あぱかば・ブログ篇

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カテゴリ:健康・病気( 134 )


2018年 02月 19日

椎間板ヘルニア発症

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釜山を歩いている時は、元気だったのに


椎間板ヘルニアだけはなりたくないなー、と前から思っていたのに、自分がなってしまった。
3年くらい前からか、右足の裏がしびれていたが、とうとう激しい腰痛が。
今日は息も絶え絶え、外出の予定もみんなキャンセルして、整形外科に行った。

整形外科の先生には、「一難去ってまた一難ですねえ」と言われたが、そうではない。


五十肩はまだまだ痛みの真っ最中だし、テニス肘は4年前から治っていない。
体の痛みは去らず、増えていくだけ。
若い頃からつねに虚弱で不調続きだったが、今はもうほんとにトシなんだなー。
韓国旅行の最中に痛くならなかったのは、せめて不幸中の幸いか。


椎間板ヘルニアと診断されたときは、耳の病気を告げられたとき以来のショックだった。
ガックリ絶望しながら、激痛をこらえて運転して帰った。
家に帰ったら娘の「コシヒカリ」がめそめそと泣いている。
「おかーさんが、もう歩けなくなると思ったら、かなしくて……旅行とかも行けなくなるの?」
小さい子みたいだ。
飛躍した思考だけど、将来的にどうなるかはわからないので、私も不安。

今日は次男の「アキタコマチ」が定休日で家にいて、「椎間板ヘルニアになっちゃった。」と言うと、「おかーさんも次から次へと大変だね。」と言う。
「コックは腰痛持ちが多いんだ。椎間板ヘルニアの人もいる。コルセットをして固定して、腰に負担をかける動作をしないようにするんだよ。痛くなくなればふつうに生活できるし、手術とか考えなくても大丈夫だよ。おかーさんもとにかく早くコルセットをすることだね。」
「アキタコマチ」は未来しか見ないし未来を信じている。
前に耳硬化症で私がめそめそしていたときも、同じだった。


家族がいるから、私もがんばるんだなあ。
そしていろいろ検索していたら、「椎間板ヘルニアは、炎症を抑えることが治療の第一義」というのを読んで深く納得した。
椎間板が出っ張って神経にさわるから痛むのではなく、神経の当たっている箇所に炎症が起こっているから痛いのだという。
炎症を抑えれば、単に圧迫されているだけで痛みはない。

私が深く納得したページ。

シロートは「出っ張ってるのが悪いんだから、出っ張りを手術で除去すればいいんだ」と考えがちだが、手術しないで椎間板が出っ張ったままでも、痛みさえ出なければいいわけだ。
出っ張りと共に生きるということですな。
トシをとるとは、不調をやっつけるという考え方だけではだめで、不調をいなし、不調と共に生きる知恵をつけることだな。

私は簡単に絶望するが、わりと簡単に復活して、希望を持つ。
それも長年のさまざまなくだらない不調で身につけた、生きる術だなー。


by apakaba | 2018-02-19 21:39 | 健康・病気 | Comments(0)
2018年 01月 19日

五十肩のリハビリで泳ぐ

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体を鍛えることを知らないコーシロー

昨年の夏から五十肩になって、痛みでよく眠れず、苦しんでいる。
整形外科でヒアルロン酸の注射をしたり、整骨院でリハビリ治療をしたりしているが、ずいぶん長い。
お正月に香港で少し泳いだら、とてもいいリハビリになると感じた。
肩こりで慢性的に頭痛がしていたし。

というわけで、今日は区民プールに行ってきた。
整骨院の先生からは、
「動かすのはいいですが、体を冷やさないように。できるだけ温かくしてください。」
と言われている。
気温18度の香港で、屋外プールで泳いできた私には、区民プールなどお湯も同然ですわ。
だから泳いでもたいして冷えないけれど、泳ぎ終わったらジャクジーで温まろう。
今日は様子見でちょっとだけにしておこう。
無理はいけません。

