あぱかば・ブログ篇

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2012年 06月 17日

バリの塩を使おう

バリ在住の成瀬さん(バナナペーパー工房を見学した話はこちら)から、数年前に塩をいただいた。

バリの塩は、完成までに途方もない努力と行程を経てやっとつくられる。
それを紹介した記事が、成瀬さんのブログにある。→バリ塩の話
これを読んで、いただいた塩がますます好きになった。
是非お読みになってほしい。

この塩は、真っ白サラサラな一般的な塩とは似ても似つかず、粒が粗く、水分を多く含み、砂やヤシの繊維などが交ざり込んでいる。
だから振り塩として使うより、溶かして使うほうが便利である。

たくさんいただいたバリ塩ももう最後。
最後は自家製ピクルスの野菜の下味付けに使った。

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鍋の水を一度沸かして、成瀬さんからの塩をすべて入れると、このとおり。
たくさんの不純物が、鍋の底に沈む。
このごみも、バリからはるばる来たんだねえ。
製造過程を思い出して、しばし不純物を見つめた。

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これに一晩漬けてから調味液を作ってさらに漬け込み、ワインのおともに重宝している。
今回はカリフラワー・ベビーコーン・にんじん・セロリ・まいたけ・ゆで卵を漬けた。

バリの塩作りは、徐々に工業化し、大量生産されるようになっていくのだろうけど、高級グルメの間では人気が高いようである。
カルシウムとマグネシウムは、通常の食塩より含有量が10倍高いという。

by apakaba | 2012-06-17 16:27 | 食べたり飲んだり | Comments(2)
Commented by タカモト at 2012-06-17 18:22 x
そう言えば数年前にお土産で塩を貰いましたっけ。当時、嫁が「美味しい」って言ってた記憶が。
Commented by apakaba at 2012-06-17 18:58
微力ながらバリを応援するつもりで。
味が濃いです。
太陽で乾燥させるのがちがうのかなあ。


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