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あぱかば・ブログ篇

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2018年 11月 19日

京都南座・東福寺・多治見モザイクタイルミュージアム・名古屋チャンバリン

京都の南座が11月に新開場したので、一泊で行ってきた。
行き先からFacebookに投稿していたレポートを加筆して(加筆部分は青字)再掲する。


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新福菜館
ねぎともやしがいっぱいなのは良し、だが私にはチャーシューが多すぎなのと麺が柔らかすぎることが好みに合わず。
むしろ麺よりヤキメシの方がおいしかった。



10年ぶりに東福寺
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事故防止のため、通天橋からの撮影は禁止とか。
そこまで混んでない。
みんな無視して撮影。そりゃそうだ。
400円も取って何を言うやら。


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まだ紅葉には早い、そしてあまり紅葉の状態がよくない今年。


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作庭家、重森三玲はまるで好みに合わないのだ。


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でもせっかく来たので一応撮る……


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ご朱印帳をもじって「モシュ印」と書かれていたが、若者は「モシュじるしだって、かわいい」と。



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京都、南座でございます。
新開場おめでとうございます!


このために来た。
南座はきれいになったが、なんだか安っぽいリノベーションに。
初めて中に入った。
歌舞伎座に較べて、ビックリするほど小さい!
なので遠い席も近い。


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11月から新開場したばかり。
南座は四条通りに面しており、写真を撮るのがとても難しい。


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この1月から高麗屋襲名を見ているが、染五郎がどんどん大きくなっている。
育ち盛りだからな。
ちょうど中学校の生徒と同じだ。



多治見のモザイクタイルミュージアムに、いたく感銘を受けた。


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外側だけじゃなかった、多治見モザイクタイルミュージアム

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2年前に開館したとき、現実とは信じられないような建築に魅了された。
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が、すごいのは外側だけで、展示はごく普通かと思っていたが。
中の展示がすごい。
各展示室をつなぐ、この階段が極度に暗くてまたすごい。
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銭湯や家庭にあったタイルの作品が最上階の展示。
年配のご夫婦がとても盛り上がっていて、微笑ましい。
まさに昭和の暮らしを彩ってきた、タイルだ。

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一枚ずつ手描きらしく、わずかずつ異なる。
二つだけ、わずかではなく激しく描き間違えている。
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そう。
昔の風呂は、こんなふうにすごく小さくて、深かった。
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どこを撮ってもよき被写体になるので、若い人は撮影に励んでいた。
しかしここを真に楽しめるのは、年配の方からせいぜい私の年くらいまでかもしれないと思う。
自分の家やまちなかに、まだタイルが現役であふれていた時代を知っている世代。

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銭湯の壁絵。
雀の殿様。
日本画は動物を題材にするととてもシュールだ。
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たしか、私が幼い頃住んでいた家のお風呂は、このグリーンのマーブルタイルが使われていたような。
このタイルの前で、強烈な懐かしさを覚えた。
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昔は台所もこんなふうな家が多かった。
ステンレスでピカピカになる前の話。
昭和の人間は、実に強い感銘を受けた。
モザイクタイルミュージアム。
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がっ、なぜか展示されていたロッキーチャックの絵皿にすべて持っていかれた!
みどりが森の陽だまりはかくれんぼするのによいところ!


名古屋にあるチベット仏教寺院へ。
しかしアクセスが予想より困難。


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新守山という駅からタクシーで10分とあったのに、新守山駅は駅前にタクシーなど望むべくもない様子、しばし呆然。
気を取り直して隣の大曽根駅へ行き、ゆとりーとラインとかいうものを探す。
ラインといいつつまさかの新交通システム(ガイドウェイバス)。



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軌道上を走行。
思いがけなくナゴヤドームを見かけた。



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日本唯一のチベット仏教寺院へ。
まずはレストラン。


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蒸し野菜のチベットカレー。

チベットカレーはもとから鶏肉と玉ねぎが入っているが、さらにいろいろな具材を追加できる。



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ほうれん草のラマカレー。
2種類のカレーがあり、それぞれおいしい。

ラマカレーはラマ僧が食べられるようなベジタリアンカレー。

からさが調節できる。



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赤い扉からのぞいているのは、まあ、ただの日本の風景。



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2000年に行ったインドヒマラヤのチベット世界を激しく懐かしく思い出した訪問であった。
中でもカーラチャクラを久方ぶりに見られてよかった。
彼の地にほんとに来てしまったような場所であった。


by apakaba | 2018-11-19 22:20 | 国内旅行 | Comments(0)