と、思っていたのだが、やっぱりいざ泳ぎ始めると一生懸命になって、なんだかんだといつもどおり1000メートル泳いでしまった。
1時間券で入って1000メートルはあまり余裕がない。
高校1年のときから、「30分で750」を目安にしている。
たいして速くはないが、高校生のころからタイムを落とさないのはがんばっていると思う。

腕は一掻きごとに痛む。
動きも悪い。
でもがんばる。
そのうち、だんだんと動くようになった。

高校1年生のころ、水泳部に入っていた。
入ろうかどうしようか迷っていて、4月の入部期間より少し遅れて入ったから、先輩たちになかなか名前を覚えてもらえなかった。
長髪の男の先輩が私のことを「おい、そこの白っこいの」と呼んでいた。
今は人並みになったが、私は体の色がとても白くて、水着になるとそれが目立つ。
そんな呼び方をされるのは心外だったけど、『エースをねらえ!』の宗方コーチみたいなセリフだねとも思っていた(「おい! そこの目ダヌキ!」)。

秋になって学校のプールが使えなくなると、つまらなくなって退部した。
あの先輩は、私の名前を覚えずじまいだったかもしれないなあ。

そんなことを、ぼんやり思い出しながら1000メートル泳ぎきってしまった。
痛みがあるのにこんなに泳いじゃって大丈夫なのか?
少し心配になったが、痛みが増すことはなく、可動域は広くなっている。
肩こりもほぐれて、頭痛も消えている。
やっぱりちゃんとプールに通おう。


by apakaba | 2018-01-19 21:22 | 健康・病気 | Comments(0)
2017年 12月 20日

ビブラム「FUROSHIKI」を買ってみた

どんな靴を履いても、私があまりにもすぐ「足が痛い」と言うので、夫は呆れかえっている。
「だいたい君は原始人なんだよ。靴という文明に合ってないんだ。裸足で歩けよ。」と言うが、そんなことできるはずがない。
見た目はそんなに足の形は悪くない。
でも何時間か歩くと、何を履いていても痛くなる。

夫は靴が好きで、自分もどんどん靴を買うが、私にもけっこういいものを買ってくれる。
でも痛くなるから結局あまり履かない。

ところで、私はこの夏から腕と肩がすごく痛い。
滑って転んで痛めたのだけど、それが長引き、おそらく五十肩も併発して、一時期は生活に支障が出るほどだった。
整骨院で、マッサージとリハビリをしていたときに、「姿勢が後傾姿勢になっている」と指摘された。
体の重心が後ろにあるので、瞬発力も弱く、体の後ろ側の筋肉ばかり疲れ、腰に負担がかかるという。
言われるまでは完全に忘れていたのだが、言われたらいろいろなことに思い当たった。

初めて後傾姿勢を意識したのは、21_21 DESIGN SIGHTで開催されていた「アスリート展」でだった。
ここに「バランスコントロール」という参加型の展示があった。
簡単な運動を通して、自分の身体バランスを知る。
ここにあった「まっすぐに立つ」という測定で、私は体の重心がやや後ろにあるという結果が出た。
それまで、自分の重心など考えたことがなかった。
でもすぐに原因が思い当たった。
私は、ここ何年間も足の裏のいぼに苦しんできた。
できた場所が「内側足根小球」という部分で(ググってね)、ここは体重がかかるので歩くたびに痛い。
だから痛みを逃すため、できるだけここに体重が乗らない歩き方をずーっとしてきたのだ。
体の重心が後ろになってしまったのは、いぼのせいだ。
いぼはもう治ったが、後傾姿勢は残った。

それにしても私って、本当につまらない不調ばっかりだわ。
いぼ、五十肩、後傾姿勢、足がすぐ痛くなる、あーもうこんな自分がほとほと嫌。

話を靴に戻すと、夫は「君はかかとから足を下ろす歩き方をしているんじゃないのか。ビブラムのファイブフィンガーズを買えよ。」と言ってきた。
かかとから足を下ろす歩き方は、健康にとても悪いという。
ファイブフィンガーズなる靴は、かかとを打ちおろすような歩き方ができないから歩き方が改善され、足の筋肉のつき方も変わるのだという。

