あぱかば・ブログ篇

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2011年 08月 10日

暴動中のロンドンで、なにしてる?

うちの子供3人が、暴動の真っ最中のロンドンにいる。
イギリス周遊のパッケージツアーで、ロンドンでは自由行動ということになってはいたが、添乗員さんが現地にいるし、祖父母(夫の両親)とともに行っているからさほど心配はしていない。
電話もそれぞれに持たせていて、一度も連絡が来ないということは、緊急事態には至っていないのだろう。
今日あたりは、警察が入って鎮圧に向かったのか?
時差もあるし、よくわからないなー。

現地がなにも言ってこないのにこっちが電話するのも大きなお世話かと思ってこっちからも連絡していない。
明日、帰国するので、報告が楽しみだ。
楽しみっていうのも変だけど、暴動に巻き込まれていないのなら、貴重な体験になるだろうから。
海外旅行は、甘くない、ということが身にしみているだろうなあ。

行く前に、「テートモダンに行きたい!」「ロンドンアイ!」「大英博物館!」と、わくわくして観光スポットを挙げていた彼らだが、ひょっとしたら添乗員さんの判断で、「ホテルから出ないように」ということになっていないとも限らない。
もしくは、無理矢理ロンドン脱出でカンタベリーなどの近郊の観光に参加させられているとか?
ホテル缶詰めも、思うような観光ができないことも、それもひとつの旅行。
住民の大変さに較べれば、なんということもないもの。
博物館や美術館はこの先もあるけど、ロンドン暴動のまっただ中に行っちゃった!なんて経験は、この先に二度とないかもしれないというかあってほしくない。

「アキタコマチ」が、いい写真をモノにしようと無茶してないといいけど←写真バカ。

「ササニシキ」が、「オレも闘うぜ!」とか興奮して、角材とか振り回したりしていないといいけど←社会派バカ。

「コシヒカリ」が、「海外旅行ってこわい!わたしもう二度と行きたくない!」とか言い出さないといいけど←こわがり。

明日が待ち遠しい。
帰国報告をお楽しみに。

by apakaba | 2011-08-10 17:52 | 旅行の話 | Comments(3)
Commented by agsmatters05 at 2011-08-11 02:00
ほんとうに、あいにくの時に出くわした旅行となってしまいましたね。YouTubeで放映された アジア系の、灰色のジャージを来て、黒いリュックサックの男の子が、鼻血を出して、道端に座り込む映像。その周りを取り囲む若造たち。そして、ヘルプしてあげるんだよ、といいながら、後ろに回りこんでリュックからごっぞり財布(とおぼしき黒い包み)を取り出してさっさとその場所を後にする(逃げるのではない)やから。恐ろしかったですよ。呆然と立ちすくむその少年。しかも高いところから一部始終を撮影しているカメラマン。それをユーチューブに載せている、それを見ている私。だれもかれもあきれた場面。とんでもない「日常」が展開されていました。あの子は今どこで、なにをしているか、と胸が痛むけど、それ以上動き出せない私です。You tube のその画面は、一応BBCのニュースだとこれ(↓)なんですが、ごらんいただけるかな。ただ髪が黒いというだけで、アジア系というのも言い過ぎかもですが、旅行者でないことを願ったり、です。ほんとうにこの男の子が気の毒です。こういうことが日常的にもありうる国なんですイギリスは・・・。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-14456065

Commented by agsmatters05 at 2011-08-11 06:33
今(イギリス時間8月10日水曜日、夜10時過ぎ)のニュースで、↑の映像の青年はマレーシア人の学生で、無事病院に保護されている様子が映し出されました。青年が無事だったこと、ホットしている様子だったこと、きっと親切な人たちに助け出されたんだろう、と思わせられるような画面でしたので、いちおう一安心でした。ご報告まで。暴動も、その報道も、その結果も、インターネット時代の現象ですね・・・・・。
Commented by apakaba at 2011-08-11 11:58
ミチさん、私もこれはきのうYou Tubeから見ました。
日本で震災が起きてもああいう現象が見られなかった(こそ泥や詐欺はいるにせよ)ことを、世界中が驚き称賛したというのもわかりますね。
あまりにも、ちがいすぎる。
日本がダメな国だと批判する人は多いし私も決して理想の国だとは思っていないけど、危険な目に遭う可能性や、救われない人の割合など考えると、いったいどの国が理想の国なのか、まったくわからなくなってしまいます。
そういうことを知って、いろんな国を相対化するのも大事だなー。


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