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あぱかば・ブログ篇

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2005年 12月 18日

女の子のかわいさ

きのうの忘年会に、我々親子の憧れのお方Morikonさん(ブログこちら)のご一家と久しぶりにお会いした。
お嬢さんのはるはるちゃんは小学校1年生。
最後に会ったのは1年以上前だったから、「大きくなったなあ」と思った。

体が大きくなった、ということ以上に、“女の子っぽくなった”と感じる。
かわいくなった。
昔からもちろんかわいかったけれど、いままでの赤ちゃんぽいかわいさから、少女らしいかわいさへぐっと近づいている。
学齢期というのは伊達に7歳と線引きされていないもんだなあとつくづく思う。

男の子よりも、女の子のほうが、この線がはっきりしている。
小学生になる以前のかわいらしさは、赤ちゃんの時代へと思い出をさかのぼらせる、“追憶のかわいさ”。
これに対して、小学生になるととたんに、その子にこの先待っている少女の時代・青春の時代へと思いを馳せさせる、“将来を待つかわいさ”へと変わるのだ。

「わあはるはるちゃん、あなたかわいくなったねえ、美人になるよぉ。」
と近所のおばさん的発言が口をついて出る。
子供ってほんとに、かわいいなあ。

by apakaba | 2005-12-18 22:36 | 子供 | Comments(4)
Commented by K国 at 2005-12-19 07:35 x
私も二男一女の親ですから良く分かります
三十になろうとしても子供を引きずってる男どもに比べて高校を卒業して
大阪の美容専門学校とエステの会社にいましたが、あのころの変化は途中で親と出会っても分らないくらい変わりました
中学校に入るころは前から二番目のチビでしたが卒業するころは165センチになり、小学校の頃しか知らない人は見たら大概ビックリします
変化の激しい女の子でした
Commented by apakaba at 2005-12-19 08:36
男は30どころか、おじいちゃんになっても子供っぽいですものね。
おじいちゃんになるとむしろ子供になっていくかな。
K国さんのお嬢さんはステキですね。
見た目もステキだけど、ほんとにいいお嬢さんだなと思います。
Commented by PEKO at 2005-12-20 23:44 x
眞紀さん、こんばんわ。先日は、お疲れさまでした。
とても楽しいひとときでした♪
娘のことが書いてあるとのことで、早速読ませていただきました^^

小学校に入学してから、彼女は毎日緊張の連続で疲れ果てていました。学校と学童。。。と新しい環境が重なり、本当にイライラ怒ってばかりの娘。「今日の機嫌はどうかな?」が夫婦の合言葉になっていました。
夜中に嘔吐することも度々あり、さすがに心配でしたが最近になってようやく余裕が見えてきて、ホッとしています。
この何ヶ月かを乗り越えることができて、本人もちょこっと自信が持てているのかもしれません。表情も以前には見たことがないような、「おとな」の顔を覗かせます。
これからもいろ~んな荒波を超えていくたびに、違った顔を見せてくれるのでしょうね~。
どんな女性になるのかな?5年後の娘すら想像できませんが。。。

娘のことを書いていただき、そのうえお褒めの言葉まで。。。ありがとうございます!
Commented by apakaba at 2005-12-21 07:47
PEKOさんどうも!
初めて幼稚園や保育園にあがるときもとっても大変だけど、一番本人にとって環境ががらりと変わるのは、なんといっても小学校にあがるときでしょうね。
上の子がすでに行ってたりすると、行事などで慣れているので楽勝なんですが。
はるはるちゃんも乗り越えたんだね。
小さい体でがんばったのね。
その自信の美しさも、顔に表れているんだろうなー。


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