そこでまた思い当たったのが、高校生のころ、ある男子から「あなたは、かかとから足を下ろす歩き方をしているのがいけないんじゃないかな。」と言われたことだ。
私の足が太くて背も低いのは、そのせいだと。
トホホ。
そんなに年季の入った歩き方を、改善できるものなんでしょうか。

じゃあ買ってよ、そのファイブフィンガーズとやらを。
ビブラムを扱っている店舗で行ってみると、驚きのビジュアルにすっかりたじたじ。
健康のためにはいいんだろうなというのはありありわかるが、さすがにこれでは。
着るもの・行く場所が限定される。


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「君はこういうのがいいでしょ。何を履いても痛いって言うし。これなら足指が離れているし、足指で地面をホールドする感じで、姿勢も前傾になる。」
興味はあるけど、買う勇気が出ない。
道端で知り合いに会うのも厳しい。
そんな折、ふと「FUROSHIKI」という製品に気づいた。
こちらは五本指に分かれていないが、靴底が薄く、かかとを打ちおろす歩き方の改善にはよさそう。


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風呂敷のように足をくるんでベルクロでとめるという、靴というかなんというか、新発想な履物だ。
これなら、どうにか外出でも視線に耐えられそう?
変わっていることは変わっているけど。
迷った挙句、FUROSHIKIを購入した。

これをできるだけ履いて歩いているが、たしかに少し改善されている感じがある。
足が靴にどこも強く当たらないので、痛くならない。
ふくらはぎは、筋肉を使っているようで、なるほど疲れる。
なんとなく健康になれそうな気がしてきた。


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これからは本当に体が資本になる年頃だわ。
私は健康診断の結果はいつでも最高なのだけど、体の痛みはいつもあるので、ひどくなっていかないように、日々がんばらないとねえ。


by apakaba | 2017-12-20 13:38 | 健康・病気 | Comments(0)
2017年 07月 11日

体を鍛えて筋肉をつけましょう(指にも)

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6月初め頃の散歩コースで



去年の4月に右手の薬指にひびが入ってしまった。
たいした治療も受けずに放置していたが、ずーっと違和感があった。
動きが悪く、ぐらぐらしている感じが続いていて、むずむずとかゆい。
指先の皮も厚くなって、繰り返しぼろぼろむける。
骨折の時に神経を傷つけてしまうと、むずがゆい感覚が残るという。

いずれよくなるだろうと思っていたのに、6月になってかゆみが増してきた。
仕事でキーボードを叩き続けているうちに、かゆいだけでなく指から腕にかけて、しびれるような痛みも走るようになってきた。
まずいことだ!

たまに行っている鍼灸整骨院へ行き、超音波治療にかかる。
私の両手を丹念に触っていた先生が、「ミタニさんは、右利き?」と聞いてくる。
「もともとは左利きです。子供の頃に矯正されて。」と答えると、「あっ、やっぱり。」
左手の方が、全体に筋肉がしっかりついていて、右手は弱々しく、やや関節に隙間があるようにぐらぐらしがちだという。
なるほどねえ。
だから簡単に折れるんだな。

「神経の痛みを軽くするのは、ひとつには運動をして、筋肉をつけることです。たとえばボールを握るとか、簡単な運動で筋肉をつけて神経の周りを吊るようにすると、あまり神経が敏感に感じなくなって痛まなくなりますよ。」

テニス肘でここに来たときも、同じことを言われた。
テニス肘は、2年経つが今でも少し痛い。
若い頃はこういう助言もなんだかピンとこなくて、あまり真剣に考えず、手っ取り早く痛みを取る“治療”に頼ろうとしていた。
今になると、体を鍛えることがいかに大切か、とってもよくわかる。
体が大事ね〜。
日頃からちょっとずつ体を動かすだけでも、痛みの少ない老後を送れるだろうなあ。

