あぱかば・ブログ篇

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2011年 12月 02日

“南の楽園”はいくつあったの  1.羽田〜チャンギ

はじめに
1月に夫と行った旅行とまったく同じ旅先へ、1年も空けずに再訪することになるとは、思ってもいなかった。
バリ島での結婚式に出席するためである。
ネット友人のタカモト氏が、長年連れ添ってきた最愛の奥様と、事実婚を解消していよいよ入籍することにしたという。
入籍だけでなく結婚式もしちゃおう、どうせやるなら海外でロマンチックに、どうせやるなら都合のつく友人に来てもらいたい、ということで、私も出席することになったのである。
当初はお式だけ出たらとんぼ返りするつもりでいたが、せっかく出かけるのならあちこちまわりたいという気持ちがどんどんふくらんで、結局はそれなりの長さの、そうとうに充実した旅行になった。

結婚式の話は、ごく内輪の人々に向けて他所にお祝いとして詳しく書いたので、このブログでは、私個人のいつもの旅日記を連載することにした。
新郎側で挙式に参列したのは、ぴよさん(女性)・ヒロさん(男性)・ふくちゃん♪(女性)・ニョマンさん(ふくちゃん♪のカレのバリニーズ)。
結婚式を中心に集まり、その前後にあちこちまわって遊んだ。
海外旅行は一人旅か家族との旅行が中心の私には、現地で集合して友だちとわいわい動く旅行は新鮮な楽しさだった。
その分、一人なら日記を書くところをずっとしゃべっていたため、あまり日記がちゃんと書けていない。
今回も、3月の香港マカオ同様、へたな日記をそのまま載せていく。
長くなるが、本当におもしろかったので、読んでください。
バリとシンガポール、ふたつの地域で、いくつの“南の楽園”を見つけられたか——




11月15日(火)曇
羽田空港国際線ターミナルでどう時間をつぶそうかと思っていた。
有料ラウンジも考えたが、ノンアルコールドリンクしか置いていないらしいのでつまらないか。
仕事を夕方に終えて、夕食を家族と食べてから、深夜のフライトに乗るため家を出てきた。

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スターリーカフェというところに開港前から興味があった。
チェーンのカフェ「プロント」の経営するカフェだが、プラネタリウムを上映することが呼び物である。
テーブルチャージ500円を払い、小さなドームの中に入る。
上映時間以外にも、暗いドームには星座が映し出されていて、それだけでも気分が盛り上がる。
思ったよりよかったなあ。
秋の星座案内として、アンドロメダ・カシオペア・ケフェウス・ペルセウスの神話をやっていた。
プラネタリウムを見て海外へ出発、とはロマンチックでいい気分のスタートだ。

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上映時間外は、星雲などが映っている

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ビールは冷え冷え!お通しのプレッツェルもウマイぞ

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プラネタリウム本体。小さいが美しい姿。

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星座のスクリーンを撮影できるなんて、めったにないチャンス!ここでならできます。

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短い上映時間でも満足至極な体験。ありがとう副店長

と、幸せな気分だったのもつかの間、喉がどんどん痛くなってきて、口を開けて鏡で見たら真っ赤だ。また風邪なのかい。それとも二日前にしたインフルエンザの予防注射のせいかな?
あわてて薬局で薬を買った。

搭乗前、主役のタカモト夫妻にも、ばったり会った。
同じフライトでトランジットのシンガポールまで行く。
ふたりともすごい荷物だったなー。ゲストの私でさえ、ふだんの旅行に較べてすごい量なんだから、当たり前か。

11月16日(水)曇一時雨
ナイトフライトでまるっきり眠れないまま、シンガポールに着いた。
タカモト夫妻とはここで別れる。彼らはこのまますぐにバリへ向かうが、私は半日ひとりでシンガポールで遊んでから、今夜バリ入りする。
バリもいいけどシンガポールも好き。どっちでも遊びたい。

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ターンテーブル付近のディスプレイ。チャンギのディスプレイはいつも楽しい

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子供が遊ぶためのすべり台。うらやましい。こういうの大好き、一人だと恥ずかしいが是非すべってみたい

チャンギ空港T3(ターミナル3)は、やっぱりきれいでいいな。
T2よりも、明るくて好き。
シンガポールは楽しいなー。
空港内の、ヤ・クン・カヤトーストへ。
長らくあこがれていた、シンガポールのカヤトースト発祥の店ヤ・クン・カヤトーストでしたが……ブギスのカフェ(その写真)のほうがウマカッタよ!
なんかジャムがしつこい。さつまいものペーストみたい。
それがおいしいという人もいるようだが、ブギスのほうが味が軽かった。
半分残しちゃった。
でもボロくてなんでもベタベタとしてろくすっぽ洗ってない感じは、清潔で近未来的なチャンギ空港っぽくなくてけっこうよかった。

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黄色いノートはこの日記のための日記帳です

寝ていなくてモーローとしているので、公共交通機関を使うのはあきらめてタクシーでウビン島の船着き場まで行くことにした。

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本島の北東端にある、ウビン島行き船着き場。ウビン島はさらに北東のはずれ。

ウビン島は、チャンギ空港の近くにある離島である。
シンガポールでやってみたかったことの一つが、ここでのサイクリング&自然観察であーる!
徹夜明けのままサイクリングとは無謀の極みなのであーる。
ウビン島への船着き場は、なんだか竹生島行きの乗り場に似ていた。
来たことがあるかのような気さえした。
ここに来る前から、もうウビン島が好きだった。

2.ウビン島(1)へつづく)

by apakaba | 2011-12-02 12:04 | バリ&シンガポール2011.11 | Comments(6)
Commented by genchi_dps at 2011-12-02 16:37
おおお、かなり細かいところまでおさめてらっしゃいますね。
続きが楽しみです。
やまもと(バリ島より)
Commented by apakaba at 2011-12-02 18:00
やまもとさん、まだまだまだまだシンガポールから出られないので、バリにたどり着くまでしんぼうしてください!
Commented by ぴよ at 2011-12-03 23:50 x
おお!例の風邪っぴきも顧みずチャレンジしたウビン島サイクリングツアーですね♪
私と合流する前の出来事なので益々興味津津!^^
Commented by apakaba at 2011-12-05 08:10
ぴよさん、思い返すと実に喉がつぶれていた旅だったなあ〜。
まだまだぴよさんとの出会いは描かれません!
空港で会うまでのほんの数時間のことですが、しばらく続きます。
Commented by タカモト at 2011-12-05 20:05 x
次話から俺は当分出ないんだな。
しかも旅行中1日だけだし、身内ネタだからあまりここでは書かれないし。
そー言えば。
19日はウブドでニアミスしたらしいね。
うちのガイドさんが言っていたよ。

ふーん、こんなステキなところがあるんだぁ。
マターク知らなかったよ。
こっちはラーメン屋だし。(笑)
つーかあの荷物で歩きたくないよ。
Commented by apakaba at 2011-12-05 23:11
タカモトさん、ごめんなさいしば〜らく出ません。
そして出てもそんなに超クローズアップ!ということはできないので……(おふたりのお姿を大写しにするのもちょっと)。
「会ってない間、こんなことしてたのか〜」と笑ってください。

19日はガイドさんに会ったよ。
我々は「ショッピングに邁進してるんだねー」と話していました。

このプラネタリウムはかなりオススメです!
私が天体好きというのもあるかもしれないけど、なんかロマンチックな気分で旅立てるよ!


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