソード、おもしろい!けっこう他にも映画でカットされた話が 書かれたりしてるんですか?だとしたらさらに興味わきます。 映画もすごく面白かったけど、どうも時間が足りなかった気がするんですよね。 前半部分の、”陽気なロードムービー”的な感覚をもうちょっと味わいたかったな、 みたいな。 >やがて彼らは得意顔になって語り出す。 >「俺はこの、チェ・ゲバラを泊めたことがあるんだぜ!」 さすが想像力豊かだしっ! これが映像化されてたら実に映画的な感じでいいですねー。 ゲバラが指導者になったあと、エンディングでスタッフロールが流れるときに、 そのバックでこのシーンがでてきそう。とにもかくにも原作探してみよっかな。 ところで原作とは関係ないけど、この映画、久々に映画らしい映画だったなぁって 気がします。というのも、最近の雄大ロマン系(?)映画って、CGを駆使したものが 主流になっちゃって、どんなにすごい映像がでてきてもあまり感動できないんですよね。 ***文字数オーバーらしいので続く***
その点、この映画は、予算はなさそうだけど、ストレートに「世界っていいなぁ!」
とか「外に出て遊びたいなぁ!」と、なんか血液をボコボコ沸騰させるパワーが ありましたね。一見とても静かだったけど。 それでちゃんと「人間」を描いているから、とても味わい深い映画だったなぁ。 DVDでも観ると思うけど、チャンスがある人は是非劇場で観て欲しい映画だと 思います。 ちなみに僕が映画館で観た時は観客は自分1人だけでした。 何とももったいない・・・。ていうか、上映館数少なすぎですよね。 「ハ○ルの某城」はどれだけ多くの劇場を占拠してるんだーー!! なんて思っちゃいますが。(コレがつまんないという意味ではなく。。。) でも、良いモノはそれなりの扱いを受ける世の中であって欲しいものです。 それこそ、今の日本こそゲバラ氏に革命起こしてもらって変えてもらわないと いけないかも。 そういえば昔TVに「夏休みに北海道から沖縄まで自転車で走破!」なんていう 小学生がよく出てたじゃないですか? 彼などが大人になって、革命起こして日本を変えてくれないでしょうかね!?
風邪が治って久しぶりに来てみたらいきなり僕の名前が。
いやその前に、いったいあのお洒落なホームページは何ですか! さらには「ベンツ買った」発言まで。 二度腰を抜かしました。 ああ、あこがれの眞紀さんがさらに手の届かないところに行ってしまう・・・。 で、迫力ある砂漠写真の撮り方ですが、テクニックはさておき、これはもう広角レンズを使うしかないですね。28mm~24mmくらいのやつ。一眼レフを使っているならレンズを買うだけですみますが、コンパクトカメラだったら買い換えがオススメ。たとえばデジカメだと、35mmくらいからのズームレンズを搭載した機種が主流だけど、最近は28mmからの広角ズーム付きの機種も出ているから、そういうのを買うといいかも。 でも砂漠に限らず、大自然って撮るのが本当に難しいです。目の前のパノラマ、そして圧倒感をどうやったらフィルムに焼き付けられるのか。とても難しいです。街角スナップ派なので特にそう感じます。だからテクニックに関してはだれかほかの達人のアドバイスを僕も期待しています。 モーターサイクル・ダイアリーズ、観損ねたので文庫本と共にDVDで楽しもうと思います。
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あづま川
at 2005-03-28 01:06
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あ、すみません、「あああ」というのは僕です。
腰を抜かしすぎて名前までヘンになっちまったじゃねーか。
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のこのこ
at 2005-03-28 11:45
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あああ、
あづま川さん、ありがとうございます。 こちらはマジメな話題でなによりですわ(笑) 広角レンズ。はT2とかT3ならもともと広角なんですがね、大自然と対比して何か人とか動物とか木とか入れるでしょ、そのときに広角レンズだとその目標物に近寄れないと小さくなっちゃうんですよね。迫力が薄れる。いや、小さくてもいいんですが今度は絶妙なバランスってものがあるような気がしてそこらへんで迷いますね。 空の大きさとか砂漠の広がりとか、海の穏やかさとか、結構構図がモノをいうような気がするんですが、絵葉書的なつまんない構図だと下手なぶん、しょぼい写真にしかならないし、大胆で面白い構図ってのはどうしていいのか全くわからず、センスの問題か、蓄積した知識と経験か・・・。 なにかあづま川さん的なこんな撮り方が好きみたいなのがあったら・・・ ってやっぱりそっち行ったほうがいいのかしら。でもそちらは写真人ばっかりではずかしいの。(ぽっ。) じゃ、眞紀さんに書いてもらおう~っと☆すぐにあとに続くからね、たのむよ眞紀姉さんっ♪
wakaさん、コメントありがとうございました、レス遅くなってすみません。
基本的に、本のエピソードどおりに映画も進んでいく、というより映画のほうが本にないことを付け足している感じです。 アルベルトが陽気な女好きという人だったでしょ? 本ではアルベルトと女の子が絡む場面はぜんぜん出てきません。 映画ではとにかく景色が……本当にすばらしかったですね……。 CG映画は、とりあえず一度は見るけど二度三度と見る気持ちにはならないですからね。 ていねいな感想とてもうれしいです。
あづま川さん、「あああ」に笑いすぎてあやうく死にかけました。
そう、サイトのデザインをリニューアルしたんですよ〜。 これがなかなか大変で、開けない人が続出したのですが、あづま川さんのパソコンでは問題なく見えたのですね。ヨカッタ。 写真のお話ありがとうございます。 よぅくわかりました。 のこのこさん、私も姉さんなの?!さして年がちがわなかったような……1歳でも上だと姉さんでしょうか。シビアな世界じゃのう。 |
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以前はエイビーロード「たびナレ」や「一生モノ https://issyoumono.com/」などでウェブライターをしていたが今は公立中学校学習支援教員のみ。 子供のHNは、長男「ササニシキ」(弁護士)、次男「アキタコマチ」(フランス料理店料理人)、長女「コシヒカリ」(ライター・編集者) by 三谷眞紀 カレンダー
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