ちなみにその日一度きり超音波治療にかかっただけで、指のかゆみとしびれと違和感はすっかりなくなっちゃった。
やっぱり行ってよかった。


by apakaba | 2017-07-11 21:22 | 健康・病気 | Comments(0)
2017年 04月 09日

ピル服用後、絶不調

男性が読んでも、最初から最後まで何が何だかさっぱりわからない話。
でも情報共有のこの時代、健康や病気に関するブログには、私もとても助かっている。
今まさに苦しんでいる、生理とピルのことを書いておくことにした。

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ソウルで最後に食べたのは冷麺でした


「いたたたたた。今日もまだおっぱいが痛い……」
顔をしかめながら起き上がる毎日。
もう十日ほど、おっぱいが激しく痛い。

先月、ソウルへ行ってきた。
私は生理がとても重い。
生理痛もひどいが、それ以上に出血が多くて、ほとんど外出できない。
トイレの用が1時間ともたないので、楽しみにしていた飲み会もキャンセルするレベル。
履いていたズボンに次々と血がついて、1日のうちに3回取り替えたこともある。
ひどい日は夜中にシーツを剥がして血を洗ったりする。
ホテルや飛行機内でこんなことになったら大変だ。
ソウルに行く日程は、ばっちり生理の予定に当たっていた。

そのため、中用量ピルで生理を遅らせることにした。
これまでも、旅行の日程に当たるときはピルを飲んでずらしたことが何度かあるが、いずれも「次の生理を早める」方法をとってきた。
予定が前からわかっていれば、この方法は失敗が少なく、副作用も少ない。
しかし、今回のソウル行きは急に決めたので、早める方法が間に合わなかったのだ。
それで初めて、「旅行中は生理が来ないように、遅らせる」方法をとってみた。

遅らせる方法は、私のように日が迫ってしまえば仕方がないが、早めるよりも副作用が強く出やすい。
服用期間中、ずっと吐き気がする人もいるらしいが、私はソウルでは元気いっぱいでもりもり食べていた。
帰国して服用をやめたとたんに生理が来て、いつもより長く出血が続いた。
やっと止まったと思ったら、それと入れ替わるようにして、胸の激痛が始まったのである。

初めはピルの副作用と気付かず、ブラジャーの布地が肌に合っていないのかと思った。
ブラジャーで覆っている箇所が痛む。前だけでなく、背中までぐるりと、ひりひり、ずきずきと痛い。
ピルの副作用だと思い当たって、数日はがまんしていたが、「いたたたたた……」とうめき声が出るほど痛い。
一週間以上、強い痛みが続くので、義母に相談してみた。
夫の叔父一家が産婦人科医で、私もピルを出してもらったりしている。
義母はそこで働いているので、痛み止めなど飲んでもいいのかどうか、聞いてもらうことにした。

電話で義母に痛みを訴えると、「どこらへんがどんなふうに痛いの?」と尋ねてくる。
「ええとー、すっごく痛いにきびみたいな感じ。ひどく膿んだ、おっぱいの大きさのにきびがあったら、痛いでしょう。」
「そりゃ痛いわね……。痛みはどんな感じ、張ってるような感じ?」
「いやもうトシですから。張ってはきませんよ〜あははははは。もう大きくなりませんからー。」
「ははあ……それで場所としてはどうなの。胸のどのあたりが主に痛いの?」
「ええと(そう言われて、初めて気づいたが)下の方。」
「下とは?」
「うーん、乳首より下半分、上の方は痛くなくて、“南半球”ってとこかな!」
「はあ……。」
わかりやすく表現しようとしつつも、うまいこと言って少しウケようとする悲しい性。

ピルを長く飲み続けると、血栓ができてしまう人もいるというが、たった一週間かそこら飲んだだけで血栓ができるなどはありえないので、やはりホルモンバランスが大きく崩れて、このように痛みが出てくるとのこと。
次の生理が来るまでは治らないから、痛み止めを飲んで様子見ということになった。
そうだろうとは思っていたけど、ああ、苦しい。
やっぱり、生理とはよくいったもので、生命体として生きているうえでの理りであり、それを人為的に操作するから痛いことも出てくるわけね。
ピルを飲む目的は人それぞれだから、ピルを飲んではいけないとは思わない。
ただまあ、私のような理由の人は、何かしら別の工夫をすべきだと思う。
懲りた!
遅らせる方法!
もうしないよ!


