人気ブログランキング | 話題のタグを見る

あぱかば・ブログ篇

apakaba.exblog.jp
ブログトップ
2004年 03月 08日

それぞれの、人生の節目

6年生の「はばたきの会(謝恩会の名前)」に行ってきた。
子供たちの将来の夢が、壁に掲示してあった。
「世界的に有名なサッカー選手になりたい」
「建築家になって、この町中(じゅう)の家をつくりたい」
「結婚して子供は二人、きれいな庭のおうちに住んでゆっくり暮らす」
「ふつうに結婚、ふつうの生活」
「野球でがばがば稼いで大金持ち」
「冒険家」
「世界じゅうを旅したい」

人の子が書いたものは、みんなかわいいなと感じる。
うちの子はなにを書いているのかな。

「ノーベル賞をとりたい」

こんなの初耳なんですけど。
作家になるのは、どうなったのよ。
まさか作家になって、作家として……?

きのうは夫の従弟の結婚式に行った。
教会式で、進行の順番も決まりきっているからわかっているんだけど、やっぱり感動しちゃう。
人生の節目、門出の場に立ちあうのはたのしい。
なにかを心に決めて、それに向かって顔を上げた瞬間。
きのう・今日とその場がつづき、涙腺が、あ〜〜。

by apakaba | 2004-03-08 08:29 | 子供 | Comments(0)


<< オペル・メリーバには半年早く乗った。      “○○のお母さん”であるワタシ >>