by apakaba | 2017-04-09 23:32 | 健康・病気 | Comments(2)
2017年 03月 02日

1年ごとの聴覚検査へ

ブログを書く時間と体力がない日々で、書きたいことが溜まっているが……今日はとりあえず耳硬化症の経過などを。
1年に一度、聴覚検査と問診に行っている。
今日は、1年前に較べて、少し聞こえが悪くなっていた。
しかし手術のレベルにはまったく達していないそうで、主治医の先生(カリオストロ伯爵に似ている)は「あなたは、このまま一生手術をしないでいけるかもしれない。」と言う。


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聴覚検査のあとは、おいしいものを食べて元気を出すことに。
銀座に移動して、ナイルレストランのムルギーランチ。
10年ぶり。バカウマ!!


「実は難聴よりもずっとつらいのは、上半規管裂隙症候群で、頭に声が響いてしまうことなんですが。」と尋ねると、「それはもうしょうがない。手術か、骨の再生をお祈りするしかありません。」と突き放される。
「今から骨なんか再生しませんよー」と言うと「そう、だからもう治りません」と。
あ〜あ。
頭蓋骨を開いて手術しないといけないほどつらいというほどでもないし……しかしうっとうしい限りだ。


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座るととたんに「ムルギーランチね!まちがいない!ランチだから早く!」とせかされまくる。
ほんとは別のものも試したかったけど、ここは言うことを聞いてムルギーランチに。
しかしラッサム大好きな私は、ラッサムをどうにか追加。
野菜ごろごろのラッサムとはちがう味わい。
これもいいけど、野菜ごろごろの方が好きかなあ。



24時間の耳鳴りはとっくに慣れてしまった。
聴覚検査のときに「ピー」という音が耳鳴りなのか機械音なのか、ちょっとだけ戸惑うことがあるけど、それくらい。
難聴も手術レベルには落ちてないし、頭の反響はあきらめろという……つまりは、病気になる前の、スッキリとした聴覚は、もう一生、戻ってこないということデスネ。

誰でも年をとるのだけど、こういう不調を抱えることになるとは、想像していなかったなあ。
そしてそれはかなり負担。
しかし、大病にかからなくても、顔が老けたり、体型が崩れるとか、老眼になるとか、白髪やハゲとか、血圧や尿酸値やいろいろなこと、「トシだねー」と思わざるをえないことっていっぱいある。
人によって、どれがやってくるかはわからない。
私の場合、老化は耳に集中しているんだなあ。
難しくてめずらしい病気に、いっぺんに二つもかかってしまったんだから。


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男は黙って火災予防運動


顔が老けたり、体型が崩れたり、云々といった老化は、どうがんばっても、若かったころに完全に戻ることはない。
みんなその変化から目をそらしたり、悪あがきしたり、開き直ったりして、いつか老人になる。
だから私が聞こえでつらい思いをするのと、顔のシワや肥満やなんかで悩んでいるのは、だいたいおんなじ重さだね。
すごーくつらい。けど、みんなとおんなじ。
と、いう心境に至った、発病3年目の検査でした。


by apakaba | 2017-03-02 17:38 | 健康・病気 | Comments(2)
2017年 01月 22日

集音器を買ってみた

耳硬化症(進行性の難聴)と上半器官裂隙症候群という病気で、なんとなーく聞こえづらい生活。
補聴器じゃ高いし、まだ本格的な難聴でもないので、機能が大変劣る「集音器」というものを買ってみることにした。
もうすぐ影絵人形劇団の次の公演があり、大きな声を出すと自声強聴(自分の声が頭に響く)にまた苦しむことになる予定。
もしも、集音器がその症状を和らげてくれるとしたら助かるなあと期待した。

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本文とまるで関係ありませんが。
ある日の飲み。
右にあるケジャンが大変おいしくて、幸せだった日



家電店でやたらと安い(1800円くらい)の集音器を買った。
結論をいうと「よく聞こえる」。
私の難聴はまだごく軽度で、調節の段階が5まであるダイヤルの0.5くらいで十分。
ただ、期待していた「自声強聴を抑えてくれる」効果については、まったくダメだった。
自分の声も大きく聞こえるじゃないか〜〜〜。
やはり安物だからね。

とはいえ、たとえば歌舞伎に行って声の小さい役者の出る幕などで、パッとつければ楽だね。
自宅でレンタルした映画を見ている時とか。
1800円分の使い出はあるかな。

もともと私は聴力がかなりすぐれていた。
今日、学生時代からの友達と話していて、私がいきなり
「あなたは昔から、ナの音が独特だった。おそらく上顎への舌の当たりが強めだからだと思う。ナ行の音の出し方がラリルレロの音に近い。パキッと響く」と指摘すると、ビックリしていた。
そんなふうに、人の声の特徴を細かく聞き分けられる。
だから、難聴だと騒いでいても実は人よりよく聞こえているのかもしれない。
これから長〜く長〜く続く、難聴への道のり。
その第一歩だ。


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よろしくお願いしまーす。


by apakaba | 2017-01-22 17:21 | 健康・病気 | Comments(0)
2016年 11月 28日

病気自慢経過報告

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ここ最近の私の健康について、まとめ書き。
年を取ってくると話題は病気自慢ばかりになるとはよくいわれることだが、御多分に洩れずということで。

・足の裏にいぼができて、ずーっと通院しているのだが、ちっとも取れない。
もう何年も液体窒素を吹き付けている。
1回行くと840円かかって、一週間から二週間にいっぺん通院する。
バカにならない。
とうとう、レーザーで皮膚をえぐりとることになった。あ〜。痛そう。
でもこれで治るんなら、やったほうがマシか〜。


・耳硬化症と上半規管裂隙症候群。
難聴は、とくに進行していない感じがする。
ただ、影絵の声を担当しているので、練習期間中はなかなか地獄。
再来週に本番のある劇は『西遊記』で、孫悟空の声をあてるが、セリフの数が膨大な上に、役柄上、大きな声を出し続けているので、とても堪える。
以前、「釣鐘に閉じ込められてガンガン叩かれているような感じ」と書いたことがあったが(閉じ込められたことはありませんが)、そんな状態でずーっと声を出していると、本当にふらふらになる。
先日、練習直後に、人形担当の人から話しかけられ、私に向かって30秒ほど話しているその声が、まるっきり聞き取れなかった。
これは心底焦った。
釣鐘に閉じ込められてガンガン叩き続けられたら、そりゃ出てきた時にはふっらふらで、何も聞き取れなくなるでしょう(きっと)。

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・難聴のくせに何をいうのかと思われそうだが、私は聴覚が非常に敏感で、夜は耳栓をしないと眠れない。
耳の穴がふつうの大人よりもかなり小さいので、ネットで小さいサイズの耳栓を探して買っていた。
これがすばらしい製品で大の気に入りだったのだが、生産終了して、新製品に代わった。
新製品は材質が変わって、サイズも前より大きくなってしまった。
ウレタン製で、復元力が高く、耳の穴を一晩かけてじっくりこじ開けていくような感じがする。
じわーっと押し広げられて、朝になると頭が痛い。
しかもアレルギー体質なので、ウレタンが耳の穴に密着するとかゆくてたまらず、夜中に飛び起きる。
耳栓をしないと眠れないけど新製品になったら結局かゆくて眠れない。

また探して、別のものを買ってみた。
今度はシリコン製で、耳の穴に詰めるのではなく、耳の穴をふさぐタイプ。
大きくてベタベタした丸いもので、粘着力を利用して耳の皮膚に貼り付ける。
とても遮蔽性が高い。
ウレタン特有のかゆさもなくなった。
が、耳の穴をふさぐときに、ちょっと押し込み気味にすると、外耳の中が真空に近くなり、鼓膜を吸い込むような感覚がある。
これは鼓膜にとって負担なのではないか。

さらに、耳の外の音は遮断されて快適だが、体の中の音(自分の呼吸音など)はウレタン製よりも響く。
耳栓のこれが嫌だという人は多い。
私は病気のために、もはやこの体の中の音が頭に響き渡ることは24時間なので、今さらという感じだが。
耳鳴りも24時間していて、シリコン製に替えたら体の中の音が響くようになったので、寝る前は耳鳴りもよく聞こえる。
耳鳴りはふだんは小さく鳴り続けていて、数日にいっぺんくらい、飛行機が通ったみたいに大きくなることがある。
そうなったときは注意力が落ちるので、ちょっと危険。
シリコン製に替えてからは、毎晩、左耳と右耳の耳鳴りの音のちがいを聞き分けているうちに眠りに落ちる。

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渋谷の鳥竹、なんこつ揚げ



・顔の湿疹はあいかわらずで、一生ステロイドのお世話になる感じ。
しかし頭皮の湿疹は、ヘナを始めてから劇的に改善した。
ヘナはインドの天然染料で、ヘナを頭に塗るとデトックス効果が高く、かゆみが治まる。すごいねえ。
顔の湿疹も治まってくれるといいんだけど。


・テニス肘はあいかわらず、ちょっと痛い。すごく痛いということにはもうならない気がするけど、やっぱり少し痛みが残っている。
生理痛はほぼ毎月ひっくりかえるほどつらい。
だが長らく鉄剤を真面目に飲んできたおかげで、深刻な貧血は改善し、薬を飲む間隔を今までよりも空けていいと内科で言われた。
これはうれしい話。

そんなところかなー。
重大な病気に較べて、私の病気や故障のなんとしょぼいことよ。


by apakaba | 2016-11-28 08:54 | 健康・病気 | Comments(2)
2016年 09月 12日

目の痛みはナゼ

ブログではご無沙汰です。
前回の投稿から、1ヶ月も経ってしまったのね。
久々に書いたと思ったら、例によってしょぼくれた話で……一週間くらい前から、左目が痛い。
はじめはまつ毛とかゴミとかが入ったのかと思って気にしないでいたが、痛みが治まらず、なんとなく顔の左側全体に広がっている感じがある。
これは異物じゃなくて神経の関連じゃないの、とうすうす思っていた。

今日、眼科に行って診てもらったが、やはり異物はないという。
「ヘルペスとか帯状疱疹の可能性はありますねえ」という。
うん、そうじゃないかなって思ってたよ。
2年前の顔面神経麻痺と今年5月の後頭神経痛で、神経系の痛みはよくわかっている(詳しくは、「健康・病気」のカテゴリをごらんください)。

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ある日の夕食。
スモークチキン・伏見甘長唐辛子・ヤングコーン・マッシュルームのスパゲッティ


痛いといっても激痛でもないし、きっと軽い症状なのだろう。
このまま、自然治癒も十分見込めるらしい。
しかしやたらと左側の具合が悪いわね私は。

左の目を中心として、頭皮から頬、左顎まで全部がひりひりと痛い。
帯状疱疹が出ませんように〜。
しかしトシですわ。
ちょこまかとくだらない病気にかかって、生命力を少しずつそがれていく。


by apakaba | 2016-09-12 21:51 | 健康・病気 | Comments(0)
2016年 05月 04日

後頭神経痛か?

4月16日ごろから風邪をひいて、それと同時に頭痛が始まった。
最初は風邪のせいで頭も痛いんだと思っていたが、どうも様子がちがう。
人に聞いたり、自分の症状を検索で調べているうち、これは「後頭神経痛」というものではないかと思い当たる。

困ったなあ。
風邪は万病のもとですね。
ほんと、風邪はおすすめしないよ。

これっていつかきちんと治るものなの?
もう三週間近く、頭痛が続いているんだけど。

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頭が痛いと風景がこんなふうに見える……


by apakaba | 2016-05-04 11:57 | 健康・病気 | Comments(0)